間取り図拝見【プライムパークス品川シーサイドザ・タワー】

大好評(?)の間取り図拝見シリーズ。

今回ワタシの毒牙にかかるのは、プライムパークス品川シーサイドザ・タワーです。

品川シーサイド

品川、便利ですよねー。
東海道新幹線ヘビーユーザーとしては、なくてはならない駅です。
駅周辺にオシャレな店が少ないというのは難点ですが、東京駅みたいに丸の内でのショッピングの誘惑が強烈なのも時間と財布的にいかがかというときもありますし、品川は品川でいいのでしょう。
エキナカが充実していますしね。

と思ったら。




りんかい線かよ!
なんか騙された気分だ!

って、よくよくマンション名を見たら「品川シーサイド」って書いてありましたね。
田舎者は「品川」しか目に入りませんでしたよ…。

まあいいや。
本題の間取りです。

狭小住宅が大好物なので(理想の部屋)、まずは一番狭い53平米クラスのNbタイプから。

…いいですね!
何がいいって、狭い割には収納が充実しているところです。
ウォークインクローゼットもシューズインクローゼットもあれば、リビングとキッチンと廊下に物入もある。
大したサイズの物入ではないかもしれませんが、生活空間に散らばるこまごまとしたモノは大したサイズではないからこれでいいのです。この物入があるとないとでは部屋のスッキリ度合が全然違うと思います。

欲を言えば、ウォークインクローゼットは壁にべったりドーンと造りたいかな。
そしてLDKと洋室との境界は、壁ではなくてスライドウォールの方がいい。いや、何なら壁なんかなくてもいい。

北向きですが、高層階なら明るさもそこそこあるはずです。
タワーマンションのメリットですね。
参考:マンション購入の希望条件【部屋の向き】

しかし、タワーマンションのデメリットが開口部が1カ所だけというところに現れています。
参考:マンション購入の希望条件【風通し】
この手の間取りは、ホンットに風が通らなくてイライラする。掃き出し窓の周辺でくるくるっと空気が入れ替わるだけなんですよ…。
サーキュレーターフル稼働覚悟の上でご入居くださいまし。

いやしかし、これで玄関側に開口部があればワタシ的にはかなり大満足な部屋です。
久しぶりにいい部屋を見せてもらいました。




50平米台でこれだけステキなら、もう少し広い部屋ならさぞかし…と65平米クラスのEhタイプを覗いたところ。
なんじゃこの斜めっぷりは。

間取り図拝見【パークコート広尾ヒルトップレジデンス】に書いた通り、部屋全体が斜めの物件は家具の配置が悩ましいです。
ソファはどこに置けと言うのだ。テレビに対して斜めってろってか。そしてテーブルはどうすりゃいい。これぞベスト! という家具配置が思いつきません。

こういう斜めの部屋は、タワーマンションにありがちです。
なぜかタワマンって建物にアールを持たせたがるんだよね。ヘタなデザイン性を追求するよりズドンとシンプルな直方体の方がムダもなければ建築コストも安いのに。とアール嫌いなワタシは思っちゃう。

よしんば斜め部屋が出ざるを得ないとしても、そういう箇所は100平米超のゆったり住宅を配置すべきだと思うのです。
30畳くらいあるリビングの一角が斜めなら「アラ、ステキなデザインね」くらいで済みますからね。
デベロッパーにはその辺も考慮して設計してほしいものです。




スマイスターMagaZineにてコラム連載中!

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。

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