[ミニマムワードローブ]服を捨てる基準6カ条

ミニマムなワードローブを作るのは簡単です。

1着服を買ったら、3着捨てればいい。

それを続ければ、時間はかかるけれどじわじわと服の総量は減っていきます。
スピードアップさせたいなら1着につき5着処分していけばいいのです。
箪笥の中身を全部捨ててイチから買い直すより、失敗がなくてお金も手間もかかりません。

ハンガーに掛けられた服

今回は服を処分する基準についてまとめました。
潔く捨てて、クローゼットをスッキリさせましょう!

処分すべき服

  1. シーズン中一度も着なかった服
  2. 傷んだ服
  3. 着心地がイマイチな服
  4. 古い服
  5. 自分が美しく見えない服
  6. エキセントリックな服

シーズン中一度も着なかった服

その服は何らかの理由があって着なかったわけです。
使うシーンがなかったという明確な理由かもしれないし、何となくそんな気分になれなかったという曖昧な理由かもしれない。でもとにかく1シーズン要らなかった。
それならクローゼットに保管し続けることはありません。処分しましょう。

あ、でも礼服は残しておいてくださいね。

ワタシは以前は「しまった、この服の存在を忘れていた」というレベルのものを捨てていました。
しかし近年のミニマムワードローブ化活動では「特に着たいわけでも着なきゃいけないわけでもないけど、この服があるから活用するためにわざわざコーディネイトしている」と一瞬でも思ってしまった服は処分の対象にしています。

あるから着るか…という程度の服は、着ていてもあまりウキウキしません。
そしてそういう服はシーズン中に数回しか着ない。それならなくても支障はありません。

ワタシは「ひょっとして数回しか着ないかも」と思った服は空いている衣装ケースに放り込んでおきます。
そうやって目につかない場所に収納して、処分した状態をシミュレーションする。シーズン中使わなかったら「なくても大丈夫!」と確信をもって処分できます。
もしどうしても使いたいシーンがあれば泣いて謝りながらサルベージするつもりでやっていますが、実際に復活させた服はないです。

傷んだ服

これは問答無用で処分対象。

洗濯でもクリーニングでも取れないシミ、取り切れない毛玉、よれよれの首回り、びよんびよんの袖や裾、ダメージ風デザインでもないのに溢れるヴィンテージ感、そんな服は着ていたらみすぼらしくなるので捨てるべし。
どんなに着心地が良くてデザインが気に入っていてもダメです。

服はあなたの着心地のために存在しているのではありません。
あなたがどんな人間かを端的に第三者へ伝えるツールなのです。

みすぼらしい格好をしている人は、自分はみすぼらしい人間ですよ、このボロ布のように尊重してくれなくていいですよ、と大声で喧伝しているようなものです。
【女子目線】デキるビジネスマンのスーツは○○だけ!
こちらの記事ではビジネス面での身だしなみを強調しましたが、プライベートでも基本的には同じです。服は社会的な道具なのです。

では格下げして他人の目に触れない部屋着ならいいのか?
ワタシはそれもNGだと考えています。

油断していい時間というのを作ってしまうと、必ず綻びが出ます。
その部屋着でコンビニに行くことはないのか? 用事を思い出してコンビニのついでにどこかへ寄る可能性はないのか? その帰り道に運命の相手に出会わないと言い切れるのか? そのときにその服で相手に幻滅されないと誰が断言できるのか?
それに、傷んだ服を見慣れてしまうと、判断のハードルが下がってしまいます。自分では「これはまだ大丈夫!」と自信満々で着ている服が、他人から見るとみすぼらしいものだったりする。
そういう事態を防ぐために、お出掛け着だろうと部屋着だろうと日頃からちゃんとしておく方がいいです。
ちゃんとしておくのはすぐ慣れちゃうから大丈夫。いちいちお出掛け着・部屋着と層別する手間が省けてラクですよ。

