[インテリア]ベッドにユーロ枕を投入!

ベッドに新しいアイテムを投入しました。

クッション

ユーロ枕です。

クッション

IKEAの65×65センチのクッションを使っています。
名古屋市民は未だIKEA難民なので(通販エリアからも外されるってどういうこと…)IKEAのあるエリアに住む友人に購入・送付してもらいました。
Nさん、その節はありがとう。

友人は「こんなデカいクッション、どうするんだろう」と心配したらしいのですが、ユーロ枕にしたかったのですよ。

事の起こりは「ベッドの印象を変えたい」と思い立ったことです。

家具をダークブラウンで揃えていたのですが、十数年も経つとそれに飽きてしまいました。
ソファの脚、テーブル、チェアとじわじわと買い替えてダークブラウン比率を減らし、現在の好みのあっさりとした軽い色にチェンジしてきました。

ソファ
参考:[Newソファ!]NOYESのPatioが我が家にやってきた!

アルテックのテーブル
参考:【Artek】アルテックのテーブル82Bがやってきた!

ダイニング
参考:[Newアイテム]家具蔵のチェア・アルコⅡとヴォーグⅡ

残るはテレビ台とベッドです。

テレビ台

ベッド

テレビ台については、テレビ周りはどうしても黒が入ってしまうので(スピーカーとか)それに馴染むダークブラウンは悪くない気がします。
家中の家具の色が全部あっさりしちゃうと締まりもないですし。
また、そろそろテレビを買い替えたい気持ちもあるので、それに合わせてテレビ台を買い替えてもいいかな…なんて展望もあります。

問題は、ベッドです。

こちらは数年前に買い替えたばかりで、機能には満足しています。色が飽きたという理由だけで買い替える気にはなれない。
かといって、重たいダークブラウンを剥き出しにしておくのは気に食わない。

というわけで、あれこれ検討した結果カバーをかけて何となく誤魔化すという手段を取りました。

ベッド
参考:[インテリア]ベッド周りをがらりと変化させる技とは?!

その直後にブリ男が我が家に来ることになり、彼の遊び道具としてカバーは大活躍しています。裾をトンネルに見立てて走ったり、潜ってもそもそしてみたり、寝返りついでに爪をパキッと研いだり、タグに猫パンチしたり。
カバーがなかったらタオルケットや布団カバーが際限なくボロボロになっていたかと思うと、ホントに買っといてよかったと思いました…。
(冬になったらブランケットがどんな目に遭うのか、戦々恐々としています;【ロロスツイード】ナチュラルカラーのあったかブランケット

ブランケット

カバーでベッド本体の印象はだいぶ和らぎましたが、ヘッドボードはまだ目立ちます。
というわけで、ユーロ枕を置くことにしました。

ユーロ枕とは、ベッドの上で読書したりテレビを観たりするときに背もたれにする大きな枕のこと。
もちろん装飾の役割も担います(なのでヘッドボードのデザイン性が高いときには使わない)。

ワタシは寝る前や休日はベッドの上でだらだら本を読んだりするので、そのときは45×45センチのクッションや普通の枕を背に当てていました。
ただ、これだとちょっとホールド感に欠けるんですよね。
ヘッドボードの存在感を隠す&しっかり背中を支えるためにということで、どーんと大きな65×65センチにしました。

クッションカバーの種類の多さを考えると、50×50センチの方がいいかもしれません。でもそれだと45×45センチと印象があまり変わらないかな、と考えました。
IKEAに65×65センチがあるのなら、少なくともカバーがまったく手に入らないという事態には陥るまい。

まず選んだカバーはURSULAです。

クッション

ベッドカバーがブルーグレーなので、それと馴染ませるためにグレーをチョイス。
写真で見るより濃いグレーなのであまり馴染まなかったかも…。現物を見ずに買い物するって難しいですね。

これは紐で留めるタイプなので、紐大好きなブリ男は大喜びです。喉をぐるぐるさせながら遊んでいました。

 

ユーロ枕のほかには、普通に頭に当てる枕があります。

クッション

厚めと薄めの2種類。
本体もカバーも無印良品。カバーは毎日洗濯乾燥機にかけているので、割とすぐにダメになります。

そして、完全に飾りのためだけのクッションも。
ホテルのベッドに置いてあったら真っ先に床に落とすアレですね。

クッション

中の綿がへったへたになっているので買い替えたいのですが、カバーが38センチという中途半端なサイズなのでピッタリのヌードクッションが見つかりません。綿なら見かけるのだけど羽根が欲しいんですよね。

このカバーは20年近く前にタイで買ったジム・トンプソン。
何度も洗っているのに傷みもなく、手触りも良好です。タイシルクは優秀だなあ。

アジアンテイストが大好きな時期に買ったので柄はもろアジアですが、単色の落ち着いたデザインなので使い続けていました。
参考:[捨てたい!]どうしても捨てられない、でも捨てたモノ
さすがに今回のIKEAのカバーとはテイストがちぐはぐ過ぎるので替えたい気もしますが、ユーロ枕のカバーもシーズン毎に入れ替えたいし、どうしたものかなーと検討中です。

クッション

ちょっとは外国風のお洒落なベッドになったかしら。

ユーロ枕はワタシよりもブリ男の方が使っています。
これを置いた初日はユーロ枕の上に乗って、そこでふみふみしていました。いつもはワタシの二の腕を踏むのに。
そしてユーロ枕の上で香箱座りして、寝ているワタシを見下ろしてご満悦。手を伸ばしてやると喉を盛大に鳴らしていました。

猫
陰からワタシを狙う、なんて使い方もできます。

インテリアの色・続編 ~模様替えに先立って配色に悩む~

投稿者:

りんむじんづ

20代で購入したマンションは、無事にローンを完済したかと思ったら売り払い、30代でまたまたマンションを買いました。好物はマンションの間取り図。旅とグルメにも目がありません。ブリティッシュショートヘアの男子(ブリ男)との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

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