こう暑いと何もヤル気が起きませんね。ヘタにヤル気を出すと死ぬレベルの暑さですし。
ただでさえ料理に対するモチベーションが低いのに、暑くて食欲も(ほんの少し)落ちるとますます料理をする気になれません。
というわけで、真夏の手抜きレシピをいくつかご紹介。
ちゃんと写真を撮ればいいのに、それすらしていません。
皆様の想像力にお任せします…。
ズッキーニのマヨワサビ和え
ズッキーニを薄い輪切りや銀杏切りにして、塩で揉む。
しんなりしたら水気をよく切り、マヨネーズとワサビで和える。これだけ。
ひとりの食卓だとズッキーニ1本って使い切れないし、かといって切って保存しておくと断面から残念になっていくし、中途半端に余るときに作っています。
ワサビの代わりに粒マスタードや柚子胡椒もピリリとしてオススメ。
大麦のサラダ
大麦を湯がいてザルに上げておく。
余った野菜(キュウリでもトマトでもナスでもセロリでもニンジンでも、何でも)を細かく刻んで、大麦と混ぜる。
オリーブオイルたっぷりと、お好みのビネガー、塩胡椒で和える。これだけ。
イタリアでよく見るサラダです。余り野菜の処分に便利。
参考:イタリアのショッピング事情
イタリアンパセリを混ぜるとそれっぽくなるけど、大葉や茗荷で和っぽく仕上げるのもオススメ。
オリーブやマスタードなんかを入れてアクセントをつけても美味しい。
既に蒸してある、そのまま使える大麦を使うと更に手抜き度アップです。
ご飯や麺を食べるような気分じゃなくても、オイルやビネガーでさっぱりさせた大麦を歯応えのいい野菜となら食べられる。てカンジなので、夏バテで食欲不振のときにオススメです。
冷奴
夏場のタンパク質は豆腐と納豆で摂取する! と言っても過言ではない。というくらい豆腐はありがたい存在ですね。
鰹節だのネギだの大葉だの茗荷だの胡麻だの薬味をてんこ盛りにして出汁醤油で食べるのも美味ですが、炊き立てご飯で正しい和朝食 ~朝食 喜心~で書いたようにオリーブオイル+塩で食べると豆腐の味がシンプルに引き立って美味しいです。
名古屋人的には味噌ダレもオススメ。
味噌と調味料を合わせて自作してもいいんだけど、ひとり分だと面倒くさいから市販の味噌ダレを常備しています。
あとは、アンチョビ。
最近、ドライトマト入りのアンチョビを買ったので、それをちょびっと豆腐に乗せて食べています。酒飲みか。
梅と大葉の竹輪巻き
梅干しを叩いて、味醂・醤油・出汁などで伸ばしてペーストを作る。
竹輪を切り開いて梅ペーストと大葉を乗せ、ぐるぐる巻きにして爪楊枝を数本差す。
爪楊枝に合わせて切り分ける。ぺろぺろキャンディみたいな見た目になるわけですね。
梅と大葉の組合せって好きです。
蒸したササミをほぐして和えたり、なんてのも好き。
焼き野菜のマリネ
パプリカだのズッキーニだのナスだの何でもいいからグリルで焼く。
オリーブオイルとビネガーと塩胡椒で作ったマリネ液に漬け込む。これだけ。
グリルで焼き目をつけるときにはグリルインロースターを重宝しています。
参考:グリルをもっと手軽に活用!【グリルインロースター】
キュウリの出汁塩揉み
キュウリを適当に切ったり叩いたりする。あれば大葉なども。
茅乃舎の昆布だしを振って揉む。これだけ。
茅乃舎の出汁は便利ですねー。
この季節は素麺や蕎麦の出番が多くなるので麺つゆも常備しています。
ゴーヤの佃煮
薄切りにして塩茹でしたゴーヤを醤油と味醂で炒め煮し、鰹節や胡麻を振る。これだけ。
お好みで醤油+砂糖+出汁で煮ても。
ゴーヤチャンプルを食べようとするにもゴーヤ1本丸々要らないんですよね。余ったゴーヤを処分するために作ります。
ほろ苦ゴーヤがご飯のお供にちょうどいい。
生ハムとタマネギのオイル漬け
タマネギを薄切りにして水にさらし、辛味を抜く。
生ハムとタマネギをオリーブオイルに漬け込む。これだけ。
生ハムに塩気があるのでオイルだけでOKです。
タマネギの辛味が苦手な人は、レンジで加熱したり炒めたりしてしっかり辛さを取ってもいいかも。
パプリカも一緒に漬けて葉物野菜に乗せたら豪華なサラダになりますね。
生ハムは切り落としとか、日が経って変色したり固くなったりしたヤツで充分です。
といっても日本じゃ生ハムは高いですねー…。イタリアだと日本の半額以下で買えるので頻出レシピだったのですが。
生ハムは適当なヤツでも充分だけど、オリーブオイルは美味しいモノを使ってください。
リコッタチーズの蜂蜜がけ
美味しいリコッタチーズに美味しい蜂蜜をかける。これだけ。
究極に手抜きなのにヘタなケーキより美味しいです。
これまだリコッタも蜂蜜も安いイタリアでは毎日のように食べていたけど、日本ではたまのご褒美おやつ化してしまいました。
和え物や生食が多くなりがちなので、美味しいオリーブオイルは必須アイテムです。
匂いを嗅ぐと青いオリーブの香りがして、ストレートで飲むと喉が痛くなるくらい辛味を感じるのがフレッシュなオリーブオイルの証し(辛味がないのは酸化が進んでいるそうな)。
お気に入りはアルドイノのフルクトゥス。
オリーブの香りはするけれど、クセがあるほどの青さはありません。マイルドで万人受けすると思う。
パンにつけて食べるのがオススメです。
最近買ったのはパンタレオ。
こっちはオリーブの香りが強いです。そしてかなり辛い(パンとかと一緒に食べると辛くないです。ストレートで飲んだときだけ。不思議)。
イタリアで見た、カラッカラの夏の日差しの中でイキイキと育つオリーブを思い出すにつけ「あの環境で育つんだから夏向けの作物よね…」と思います。
皆様も猛暑にはご注意を!

いくらクーラーが効いている部屋にいるといっても、ブリ男の食欲の衰えなさっぷりは何なんだ…と感心させられます。
ま、ワタシも「バテそう~」とか言いながら昼にメンチカツ定食とか平らげているんだけどさ。

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