現在、ブリ男の食器ジプシー中。
(テーマと写真の関連性はナシ。)
ウチに来てまだ3カ月になってないというのに、既に皿は4枚目です。
【追記】ブリティッシュショートヘアを飼って1年経った感想を追記しました。
相変わらずiPhoneが嫌いで、向けるとムッとした顔になります。
このすぐ後、ベッドで丸まってイビキをかいて寝始めました。
ダブルベッドを占拠する猫。君に猫ベッドというものは要らんかったねえ…。
参考:猫ベッドはお気に召さないらしい
さてブリティッシュショートヘアの男の子、ブリ男さん。
ワタシは「猫を飼うなら絶対にブリショー」と決めていたわけではありません。
猫は犬に比べて懐かないイメージがありましたが、さすがに1対1で暮らしているとべったべたに懐きます。
↑無印良品のプランターカバーをオモチャ入れにしてやったら、中に入って寝ている。普段こんなことしないけど、ワタシの足元だからここがいいみたいです。
「猫なんて放置しておいて、向こうから寄ってきたときに構ってやるくらいでいい」と聞いていたので「あー、ほとんど寄ってこなくて部屋の隅と隅でお互いに気を遣って生活するとかになったらイヤだなあ」なんて心配をしていました。
ところがそんな心配はどこへやら、起きているときは常に「構って構って!」とアピールする仔猫がウチへやって来て、犬の散歩時間以上にブリ男を構い続ける日々が続いています。ホントにブリ男が大人になって落ち着く日は来るのだろうか。今は想像もできません。
猫を飼っている人には珍しくもないのでしょうが、猫飼い初心者のワタシとしては懐いた猫の行動が非常に愛らしく見えます。
特に脈絡もなくブリ男の可愛いエピソードをつらつら上げていきます。ハイ、単なる惚気です。
ブリ男の食器の高さを変えてやったのも束の間、新兵器を導入しました。
参考:猫の食器の高さを姑息的に調整
水皿をリッチェルのウォーターディッシュに替えました。
ホントは、ひとり暮らしでは動物を飼うべきではないと考えています。
留守の時間が長いと物言わぬ動物の変調に気づきづらくなるし、何かあった際に家族に世話を頼むという技が使えない。
それでもなお日々の癒しを得たいというワタシのエゴでブリ男を迎え入れてしまったので、あらゆる事態に対応できるよう出来る限りの体制を整えておくつもりです。
近所の動物病院の評判は調べまくったし、猫じゃなくて人間の子どもかよって額のブリ男貯金もしています(嫌なハナシ、ワタシが明日事故死でもしたら持参金の有無でブリ男の幸せ度合いが変わるかもしれないと思うとね…。ああ、そうだ、遺言書も作らねば)。
次にワタシが取りかかったのは、懇意のペットシッターさんを作ることでした。
ブリ男、4カ月。
この月齢の仔猫にしちゃデカくないか。さすがブリショー。と思える成長っぷりを見せています。
2キログラム超のボディで仔猫の暴れ方をするし、歯の生え変わりであちこちガブガブするし、今が一番大変な時期なのかもしれません。
現在ブリ男は、半日ケージ・半日室内という生活です。
ブリ男に夢中ですっかり忘れていたネタですが、ブリ男が来た頃、ワタシは裸電球で暮らしていました。
ルイス・ポールセンのPH5のシェードを外した状態で生活していたのです。
参考:ルイス・ポールセン PH5
何があったのかというと、PH5のシェードが歪んだのでした…。
「いぬのきもち・ねこのきもち」とか買っちゃう飼い主ってどうよ。
と猫を飼い始めるまでは思っていましたが(犬を飼っていた当時はこんな雑誌はなかった)、ブリ男を迎え入れてしまうと「この付録、絶対アイツは喜ぶに違いない…!」と思って購読を始めてしまいました。
6月号の付録はキャットテントでした。
ブリ男、もうすぐ4カ月。仔猫ちゃんながらも体格が逞しくなってきました。
そうすると気になるのが、食べるときの姿勢です。
ちょっと前まではおチビちゃん過ぎて床から食べるのを見ていても苦しそうじゃなかったのですが、今は立ったまま食べるとちょっとしんどそう。
仔猫がルンバにドヤ顔で乗ってくるくる回る動画、あるじゃないですか。
ブリ男がウチに来たからにはナマでルンバ乗り猫を見てみたかったのです。
我が家に来て数日様子を見て、ケージに入ってりゃ多少の物音には動じないのを確認してからハナコ(ウチのルンバの名前)に慣らし始めました。
参考:ずいぶんと肝っ玉の据わった猫