春を満喫する猫

暖かくなって、窓を開ける時間が増えました。

猫

幸い花粉症とは無縁の体質なので、春先でも容赦なく窓を開けます(でも黄砂はダメ)。

真夏や真冬は換気のときくらいしか窓を開けず、大抵そのときは掃除をしてブリ男から目を離してしまうのでブリ男にはケージに入ってもらっていました。
で、掃除が終わってからブリ男に網戸の状態の窓を見せて、ブリ男が外の音にビックリするというのがお約束。

それが春秋はワタシがボーッとしているときにも窓を開けるので、外の音が飛び込んできます。

ブリ男がおチビちゃんのときは網戸によじ登って網を破ってくれたらどうしようと心配していました。
強化網戸に替えようか真剣に検討したくらい。

しかし、おっとり慎重派なブリ男は、外でカラスが騒ごうが犬がバウワウしてようが「おおお…」という顔をしてキョロキョロするだけです。
一度網戸に手をかけましたが、ワタシに捕獲されてそれっきり。
さすがに網戸の状態でブリ男を放置はしないけど、窓を開けっ放しのまま皿洗いをしつつ様子を見る程度はできるようになりました。

 

先日、天気が良い日に窓を開け放したところ。

近所のビルが外壁補修をやっていて、足場を組んでいる真っ最中でした。
カーンカーンと響く金属音が結構うるさいです。

ブリ男が足場を組む工事音を聞くのは初めてで、いつものように網戸の前に座ってプレーリードッグのように首を伸ばしていました。

プレーリードッグ

次第に興奮してきたようで、動物園の檻の中のトラのように網戸の前をウロウロし始めるブリ男。

トラ

だんだん「ウロウロ」がエスカレートして、網戸の前どころか部屋中を駆け回っていました。
ソファやベッドと同じテンションでキッチンに乗ってトトトトッと小走りで横断するから、野菜を切っていたワタシはたまりません。

部屋中駆け巡るブリ男を見ている方は面白かったけれど、本人は「異変だ異変だ!」と浮き足立っているわけですから、ブリ男の方こそたまったもんじゃなかったことでしょう。
仕方なく窓を閉めてしまいました。

 

窓を開けるとき、リビングのドアはどうしているかというと、ドアガードとドアストッパーでブリ男が通れない程度の隙間を作っています。

換気はしたい、でも猫をリビングから出したくない、どうしよう。
と、窓の転落防止柵を工事してくれた工務店に相談したら、その形を提案されました。


参考:猫の窓転落防止柵を設置!

手軽でいいと言えばいいけれど、細い隙間では換気大好きな人間にはちょっと物足りないです。
見た目はアレだけど網戸や柵のインナードアをつけて、ドアを大開放できるようにすればよかったかなあ。

あるいは玄関までブリ男が行けないように廊下に柵を立てるか。

マンションの設計変更のとき、猫が脱出しづらい構造にするということをよくよく考えればよかったです。
今の状態だと柵を立てるにも按配のいい壁がなくて、結局ほぼ1年間ブリ男の縄張りはリビング内に留めていました。
ま、どんなに考えても狭い部屋だと猫を玄関から遠ざけるとか難しいんだけどさ。
参考:【高いの?】新築マンションの設計変更、果たしておいくら!?【安いの??】

ブリ男の様子はどうかというと、ワタシが出入りするときにドアの外に顔を出して「おおお…」という顔をしますが、ワタシが「ブリさん、お外はダメですよ」と脚で押し返すと素直に部屋に戻ります。
おチビちゃんのときの方が何も考えずに飛び出していってました。今は知恵がついて「縄張りの外はヤバい」とか思っているッポイです。

 

さて、冬布団に替えたときに「ブリ男が布団の上から降りてこないわー」と嘆きましたが。
参考:冬布団、悲喜こもごも

寒さが緩み、一晩中布団に乗っているということがなくなりました。

消灯後ベッドに飛び乗り、布団の襟元を熱心にふみふみした後は枕の横で丸くなる。
真冬は少しうとうとしてから布団の上に移動していたのが、最近はシーツの上でごろーんと横になっています。んで、ワタシの腕に抱きついたり手を枕にしたりして、そのままがっつり寝ている。
カメラで夜中の様子を見てみると、一晩中枕元にいることもあります。

