明けましておめでとうございます。
2023年もよろしくお願い申し上げます。
さて、今年も美味しいモノの話から始めます。年が変わろうと食いしん坊は健在です。

まずは年末の忘年会的な食事から。
CHINA.KISSHO nagoya(チャイナ・キッショウ ナゴヤ)へ行ってきました。
下戸同士で行ったので、ドリンクは中国茶。
しかし巨大なワインセラーがあったので、飲める人には楽しい店だと思われます。
中国茶は東方美人にしました。香り高い青茶、好きなんです。
たまたまワタシも友人も東方美人にしたので、ひとつのポットでサービスされました。次から次へとお湯を注いでくれるので、お茶っ葉から色も香りも出なくなるまで飲み倒してやりましたとも。
会計のときに知ったのですが、ひとつのポットだったので料金はワンポット分でした。良心的です。
お酒と違って客単価低いのに、ゴメンね。
まずはスープから。
水餃子の澄ましスープ仕立てです。

綺麗なスープの正体は金華ハム。かなりしっかりした「中華!」という風味のスープでした。
もちもち水餃子も美味しいです。
前菜はごま豆腐とクラゲ。

豆腐と一緒にクリームチーズが隠れています。
こりっこりのクラゲとねっとり豆腐・チーズの食感が面白い。
ごまや八角などのスパイスに、パクチーがアクセントとなって食欲をそそる前菜でした。
海鮮2種の黒こしょう炒め。

大ぶりのエビがぷりっぷりで美味しい!
イカも歯応えはありつつも柔らかくて、とてもいい!
一緒に炒めてあるブロッコリーやキノコも大変旨しでした。
さて、いよいよメインですよ。
フカヒレの蟹味噌煮込みです!
これが食べたくてちょっとお高めコースにしたのでした(もっとお高いコースもいくつかありましたが…)。

口に入れると笑ってしまうくらい濃厚でした。蟹味噌がガツンときます!
そしてこちら。
「名物!! シン・らーずーちー 〜癖になるスパイスの爆発〜」と、これだけなぜかどこの居酒屋だよってくらいテンションの高い名前がついたメニューでした。

唐辛子てんこ盛りですが風味づけなので食べなくていいとのこと。赤い唐辛子の山の中に、骨つきフライドチキンとフライドポテトが隠れていました。
これがすっごくスパイシーで美味しかったのです!
胡椒や八角などいろんなスパイスが効いていて、かといって風味が強過ぎるということもなく、辛味もほんのりで、確かに癖になる旨さでした。
〆はワタシも友人も麻婆豆腐を選んだのですが、ひとつなぜか汁なし坦々麺になっていました。
2人とも麻婆豆腐ですよ〜と伝えたら出し直してくれて、更に「せっかく作ってしまったので」と坦々麺もそのまま出してくれました。

「わあ、すみません〜」と言いながら取り皿をもらおうかなーと考えていたら、スタッフがすかさず「取り皿をお持ちしましょうね。よろしければ取り分けましょうか」と言ってくれました。
この店、全体的にサービスが行き届いていてとても居心地がよかったです。
料理の説明もフレンドリーだけど踏み込み過ぎるカンジはしないし、黙っていてもポットのお湯継ぎ足しはすぐにやってくれるし、ワタシが麻婆豆腐にむせているとササッと水を追加してくれたり、痒いところに手が届いてすごくいい店でした。
麻婆豆腐は、さすが陳さんのお店で修行したシェフのお店だけあって旨味たっぷりでした。
そこまで辛くないかな〜と油断して食べていたら喉に辛い油を盛大に引っかけてゲホゲホしましたが。
坦々麺は、ごまの香りが高く、またナッツの歯応えが楽しい一品でした。
デザートは杏仁豆腐。

普通の杏仁豆腐よりもちもち食感です。
紹興酒を煮切ったシロップに、きなこが振ってあって、今まで食べたことのない杏仁豆腐でした。
これならバケツいっぱい食べられます。
美味しい料理と気持ちのいいサービスで、非常に気分のいい忘年会でした。
ちょっとお洒落な雰囲気で中華を召し上がりたいときにオススメのお店です。
コメントを残す