旅ログ ~ドゥブロヴニク エクセルシオールでの優雅なリゾート~

今年の夏は引越により手元不如意なため、旅に出ることができません。
仕方ないので、過去の夏旅の記録をアップして鬱憤を晴らすことにします。

まずはクロアチアのドゥブロヴニクから。

ドゥブロヴニク山の上から

クロアチアは、アドリア海を挟んでイタリアと向かい合わせに位置しています。
なので日本人からすると完全にヨーロッパなイメージだけど、EUではありません。通貨はユーロではなく(ユーロはかなり使えるけど←タクシーに乗ったときクーナが足りなかったらユーロでもOKだったりした)、物価もEUよりちょい安め。

見どころを調べてみると、北と南ではだいぶ雰囲気が異なります。首都のザグレブ周辺は、中欧のカンジ。緑豊かな国立公園があったりします。対して南は南欧っぽい。イタリアが目の前なだけあります。
全部周っていると1週間程度では足りなさそうなので、数年前に訪れたときはアドリア海を優先してドゥブロヴニクに絞ったのでした。




このときはドイツ経由でクロアチアに入りました。
…しかも往路はフランクフルトで1泊する羽目に。ヨーロッパってやっぱり遠いです。
仕方ないので時差でフラフラの中、フランクフルト観光もしてきました。
フランクフルト
8月でも肌寒いほど。地中海近辺をウロウロしている限りではあまり実感はないのですが、内陸だと緯度の高さを感じます。

さて、フランクフルトからドゥブロヴニクまでは2時間程度。どんよりしたドイツから、ほんのわずかな時間でエメラルドグリーンのアドリア海を眼下に見ることができます。
空からの絶景を楽しみたい方は、ドゥブロヴニク着の際に客席から機首に向いて左手の席を取ることをお勧めします。海岸線と海をじっくり堪能することができますよ。

ドゥブロヴニク空港

飛行機を降りると青い空!
気温も一気に跳ね上がって30℃。しかし、日本のべったりと重苦しいマギーな暑さじゃないです。日陰にいるとカラッと乾いた風で涼しく感じるほどです。地中海の気候って大好き。

空港から市街地までは、車で30分程です。バスで35クーナ(当時)。1クーナはこのとき16円くらいでした。空港の出口を出て、右手にバス乗り場があります。支払はバスの中で係のおっちゃんが集金しに来てくれました。
バスのチケット
バスは、しばらくは山の中を走りますが、すぐに左手に海が見えてきます。全体的に家の瓦がオレンジなので、海とのコントラストがすごくステキ。土や山が白っぽい色で、ますます海の青が引き立ちます。
オレンジの瓦といい、禿げたような山といい、アドリア海の色といい、風景としてはイタリアとそんなに変わらない印象でした。バーリとかシチリアとよく似ています。

さて、ドゥブロヴニクでは贅沢にエクセルシオールに泊まってきました。
なぜこのホテルにしたかというと。

朝日に輝く旧市街の城壁を見ながら朝ごはん!
エクセルシオールでの朝食

プライベートビーチでのんびり!
エクセルシオール プライベートビーチ

がやりたかったのです。
旧市街地内にもホテルはたくさんあるけれど、旧市街を眺めながら…というのを堪能しようとするとこのホテルがベストではなかろうか。

旧市街までは徒歩5分程度で、旧市街まで行くのが苦になるようなロケーションではありませんでした。水を買えるような売店が近くにないのは難かな~とも思いましたが、クロアチアは水道水飲用OK。硬水っぽさもなく、全然問題ないです。
室内も快適。水周りもキレイで、アメニティがロクシタンというのも嬉しいです。

テラスでぼーっとするだけでも癒される。青い空と海は偉大だ。
テラスでぼーっとするだけでも癒される。青い空と海は偉大だ。

朝食のブッフェも大変美味。コンチネンタルブレックファーストといっても、野菜のグリルはたくさんあるし、オーダーすればオムレツでもベネディクトでも作ってくれるし、全然コンチネンタルなカンジじゃないです。
もちろんパンやシリアル、チーズやフルーツの種類は盛りだくさん。朝っぱらからシャンパンのボトルまで置いてありました。呑兵衛には嬉しいですね。

旅に出ると1日2食なので、朝ごはんはモリモリ。
旅に出ると1日2食なので、朝ごはんはモリモリ。




エクセルシオールはスパが屋内にあり、ちっこい子どもは屋内プールではしゃいでました。
確かに、プライベートビーチは深くて、とても子どもが泳げるような場所ではありませんでした。

ビーチから見える旧市街。午前中は日が当たってキレイ。
ビーチから見える旧市街。午前中は日が当たってキレイ。

エクセルシオール前の海

ビーチといっても地中海岸独特のごつごつした岩の沿岸なので、砂浜はありません。岸壁を固めて梯子だけ取り付けたってカンジ。なので足が着く場所が全然なくて、浮き輪がないとツラいです。
地中海はすっごく穏やかで波なんかないように見えますが、やはり海。入ってしまうと水のうねりが強くて、1分泳いだだけでへとへとでした。せっかくキレイで冷たい水なのに。ビーチに行くときは、浮き輪とゴーグルがあった方が楽しいです。

午後になると、城壁に影ができます。これはこれで荘厳。
ドゥブロヴニク旧市街 夕方のシルエット

日が落ちてくると、デッキチェアが片づけられて海辺はレストランになります。
エクセルシオール レストラン準備

タコのサラダ。タコ、旨い。
タコのサラダ
地中海のタコ、美味しいです。昔ギリシャでテキトーに食べたタコのマリネも旨かった。なぜこういう食文化がルーツにあるのにヨーロッパ人はタコを忌避するようになったのか不思議。

ポセイドン・ポットという名のシーフードの煮込み。
ポセイドンポッド給仕中

ポセイドンポッド
中身は、ロブスター・エビ・スカンピと呼ばれる手長エビ・ムール貝・カキ・白身の魚…などなど盛りだくさん! 魚介類の濃厚な旨みがぎゅうぎゅう詰めです。

ああ、贅沢。
次にドゥブロヴニクに行くときも、またエクセルシオールに泊まりたいです。

砂浜がないと物足りないわーて方もご安心を。
近所にはこの界隈で唯一の砂浜であるバニェ・ビーチがあります。
バニェ・ビーチ
ホテルからこのビーチが見えるので1日中眺めていたところ、朝から晩まで大混雑でした。ええ、そりゃもう夜明けから日暮れまで。暗くなっても海に入っている人がいました。絶対水冷たいと思うんだけどな。




スマイスターMagaZineにてコラム連載中!

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。

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