先日ブリ男が受けた血液検査。
参考:ブリ男、ワクチン接種と健康診断のために動物病院へ行く。
↑体調が悪いわけではなく、本気で寝ているだけ。
何事もなかったね~正常値ばっかりだったね~。
で済めばよかったのですが、そうもいきませんでした。
というわけで、猫の血液検査の結果の見方をまとめがてら報告します。
先日ブリ男が受けた血液検査。
参考:ブリ男、ワクチン接種と健康診断のために動物病院へ行く。
↑体調が悪いわけではなく、本気で寝ているだけ。
何事もなかったね~正常値ばっかりだったね~。
で済めばよかったのですが、そうもいきませんでした。
というわけで、猫の血液検査の結果の見方をまとめがてら報告します。
ブリ男との生活も早や1年。
去年は1キログラム程度のちっちゃな毛玉をきちんと育てられるのだろうかと不安半分、ブリ男の可愛い仕草に癒され半分なGWでした。
今年はすっかり落ち着いた成猫になったブリ男とまったりGWを過ごしています。
参考:今年のGWは猫との蜜月
ブリ男との生活が軌道に乗ったと感じたのは、1カ月ほど経った頃。
なんとなく習慣めいたものができて、お互いに距離感が生まれた時期です。
参考:猫とワタシとのお約束
1年前と変わってしまった習慣もあるし、形を変えながら続いている習慣もあります。
早いもので、ブリ男が前回ワクチンを打ってから1年近く経ちます。
最初に病院に連れて行くときは「キャリーバッグにちゃんと入るだろうか」「病院でパニックにならないだろうか」とドキドキしたものですが、あれから耳掃除だの血便だの誤飲事件だので何だかんだと通院を重ねてきました。
去年の今頃は、まさか「ブリ男、病院行くよー」と呼ぶだけで猫がキャリーバッグに入るとは思わなかったなあ。
さて、ブリ男はマンション住まいの完全室内猫です。
ほかの猫と接触する機会はまずなく、ワクチン接種は不要にも思えます。
春とは思えないくらい気温が上がった休日、ブリ男をシャンプーしました。
全身濡れていても外の観察は欠かさない男。
前回洗ったのは、去年の初夏。
1年近く放置していたことになります。
参考:初めて猫をシャンプーしてみた。
ブリ男が我が家に来て1年。
参考:《猫生活1周年》仔猫の1年間の成長過程を振り返る
記念に何かを、というわけでもないのですが、節目なので爪とぎを買い替えました。
ひとつは、くらふと工房クレアルの穴あき枕。
ブリ男が我が家に来てから1年になりました。
ブリ男がやんちゃくれな毛玉の頃は「この子が落ち着く日は来るんだろうか…」と元気な孫に振り回される祖母のような気分でしたが、1年も経つと「やんちゃくれな時期は一瞬だったねえ」と思います。
仔猫の時期はすぐに終わるよーと散々言われていたのに。
暴れ回るうちにもっと遊んであげればよかった。
この先は今と同じように、あるいは今以上にまったりした日々が続くかと思われますので、今のうちに激動(?)の仔猫時代を振り返っておきます。
猫を飼い始めるまでは、ワタシはネットショップだの通販だのをほとんど利用しませんでした。
というのも、買い物は実物を自分の目で確かめたいから。
そりゃリアル店舗ではなかなか置いてないような物や自力で運べないような重い物ならおとなしくネット上で買いますが、そうでもなければ自分の足で買い物に行きたいのですね。
ここ十数年「スーパーとデパートとどっちが近いか」みたいな立地に住んでいるので、大抵の物はすぐに手に入りますし。
ところが、ブリ男と暮らし始めてからネットショップ頼みの生活になっています。
暖かくなって、窓を開ける時間が増えました。
幸い花粉症とは無縁の体質なので、春先でも容赦なく窓を開けます(でも黄砂はダメ)。
真夏や真冬は換気のときくらいしか窓を開けず、大抵そのときは掃除をしてブリ男から目を離してしまうのでブリ男にはケージに入ってもらっていました。
で、掃除が終わってからブリ男に網戸の状態の窓を見せて、ブリ男が外の音にビックリするというのがお約束。
それが春秋はワタシがボーッとしているときにも窓を開けるので、外の音が飛び込んできます。
おチビちゃんの頃はどんなモノでもオモチャにして遊んでいたブリ男さん。
ワタシが着ているパーカーのファスナーをばしばし叩き、食事中に箸をつつき、ベッドカバーのタグと格闘し、スピーカーのコードを噛み切り、タオルを引きずり落とし、ワタシの髪の毛にパンチし、「この世のすべては俺のオモチャだー!」とはしゃぎまくっていました。
それが去勢手術のためか月齢的なものなのか本人の性格によるのか、生後7カ月頃になるとすっかり落ち着きを見せるように。
大好きだった猫じゃらしの羽根も気が向けば遊ぶけど、乗らないときは無視。という遊ばない猫になりました。