快適な生活のための収納コンセプト

引っ越して早や半年を過ぎました。

ソファ位置変更

この半年の住み心地はどうかというと、快適そのもの。
強いて言えば新居の後悔ポイント?! 実はこんなところに使い勝手の悪さが…ということもあるけど、ストレスになるほどの悩みでもありません。

40年の人生の中で何度か引越をしてきましたが、新居で「あ~、ここがもっとこうだったら使い勝手がいいのに!」と思わなかったことがありません。
それが今の住まいでは皆無。

なぜ使い勝手に大満足な部屋になったかというと、設計変更で収納を自分好みに作り上げたからです。
参考:新築マンションの設計変更;一番やりたかったことは?

掃除機をしまう場所がないとか、洗濯カゴの置き場に困るとか、バッグをクローゼットにぎゅうぎゅうと押し込むとか、そういう悩みが一切なくてストレスレス!
参考:[新居Newアイテム]オシャレ脚立・lucano
参考:【洗面所】果たして理想のランドリールームに近づけたのか!?
参考:【web内覧会】クローゼット

賃貸住宅時代はもちろん1軒目のマンションに引っ越したときも収納については「あーでもないこーでもない」とあれこれいじって、しばらく経って落としどころが見つかるというカンジだったのが、今回の引越では移り住んだ初日から「あー、使いやすい!」と感激しっ放しです。

引っ越してから収納を見直した部分なんて、衣装ケースを並び替えた([ミニマムワードローブ]クローゼット内部を大公開!)のと、パントリーの棚板を増やした(パントリーの使い勝手を改善! 棚板を追加して効率の良い収納へ)ことくらいでした。
しかもどっちも「新居で実物を見てから決めよーっと」と予め考えていたことなので、収納計画に綻びがあったとかそういうことでもないです。

今のワタシの暮らしにきっちり合わせこんだ収納では、この先に生活が変わったら不便が発生するのでは。

という心配はまったくありません。
「この先の10年20年、ワタシが快適に暮らすのに必要なモノって何だろう」と数年かけて考えた結果なので、この先モノが減ることは想像できても極端に増えることは考えにくい。

よしんば想定外の何かが起こってゴソッとモノが増えることがあるとすると、それは何か新しい出会いがあって趣味が増えるとか、なぜか誰かと同居することになったとか、収入がドカーンと増えてバッグをめちゃくちゃ買い足すとか、人生がより良くなった結果だと思うので「いやー、まいったなあ。でもしょーがないねー」と言いながら明るく収納計画を見直せると思うのです。
今の生活のままで極端にモノが増えたら、それはワタシが病気に罹ったり痴呆が進んだりしたときなので、その際は突っ込んでやってください。

さて、ワタシはなぜこんなにきっちり収納計画を立てたのでしょう。

ひとり暮らしなら自分さえ把握していればモノなんてどこに収納しておいても構わないハズです。
それなのに、「服はこの扉の中」「掃除道具はこの扉の中」とぎっちぎちに仕分けしてある。
ウチの中では比較的雑多なキッチンでさえ「切る」だの「計る」だの機能別に収納しています。

シンク下の抽斗
参考:【OXO】キッチン用品;切る・おろす・計る・混ぜる【グローバル】

それは、ひとり暮らしだから。

人生も後半戦に突入して「自分が死ぬときってどうなるんだろうなー」という心配がリアルなものになってきた今日この頃、頼れる誰かがいないというのはとても切実な問題です。
親きょうだいがいないわけじゃないけど、歳の順でいけばワタシが最後に死ぬ可能性が高いんですよね。
親の家の片づけをやるのはやぶさかではない、きょうだいの葬式を出すのも他に人がいなければやりましょう、でもワタシの人生の後始末をやるのは、一体誰なんだ?

そう考えると、最終的にワタシの部屋を片づけてくれるのって、弁護士か民生委員か清掃会社かボランティアか知らないけど、赤の他人なんですよね。
まさか赤の他人に「キーッ! なんだこのどこに何があるかわからんよーな部屋はー!」と思わせるのも何なので、どこに何があるのかパッとわかるような部屋にしておきたいのです。

死ぬのはひょっとするとまだ先かもしれないけど、明日事故に遭って不自由な生活になる可能性はあるわけです。
そんなときに老いた母や忙しい友人に手助けをしてもらうにしても、マニアックな収納をしていたら手伝ってくれる人に申し訳ない。
なので「誰にどこを見せても大丈夫&誰がどこを見てもわかりやすい」が収納のコンセプトです。

というわけで、洗濯機の上の吊戸棚の中身はこんなカンジ。

洗面所吊戸棚

洗濯をするなら、この扉を開ければ洗剤とそのストックがあるよー。
と一言伝えれば誰でも使えるようにしています。

なので、全然別の場所にストックを収納することはしない。
洗剤を可愛いボトルに詰め替えるという作業もしない。
店頭に置いてあるままの方が一目で「ああ、これが柔軟剤ね」とわかるから。

なんて、単に詰め替えるのが面倒くさいってのも大きいんですけどね!

参考:[衝撃画像]汚部屋から脱出するためのステップ!

スマイスターMagaZineにてコラム連載中!

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。

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