東京に行ったら美味しい鮨を食べるのがお約束になっています。
なぜなら名古屋では美味しい鮨が食べられないからだ!
東京に行く度に「開拓すれば美味しい鮨屋はいくらでもあるだろうに」と思うのですが、開拓の手間を惜しんで毎度秀徳に行ってしまいます。

まあね、でもね、今回はやっと東京に来られた喜びを堪能する旅ですから。
新規のお店よりは、2年前と同じ店で「また来られてよかったね」としみじみしたい気分なんですよ。
と、意気揚々と築地に行ったのです。
ところが。
開店時間の結構前に辿り着いたつもりだったのに既に行列が出来ていて、1巡目では入店できないことが確定していました…。
11時オープンなのに9時から並んでいた方が居たんですって。さすがに名古屋から9時に間に合うように上京するのはしんどい。
2巡目まで待つとなると1時間半くらいかかります。飲兵衛がのんびり飲み食いしていたら2時間かかるかも。
鮨を入れるために胃を空っぽにしているので、ここから1~2時間待つのは拷問に等しい。第一、せっかくの東京なのに並んで時間を潰すのは惜しい。かといって、テキトーな鮨でお茶を濁す気分でもない。
ということで、秀徳元祖から徒歩1分の、3号店を覗いてみました。

オープン直前ですが待ち人はゼロ。
出入りするスタッフにも「もう満席なんですよ~」と言われず「もうすぐ開きますからね」とだけ言われるので入れるっぽいです。
以前2号店で食べたときも美味しかったし、ワタシの馬鹿舌なら職人さんによる味の違いなんてわかんないし、3号店でOKですよ!
ということで、3号店の前でオープンを待ちました。
めでたくオープンと同時に入店してみると、ほかのお客さんは皆予約客のようでした。
あ、ランチでも予約できるのね。確か元祖の方はランチは予約できないカンジだったから(今は違うかもしれないけど)ほかの店もできないのかと思い込んでました。それなら次回から予約しますよ。
そして、飛び入り客の枠は我々の席のみで、後から来た人は待たされていました。危なかった…。
3号店に来るのは初めてです。
と思っていたのですが、中に入ってみたら一度連れてきてもらった店でした。
ワタシの舌も記憶もいい加減だなー。
さて、念願の美味しい鮨ですよ!
出汁の効いた卵は、甘過ぎず美味。

ヒラメの昆布締め。
あああ、新鮮な美味しい魚と赤酢のちんまりしたシャリ、これが食べたかったんですよ~。

赤貝。

シマアジ。
青魚、大好き! ちょうどいい脂の乗り具合で、たまりません。

大間のマグロですよ!

プリプリの車海老。

ノドグロは炙りで。
今シーズン初ノドグロです。とろける~。

こちらは漬けのマグロ。トロとはまた違ったねっとり感です。

出ました、根室のバフンウニ!
臭みが一切ない、甘みと濃厚な舌触りが堪能できる美味しいウニです。

ふわふわ穴子は塩でどうぞ。

これこれ、尾崎牛にウニを添えて。
これが食べたくてランチの一番高いコースを選んでしまいます。
肉がしっかり分厚くて、鮨を食べに来たのか焼肉を食べに来たのか…というカンジでした。美味しかった~。

〆の手巻きはイクラです。海苔のいい香り!

空腹で突撃したので「もう少し入る」というお腹具合でした。そこで一品追加です。
白子の天麩羅!
濃厚クリーミーで美味しいです。

あー、美味しかった。贅沢しました。
案の定、ワタシの舌では元祖と3号店の違いはよくわからなかったので「次回も3号店でいいや」と雑なことを考えています。
というか、次回は予約しておこう…。
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