ブリ男、ワクチンを打ちに初めて動物病院へ行く。

我が家に来る前に1回目のワクチンを済ませていたブリ男。
ウチの子になって約半月経ったところで、2回目のワクチンを打ちに行きました。

猫

今からチクンされるとも知らず、腹と肉球を晒して眠る男。
ふふふ、今のうちにリラックスしているがよい。

完全室内飼いとはいえ動物病院には連れていくことになりますから、ブリ男がウチに来ると決まった瞬間にキャリーバッグを注文していました。
free stitch(フリーステッチ)バルコディキャリーです。

キャリーバッグ

「これ、俺の隠れ家ー♪」的に収まっているブリ男。
ふふふ、それに入ってお出掛けするときは病院だぞ。

Mサイズだと6kgまで対応しているそうなので、成猫で5kg前後になるブリティッシュショートヘアにはそれでいいか~と買いました。
しかし、巨大ブリに育つと7~8kgにもなるらしいので、Lサイズでもよかったのかなあ…と悶々としています。

キャリーバッグと猫

遊び疲れてぐんにゃりしているブリ男。

しめしめ。今のうちに病院へ行くか。と、キャリーバッグの出入り口を塞ぎました。ブリ男が異変を察知する前に素早く出掛けます。
まー、しかし猫は敏感ですね。自由が利かないわグラグラ揺れるわ、玄関から出たときにはもう「みゃー」と猫らしい声を出してしまいました。

これは運搬はストレスになるかもしれん、と思って徒歩10分の動物病院までタクシーを使うことに。どうやら周りが見えないのがご不満らしいので、出入り口をメッシュにしてワタシの指が見えるようにしました。
それでも「うにゃっ」と変な声を出すブリ男。タクシーの運ちゃんに謝るワタシ。
そしたら運ちゃんは7匹の猫を飼う猫好きで、ワタシがタクシーから降りるときにわざわざブリ男の顔を見るために運転席から降りてきました。「仔猫はまだ声がカワイイねえ」とのこと。そうか、この可憐な声も今だけなのか。

動物病院に入るとほかの犬猫の臭いもするので大騒ぎするかと思いきや、外の様子を観察できればそれで気が済むらしいです。おとなしく香箱座りして、バウワウ吠えている犬をじっと見ていました。
それでもときどきメッシュに爪を立てているのでイラついているご様子。すまんの。

初診の受付を済ませ、いよいよチクンの時間です。
ブリ男本人は警戒するも、犬猫好きの獣医さんと看護師さんに「かわいいねー」「ちっちゃいねー」とあやされつつガッツリ保定され、粛々とワクチンを打たれていました。
痛くてギャーギャー騒ぐということはあんまりなく、これまでワタシがしたこともないようながっつり保定に「何する気!?」とビビッているうちに終わってしまった、というカンジです。

ついでに、贅沢にも爪切りをしてもらいました。
前脚はまあまあ切らせるんですが、後ろ足がね。難しいんですよ。
と獣医さんに相談したら「自分も1人じゃ切れませんよ」と言われました。えー、マジか。
肉球をぐっとされる感覚がイヤなのか、ワクチンよりもこっちの方が大騒ぎです。断末魔のような「ギャッ!」という声を出し、人間達に「そんなに大騒ぎして、痛くないでしょう」と笑われていました。パッチンされても痛くないと理解して、おとなしくやらせないかな。歯磨きもだいぶやらせるようになったし。

最後に耳掃除。
ブリ男は脂気の多い男らしく、ウチに来る前から耳垢が溜まっていました。毎日拭いてはみたけど、ワタシでは奥の方の汚れが上手に取れません。何かの病気だといけないので、検査がてら耳垢を取ってもらいました。
これも最初は「何すんの!」という顔をしていましたが、獣医さんが綿棒でコシコシするとなんだか気持ち良かったみたいで神妙な顔つきになっていました。
検査してもらったところ病気や虫のせいではないようで一安心。単にオイリーな体質なだけらしいです。お母さんがせっせと拭きますわ。

