猫の食器の高さや形や材質に翻弄される。

現在、ブリ男の食器ジプシー中。

猫
(テーマと写真の関連性はナシ。)

ウチに来てまだ3カ月になってないというのに、既に皿は4枚目です。

水皿については、リッチェルのウォーターディッシュで落ち着いています。

リッチェル・ウォーターディッシュ

一気に100ミリリットルも飛ばすような水遊びはもうしませんが、今もウォーターディッシュを設置するときには必ず飛んできます。
洗った皿と水を入れ替えたボトルを持ってワタシがケージに行こうものなら大喜び。
ダッシュでケージの2階に上がり、喉を爆音ぐるぐるさせながら皿に全身を擦りつけ、ボトルを設置して水がこぽこぽする様子を熱心に観察します。科学者か。

興味津々なだけに前より水皿の前に行くことが多くなり、自然と飲む量も増えたような気がします。びしょ濡れになった甲斐がありました。
参考:【猫の給水】リッチェル・ウォーターディッシュ

問題は、フードの皿です。

手前の緑のモノはブリ男がウチに来るときに買った皿。

猫の皿

ヒゲが当たりにくい浅めの設計は大変良いのですが、高さがないのが気になります。
赤ちゃんのときはちょうどよかったけど、ブリ男が2キログラム近くなると寝そべって食べるような姿勢になってしまい不憫でした。
んで台を置いて高さを調整してみたのですが、ブリ男が水浸しにしてしまったので撤去。

猫
参考:猫の食器の高さを姑息的に調整

ちょうどその頃「ねこのきもち」の付録が皿だったので、そっちに取り替えてみました。


参考:「ねこのきもち」の購読を始めてしまいました。

変な形状なのは早食い防止らしいです。
こんなんで食べられるのかと思いましたが、食べますね。ヒゲがつくとかあまり気にしないんだな。

しかし、こんな形だと洗ったり拭いたりするのが面倒です。
ま、どうせプラスチック製品で長期間使えるわけでもなし、当座の凌ぎ程度に考えていました。ブリ男がデカブリショーになった暁には立派な皿を買ってやるから、それまでの繋ぎにと思っていたのです。

ところが、この皿を使うのは非常にストレスです。

というのも、底の滑り止めが機能してなくてケージの中をあちこち移動してしまうんですよ。
もしケージの1階と2階を繋ぐ穴を塞いでしまったら危ないです。

一度、ケージに大き目のタオルを入れてやったところ、それがズレて穴を半分塞ぐ形になってしまい、ブリ男がトイレを半日我慢してしまったことがありました。
1階に下りるときにタオルを引っ掛けてしまったらしいです。穴が半分になってもまだお子様なブリ男は通れますが、2階に戻るときに苦労していたので1階にはもう行きたくなかった様子。

というのは見守りカメラがあるから発覚しました。
参考:ペットの見守りカメラを導入!【Withings Home】

ケージの中に大きなモノを入れちゃダメですね…。自分の浅はかさに猛省です。

という事件があったので、あちこち動く皿を見ているとハラハラしました。
なので早々に取り替えることに。

猫の皿

これもヒゲ考慮の皿。
ブリ男は鼻ペチャさんなので、深めの皿は選びにくいです。

この皿にして猫ちゃんの食いつきがよくなったというレビューを見たことがあったので試してみることに。
確かに食いつきはいいです。はむはむと勢いよく食べます。そして勢いが良過ぎて、カリカリのほとんどが皿からこぼれます……。

こぼしたカリカリも最終的には全部拾い食いをしているのでいいっちゃいいのですが、皿の周りにカリカリが撒き散らされた様子を見るのはさほど楽しいことでもないです。

しかも、持ちやすいようにか底に切れ目があって、こぼしたカリカリが切れ目から皿の下に入りこんじゃうんですよ。付録の皿と違って滑り止めがしっかりしている分、皿の下に入ったカリカリはブリ男では取り出せない。
そうするとせっかく適量のカリカリを出しても食べられる量が減ってしまうわけで、留守番中の皿にするには可哀想でした。

というわけで、多少は縁に立ち上がりがないとダメよねというわけで別の皿にトライ。
瀬戸焼にゃん楽食器です。

猫の皿

成猫用の皿なんて使うのまだまだ先のこと…なんて思っていたのになあ(しみじみ)。

 