着心地がイマイチな服

デザインが気に入っていて傷んでいない服でも、着ていて動きづらい・裾さばきが気になる・暑い寒い・皺ができるなど快適性が低いものは処分。

あなたが悪いわけじゃないです。
デザイン性と機能性を両立できなかったデザイナーやメーカーが悪いのです。
気に病むことはない。

今後こんな服をうっかり入手しないためには、必ず試着してください。
試着の際に腕や脚を振り回したり立ったり座ったりして、少しでも気になる点がある服は買っちゃダメです。

古い服

傷みのハナシではなく、流行遅れの服は処分すべしということ。

高くてもったいなかったから~着心地がいいから~などと言い訳して着続けていると、どんどん古いオンナになってしまいます。
特にアラフォー・アラフィフともなれば、ただでさえ中身が古いんだから服まで古くすることはない。
ほどほどに流行に乗って気分だけは新しくしておきましょう。

ワタシはド定番のアイテム以外は2シーズンが寿命だと思っています。
次シーズンは「去年のコレはまだまだin!」みたいに使い回される可能性がありますが、3シーズン目はさすがに「それ、数年前に流行ったね…」という感想しかない。

2シーズンでお払い箱なんてもったいないと思う方は、流行アイテムはファストファッションで済ませましょう。あるいは、割り切ってワードローブはド定番で揃えてしまう。
でも服の数が少ないと2シーズンも着ているとヨレヨレになるので、もったいないと思うヒマはないですよ。

自分が美しく見えない服

顔色がくすんで見える色、背中のもたつきが目立つサイズ感、垂れたヒップが目立つパンツ、脚が短く見えるスカート、どれも処分処分!

服の出来とともに、自分の身体にも気を配らなくてはいけません。
あなたの身体で一番美しい部位をアピールし、気になる部分はさりげなく隠さなきゃいけない。
どんなデザインの服ならそれが可能なのか、裸の自分を客観的に見つめる必要があります。

実は、ホントにあなたの身体を美しく見せるシルエットってのは、そんなに数多くあるわけじゃないのです。
だから自分の魅力を正しく把握している人のワードローブは自然とミニマム化していく

ワタシはふくらはぎの形が悪いという欠点を持っています。
そしてお尻の高さがない。
それらを隠し、なおかつ脚が長く見えるスカートというのは、裾がふんわりしたシルエットで膝頭が見える程度の長さだけ。これ一択です。
ホントにこれ以外は似合わないです。タイトだとヒップの貧相さが目立つし、中途半端に長いとふくらはぎの醜さを強調してしまう。

いろんなデザインが着られなくてつまんない気持ちもあるけど、似合わない服を着る理由はまったくないからね!

これぞ自分のためのデザインという服、特にボトムスを見つけると、それと組み合わせられる服だけ買えばいいので買い物がすごくラクになります。
ミニマムワードローブのための買い物ルール

体型が変わらなければ、ド定番の似合う服を延々と着ればいいだけなので超ラク。
スポーツジムはやはり効果あり。でも、もっと効果が出るのは。

エキセントリックな服

人目を引く色柄の服は、すぐに覚えられてしまいます。
なので1~2シーズンで引退してもらうのが吉。

ワタシは昔は柄物が好きでよく着ていたのですが、2シーズンだけ着ていたシャツもいまだに「りんむってああいう柄の服好きだよね~」と言われます。もう忘れてくれ。

最近は、柄はスカーフやストールにお任せして、服は基本的に無地にしています。
エルメス・カレ その魅惑の世界

もう着ない服は、何もゴミ箱に突っ込むだけが処分方法ではありません。
古着屋に持ち込んだりフリマやネットオークションで売ったりするもよし、傷んだ服なら掃除に使ってしまうのもよし。
オシャレな人だと周囲の方々に認知されていれば「譲りますよ」と言うと引き取ってもらえることもしばしばあります。
オシャレになるって、買い物も処分もラクになることなんです。

ミニマムワードローブの内容はこちらで確認!
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スマイスターMagaZineにてコラム連載中!

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。

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