明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
おかげさまでブリ男もワタシも穏やかな正月を迎え、新年早々だらだら過ごしています。

ここ数年は、元旦に熱田神宮にお参りに行くのがすっかり恒例になっています。
最初の頃は、ブリ男に叩き起こされたらそのまま出掛けていたのですが、それだと家族と落ち合うには早過ぎるので、最近は少し二度寝してから身支度をしています。
今年は二度寝が少々長引いて、家を出る頃には日の出の時間で空はすっかり明るく、熱田さんに着く頃には穏やかな青空となっていました。

年を跨ぐタイミングには激混みになる境内も、元旦には少し落ち着いてお参りもスムース。
その代わり屋台の多くは一旦休憩に入ってしまって賑わいはイマイチですが、酔っ払いの若者がぎゃーぎゃー騒ぐ横を歩くのはちょっと…という方にはオススメの時間帯です。
そういえば、学生時代大晦日から元旦にかけて巫女のアルバイトをしたときは、この夜明け頃は仮眠を取らせてもらっていたっけな。なんてことを思い出しました。
おみくじは末吉でした。

ま、凶じゃないだけいいんだけど…。それにしては辛辣なことを書かれているな…。
と、ちょびっと落ち込みながら伊勢大麻を買って帰ったのでした。
さて、今年のお節料理は何を選んだかというと。

久しぶりに河文です。
名古屋の料亭を中心にいろいろ試して、ときには和洋お節も食べてみたけれど、河文のお節はやっぱり美味しいんですよね。

そして、量がちょうどいい…!
オバさんとバアさんの集まりですもの、そんなに食べられないので一段重がいいのです。
が、3人前の一段重ってなかなかなくて、河文も昨年は最小のモノが二段だったんじゃないかな。
カタログからいいカンジの量のモノを探すとそんなに選択肢がなくて、その中から美味しいし価格もぼちぼちというのを選ぶとなると、河文が最適解なのかなーという気がしています。
お節料理は、蓋を開ける瞬間がいいですね!
美しい…!

そしてどれも美味しかった…!
お節って保存性重視で味がこってりで、どれを食べてもどっしり重めみたいな店も多いけれど、河文は濃過ぎず繊細な味つけのような気がします。
鰤の照り焼きは、しっかりした味で白ごはんが欲しくなるけど、甘過ぎることもなく。
田作りは煮詰め過ぎて口の中に裂傷ができるんじゃないかってくらいパリッパリのモノもあるけど、河文のは柔らかくて旨味がしっかり。
人参だけでなく大根も梅の飾り切りがされて可愛いし、蓮根の穴に小豆が詰められていちいち細かい。
脂の乗った鴨の醤油煮も美味しいし、小鯛の酢〆や紅白なますがキリッとしつつも甘さや旨味もあって美味しい…!
昨年は食べ切れずに持ち帰り、翌日白米を炊いていくら丼とかやった覚えがありますが(これはこれで美味しかった)、今年は綺麗に完食でした。
やはりこれくらいの量がちょうどいいです。年寄りはお雑煮の餅でお腹が膨れるからね…。
とか言いつつ、甘い物は別腹。
今年のケーキは、フォルテシモアッシュ。

そして、たねやの花びら餅です。

毎年たねやばかりなのも芸がないかな。
と思って、今年は仙太郎のをひとつ買って食べてみました。

そしたら結構別の味わいでした。
仙太郎の餅は柔らかくてびよーんと伸びる、きよめ餅系の餅でした。と、名古屋圏の人にしかわからない例えをしてみる。
たねやの方は、ふわっとしていて米粉でも入っているのかなという切れ具合。
牛蒡は仙太郎の方が牛蒡感があったかなあ。餡は…どっちも美味しかったかも…。
これは、来年もいろいろ食べ比べてみるべき!? と、変な野望が誕生しました。
ということで、今年も美味しいモノをいろいろ食べ散らかしてはレポートしていきますので、よろしくお願いいたします。
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