「冬布団、憎い」とか思っていたのがウソみたいだなあ。
と、毎晩ブリ男のお尻を顔にぐいぐい押しつけられながらしみじみしています。

先日の明け方、鼻息の荒い女性が夢に出てきました。
何かと思ったら、ブリ男がワタシをじっと見ている。ブリ男はワタシに何か要求があるとき、まず鼻息を荒くします。それから喉を鳴らして、鳴くのは最終手段ってカンジ。
そのときは鼻息を荒くして「撫でろ撫でろ」と要求していたのですね。ブリさん、夜中の3時に鼻息で起きるデカい生き物は珍しいと思いますよ…。

そのときのブリ男は、腕を布団の外に放り出しているワタシの二の腕を枕にしていて超ご機嫌でした。
うふうふ顔が可愛くてブリ男を撫でると、ブリ男もうっとりしてワタシの顔を触ってきます。可愛いなあ。
でも眠気には勝てず寝落ちしてなでなでが中断すると、ワタシの顔に置いた前足の爪をニョキッと出すブリ男。「いてて」と起きて、なでなでを再開するワタシ。また寝落ちするワタシ。ニョキッ。いてて。
てなことを繰り返していました。

春ですねえ…。

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。最近ブリティッシュショートヘアの男子との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

4 thoughts on “春を満喫する猫”

  1. ( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪

    我が家のニャンコも私達の8+4.5+2畳の部屋で暮してます。それ以外は、諸事情により出られない様に常にドアを閉めたまま、出入りのドアなので、脱走しない様に気を使います。
    窓は、脱走防止の為、見場は、悪いけど、100均の突っ張り棒にワイヤーネットで柵を作り、網戸からの脱走防止。
    私達の部屋なので、もう見場は、諦めました (*^.^*)エヘッ
    ブリ男君、賢いなぁ…
    テリトリーから出たらヤバイって思わないので、ひたすらドアから脱走、隙あらば、試みてます。

    そうそう、先日、物見台、届きました (^^)ニコ
    シンプルで窓の高さとピッタリでいい感じです
    でもね……
    ヤンチャで好奇心旺盛なんですが…6キロ超えのブタ猫…1段目のステップに飛び乗れないことが判明!
    おまえ…ホンマに猫か?と、驚きますよ…
    ハイ。踏み台…用意しましたよ…( ̄∀ ̄*)イヒッ

    ダイエット…考えねば…

    1. まだむサマ
      ドアから出られてもシャンプーとか病院とか楽しい目には遭ってないですからねえ…。
      平和な縄張りの中が一番と思ってるのかもしれません。

      物見台、ブリ男も1段目をあまり使わないんですよ。
      高さ的には乗れるんですが、足場が狭いのか角度がイマイチなのか横のテレビ台経由で乗る方が多いです。
      降りるときは1段目を使うんですけどね。

      単純な台に見えて鈍臭い猫には実は難しいモノなんですかねえ??

  2. 春っていう季節と猫って、なんか親和性ありますよね
    暖かい縁側でのんびり寝てる猫のイメージからでしょうか

    インナードアって後付け出来ないんでしょうかねー
    それこそ木製とかなら見た目もそんなにアレじゃない気もする
    でも「外は危ない」って認識してるなら安心ですね
    友人の家の猫は、隙あらば脱走しようとしてますよw

    1. ひまわりサマ
      確かに、秋より春っぽいですね!
      縁側がなくても日向でぐーぐー寝るブリ男が容易に想像できます。

      インナードアはセンスのいい工務店に頼めば作ってくれそうですが、何しろデカいし高いしでオーダーする勇気がなかなか出ないです…。
      隙あらば脱走タイプの猫じゃなくてよかった笑
      外を知らないから縄張り外を怖がるのか、単なる慎重な性格のせいなのか、春先の猫の恋のシーズンでもおっとりしていたので助かりました。

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