皿選びの条件としては、まず重さがあって滑らないこと。
にゃん楽食器はずっしりしているうえに、底に滑り止めがついているのでバッチリです。

そして形がシンプルなこと。洗ったり拭いたりするのがラクですからね。

さらに衛生面を考えてステンレスか陶磁器がよかった。
でも、ステンレスの皿って単体だと軽くて動いちゃうから底にゴムなり台なりが必要です。そうするとステンレスとゴムの間に汚れが挟まったり台を拭いたりと、手間が発生するんですよね。なので陶磁器の方がラクでいい。

あとは、ヘンな色柄じゃないこと。これはまあ、完全にワタシの趣味です。

にゃん楽食器はそれらの条件をしっかり満たしていますが、いかんせん定価だとお値段が可愛くありません。ワタシだってこんな値段のお皿はあまり持っていませんよ。


参考:イイホシユミコと食器棚のアップデート

とはいえプラスチックの皿を次々買い替えていたらにゃん楽食器くらいのお金を使ってしまいますし、腹を括って導入することにしました。
 

さて、肝心のブリ男の反応はどうだったかといいますと。

これがね、イマイチだったんですよ。
えーっ! ケージが変わろうと水皿が変わろうと全然平気だったのに! どうしちゃったの、ずいぶん猫らしい反応をして!
参考:猫のケージを新調してからのブリ男の生活

皿が高過ぎるのかとも思いましたが(値段じゃなくてポジションがね)、水の位置とさほど変わらないので顔を突っ込むのは平気そうです。
でも、そんなに高い位置じゃなくていいみたい。あまりにも食いつきが悪いので隣に初代の平皿を並べてカリカリを数粒移してみたら、そっちから食べていました。
どうやら、地面のカリカリにガッと食らいついて、皿から飛び出るくらい勢いよくはむはむするワイルドな俺、というのが気に入っているらしいです。

ちょいと前からブリ男さん、遊び食べが激しくなりましてね。
食事中に急にケージから出てきてカリカリを口から出すので最初は吐いたのかとビックリしたのですが、口から出したカリカリを手でちょいちょいとやってからまた口に入れてガリガリ食べている。
どうやら、皿からこぼれたカリカリをちゅーちゃんのように手で嬲り、それをケージの外へ運んでガリガリするのが楽しいらしいです。
↓ちゅーちゃん

遊びと食が結びついて「俺はこの日のためにちゅーちゃんで訓練を積んでいたのか…!」と悟ったらしい。本能ですね。
んで、その遊び食べが楽しいから余計に皿の外にカリカリを追い出したいみたいです。

ところがにゃん楽食器は顔を突っ込んだだけではカリカリが飛び出ない。
なので「なんか違う…」みたいな顔をしていたようです。

あとは、初めて陶器の皿にしたってのも気になるらしいです。
口当たりや音が今までと異なるのが珍しいらしく、カリカリじゃなくて皿本体をすんすん嗅いでいました。

せっかくもりもり食べるようになったのに、また食の細い子になったらたまらんな…。
かといって「ハイ、じゃあ次の皿に行こう」と気軽に言える値段の皿じゃないので即お蔵入りするのももったいない。

そこでカリカリを数粒お湯でふやかし、匂いを強くして皿に入れてみました。
案の定わしわし食べ始めるブリ男。ふふふ。ちょろい男だぜ。
ワタシが消灯した後にもガリガリと食べていたので、戸惑いつつも新しい皿を皿として認識したようです。
「何だコレ」と思いつつ食べるブリ男は、やはり神経が太いです。気に入らんからとハンストされたら面倒ですもんね。

 

皿の使い心地は、ワタシ的には上々です。
まったく滑らないから安心して見ていられるし、顔を突っ込むだけでカリカリが飛び散ることもないからこれまた安心です。これでケージの2階に撒き散らされたカリカリを回収しなくて済む。

一粒もこぼさないかというとそんなことはなく、カリカリを咥えたブリ男がわざとケージの中で落とすので多少は散らかります。ま、これは皿の問題ではないわな。

ときには水皿の中にカリカリを一粒落としてあることも。
飛び散ったカリカリが落ちるには遠い距離に置いてあるので、ブリ男がわざわざ水皿にカリカリを落としたのだと思われます。
何のつもりなんだろう。ふやかしたカリカリが食べたいのだろうか。
だがブリ男よ。水皿に入れても温かくはならないぞ。

 

さて、皿ジプシーもこれで終焉となるのでしょうかね。

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。最近ブリティッシュショートヘアの男子との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

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