旅ログ ~ハワイで食べた美味しいもの~

今年の正月休みは、ハワイで過ごしていました。

ハワイなんて今更、そんな手垢がべったべたの観光地に行ったところで…とも思うのですが、行ってしまえば「やはりハワイはいい!」と感激します。

何がいいかって、

  • 海も山もある
  • 自然の中で遊べるアクティビティが山ほど用意されている
  • 日本の免許でレンタカー使用OKなので移動がラクチン
  • お金さえ払えば美味しいものが食べられる
  • 買い物が楽し過ぎる!
  • 冬でも夏気分が味わえる
  • 日本語が通じる

と、小さな島が丸ごと日本人仕様のテーマパークみたいなところ。

異国情緒を味わったり異文化体験をしたり…という楽しみはないけれど、暖かい場所でキレイな海を眺めながらボーッとして、大自然に飽きたら物欲全開でウキウキショッピングができて、なーーーんにも考えずに日本語の看板や日本語のメニューや日本人スタッフに助けてもらってと、ノーストレスで楽しむには最適の場所だと思います。
手垢べったべた? 上等やないか!

ワタシの初の海外旅行は、ハワイでした。20年前のハナシです。

そのときはお金もないしビーチリゾートの楽しみ方も知らないし、ハワイの魅力を存分には堪能できなかった気がします。
それに、気候や土壌や植生が日本と違うので確かに異国ではあるのですが、あまりにも日本語が通じてしまうので「海外に来た!」という感激は薄かった。
なのでそのときは「ハワイってこんなもんか」という程度の感想でした。
参考:《決定版》夏のビーチリゾートに必携! バカンスへの必須アイテムはこれだ!

ところが30歳になってもう一度ハワイに行ってみると、その魅力に一気に開眼。
ワケのわからん言語や風習を面白がる余裕がないほど疲れているときには、このいかにも作られた感のあるテーマパーク的リゾート地ってめちゃくちゃラクチンです。

徹底的に癒されたければ海や山に行けばいい。ガイドもツアーもいくらでも見つかります。
何もない田舎や高級ホテルのプライベートビーチで1日中だらだらする楽しさ、若いときにはわからなかったけど今なら堪能できます。
もっとアクティブに遊びたければ、オアフ島から別の島にひとっ飛びしちゃえばいい。
充分癒されて元気が出たら、買い物でウキウキするのもまた良し。アラモアナセンターやラグジュアリー・ロウでハイブランドを楽しめるだけの経済力がつくと、ハワイはますます魅力的です。
しかも、世界広しと言えどビーサンでティファニーに堂々と入れるのはここだけに違いない!

そんなわけで、ハワイは歳を取れば取るほど好きになった場所です。
年に1回行ってもいいくらい好き。そんなことしたら破産するけど。

 

さて、ハタチの頃は「いかに安く満腹になるか」ということに血道を上げていた海外旅行ですが、最近では「価格を見ずに食べたいものを食べる」というスタンスです。
初老の胃腸ではいくらも食べられないし、妙に舌が肥えてしまっているからわざわざ不味いモノを食べたくもない。
それに、老い先短いというほどでもないけどあと100年も旅行しまくれるわけでもなし、食べたいものを今食べなくてどうするという気持ちもある。
それなら高くてもいいから確実に美味しいモノをちょっぴり食べようぜ!
というわけで、今回もあれこれ食べて楽しんできました。

まずはハレクラニの「オーキッド」でサンデーブランチ。

ハレクラニは泊まったことないけど(高いし、それなのに空いてないから…)、「オーキッド」か「ラ・メール」はハワイに行く度に使っています。
「オーキッド」も「ラ・メール」もいいお値段だけど、緩い南国とは思えないホスピタリティの高さと味のレベルを考えると価格には納得です。

旅程が上手く日曜にかかったときは、サンデーブランチを利用しています。
世界各地でいろんなビュッフェを食べたけど、ハレクラニが至高だと思う! 価格も桁違いだけど!

まず、青い海とダイヤモンドヘッドを眺めながら…というだけでも破格のご馳走。

ドレスコードがあるので、雰囲気もいいです。
といってもキメキメじゃなきゃダメというわけでもなく、ランチならタンクトップ・短パン・ビーサンを避けて、リゾート感のあるワンピースでも着ていればOK。
男性はアロハシャツが正装代わりに使えるからラクチンですね。

食事もとても美味しいです。

味がいいだけでなく、種類も多い。肉は牛・羊・鶏・豚と勢揃いだし、和食も鮨や刺身や素麺まである。デザートも全種類食べたら胃がパンクするくらいある。

意地汚いハナシ、ビュッフェって食べたいものが残り少なくなると「あっ、今のうちに取らなきゃ」なんて焦ってしまうのですが、ハレクラニではそんな貧乏くさい心配は不要です。
まだ半分くらい残っているのに、もう新しいプレートが来るんですよね。

なぜそんな贅沢なことをしているのかと見ていたら、例えばローストビーフだと「真ん中の柔らかい部分を」なんてリクエストをする人が多いから、誰にでも一番美味しい部分を食べてもらえるように塊肉を次々を取り替えていくようです。
はー! 貧乏人は端っこでも美味しく感じるけどねー!

フルートの生演奏などの優雅な演出もあり、いつまでも居たくなるレストランです。
まあビュッフェなのでそこそこの時間で追い出されるのですが、その追い出し方もマイルドで上手なのでせかせかした気分はない。

もうビュッフェなんて元を取るほど食べられる歳でもないけど、ハレクラニのサンデーブランチだけは何度でも行きたいです。

ショッピングの合間に海を見ながら食事するには、アラモアナセンターの「マリポサ」がオススメ。

テラス席は予約で埋まるようです。
それでも窓際なら青い海を眺めて爽やかな風を感じられるから「ハワイっていいわぁ」とうっとりできます。

アメリカンなものが食べたくてハンバーガーをオーダー。

肉の焼き加減がいい! 炭の香ばしさがたまらん!
このがっつり感、さすがアメリカよね!

ハンバーガーは「ビルズ」でも食べました。

なぜワイキキでシドニーの店を…ってカンジですが、何でも食べられるのがハワイの良さ。
こちらのハンバーガーはちょっと小振りです。といっても日本のファストフードに比べたらデカいんだけど。
ハンバーグは肉汁溢れる系。ふわっと柔らかくて、ぺろりと食べてしまえます。

せっかくの「ビルズ」ですから、もちろんパンケーキも。

東京で食べたときより美味しく感じる!
爽やかな気候は食べ物を旨くしますねえ。

がっつり洋食系ばかりだと食傷気味になるけど、アジア料理だっていくらでも食べられるのがハワイのいいところ。

中華料理。

ヴェトナム料理。食べ過ぎで胃がもたれたときには優しいお出汁のフォーと香草がいいね。

なぜかラーメンまで。フツーに美味しかった。

イタリアンはイタリアのが美味しいけど、海老がぶりぶりなので嬉しい。

美味しいコーヒーが飲めるのもハワイの魅力。

価格はちょっと高いんですけどね。
ま、テーマパークの中での食事みたいなもんだと思えば仕方のない値段です。

スマイスターMagaZineにてコラム連載中!

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。

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