ついでに、目ヤニも多い子なので相談してみたら、目薬を出してもらいました。
目ヤニを拭くのも嫌がるのに目薬か…。案の定嫌がっていますが、カワイイお目々が汚れているのも不憫なのでね。お母さんはやりますよ。

 

さて、ウチに来たときは850グラムだったブリ男。
半月経って今回のワクチン接種時に体重測定したら1.3kgありました。

えっ、たった2週間で1.5倍!?
なんかガッチリしてきたかなー、猫っぽい体型になってきたかなー、いやいやでも2週間しか経ってないしなー、と思っていたらホントにデカくなっていました。毎日抱っこしているとわからんもんですね。

体重に応じてフードの量を増やさなきゃいけないから体重計を買わなきゃと考えていたのに(人間用の体重計はウチにない)購入前にメキメキと大きくなってしまいました。

最初はフードを1日に45グラム与えるようにと言われたものの完食することはなく、ずいぶん食の細い子だなーと心配したものです。
それが段々と食べる量が増え、フードを新しくしてやると喜んで食べるし、ときには次の食事までに1回分のフードを完食することもありました。
それでも1日に45~50グラムくらいしか食べないわけですから、それで体重が1.5倍になるって生き物ってスゴいわ。順調に育ってくれてお母さんは嬉しい。早く体重計を買わねば。

 

動物病院からの帰りは、徒歩で帰りました。
タクシーを探しながら歩いていたらマンションに近づいてしまったので、静かな路地を選んでブリ男と散歩です(彼はキャリーバッグだけど)。
ときどき「にゃっ」と言うのでメッシュ越しに顔を見せてやると安心するようですが、それでも外の世界はちょっと怖いらしく、珍しくバッグの奥に縮こまっていました。

ルンバに動じないブリ男(ずいぶんと肝っ玉の据わった猫)だけど、それはケージの定位置にいるとき限定らしく、ケージから出ると室内や屋外の音にビックリしています。ワタシがソファでお尻を動かして革が鳴ってもビックリしている。
ケージは完全な安全地帯だけど、ケージの外は未知のことが多くて危険もいっぱい! と思っている様子。
あんまりビックリばっかりしているのも気の毒なので、ブリ男の体調と天気がいい日は病院帰りにキャリーバッグのお散歩をして音に慣らしていこうと考えています。ワタシのベッドで寝ているときに雷が鳴っても眠り続けていたから、多分そのうちビックリしなくなるとは思うのですが。

猫

病院から帰ってぐったりのブリ男。

…というわけではなく、帰宅して遊んでゴハン食べてウンチしてウンチハイで走り回って、お眠モードに突入した様子です。ストレスで行動が変わるかと思いきや、そんなことはなくて一安心。
嫌いな目ヤニ取りに目薬まで加わって、しょっちゅうイヤなことをするデカい生き物のことが嫌いになるかと心配しましたが、今まで通り膝の上で喉を爆音でぐるぐるさせながらマッサージしてもらってぐんにゃりしています。よかった。

眠る猫

元気に大きくなるのよ~。
でも赤ちゃん期間も残り少ないと思うと、お母さんはちょびっと淋しいのよ~。

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。最近ブリティッシュショートヘアの男子との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

「ブリ男、ワクチンを打ちに初めて動物病院へ行く。」への4件のフィードバック

  1. 子猫の時代はあっという間です
    せいぜい可愛がってあげてください
    いいんです、猫可愛がりっていうでしょ?

    1. けんぼうサマ
      猫可愛がりとか猫撫で声とか昔の人は上手いこと言いますね。
      毎日我ながらキモい猫撫で声出してあやしてます。

  2. ブリ男さん、まだまだ赤ニャンですね。
    赤ニャンのうちは食べるだけめいいっぱい食べてもいいですよ。
    巨大にゃんも可愛ゆいですよ。

    1. yukiサマ
      まだまだ赤にゃんです。
      本人のっしのっしと歩いてるときは「孤高の野獣、カッコいい!」的な雰囲気なんですが、じゃらして遊んでるときは赤にゃんそのものです。
      体型がだいぶ成猫に近づいてきて、嬉しいような淋しいような…です。

      最初はあまり食べなかったのですが、最近はよく食べるので安心しました。
      デカいブリショーになってほしいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です