京都に行ってきました。

今回のお目当ては京都国立近代美術館で開催されている東山魁夷展。
東山魁夷ラヴなワタシにとっては、かなり見応えのある展示でした。10月24日からの東京の方にも行こうかと考えているくらい。
で、せっかく京都まで行くのだから美味しいモノを食べずにはおれないわけで。
ということで、京都国立近代美術館から徒歩数分の丹に行ってきました。
丹は和久傳の系列のお店とのこと。そりゃ美味しくないわけがないでしょう!
ということでランチに突撃です。
キレイな水が流れる白川沿いに歩いていくと、1階がオープンスペースとなっている丹があります。壁がなく、大きなテーブルや焼き場が道から丸見え。
ちょっと面喰いつつ席に着くと、川面を渡る風が店内に吹き込んで、爽やかな空気にホッとします。
ランチの定食は季節の野菜、魚、肉から選べます。
選べない場合は「どれもちょこっとずつ」なんてコースもあります。そりゃ食いしん坊はそれにしますよ!
というわけで、まずはお出汁と小梅。

鰹と昆布のお出汁がすごく美味しいんですよ~! この出汁で料理したら美味しいに決まってる、と否が応にも期待が高まります。美術館で歩き回った後の空腹にガツンと効いて、食欲も増してくる。
突き出しは、胡瓜や椎茸、クラゲの白和え。たっぷりの胡麻がいい香り。
胡瓜のシャキシャキ感が爽やかです。

トウモロコシと枝豆のかき揚げ。
コーンは甘く、枝豆はほっくり。美味しいです。揚げたトウモロコシって好きだ。

蒸し野菜いろいろ。

もろみ、塩、オリーブオイルで召し上がれ。

魚は焼き鱧。

これがべらぼうに旨い!
炭で香ばしく焼かれた皮と、ふっくらした身の食感がたまらないコンビネーション。鱧って湯引きで食べることが多いけど、焼かないなんてもったいないってくらい美味しいです。
香ばしい皮に控えめな梅肉ソースが絡んで、そこにおろしたてのワサビがパンチを添えます。美味美味。
はー、美味しいモノは幸せだねえ。鱧サイコー。なんて浸っていると、炊き合わせの登場。

食材ごとに丁寧に処理してあります。
カボチャとサツマイモではほこほこ加減が違うし、茗荷は酢が効いてしゃっきりしている。
食材ひとつひとつごとに口に入れると新しい喜びがあって、とても楽しい!
はー、京都サイコー。なんてうっとりしていると、肉が来ました。

イチボ肉!
割醤油と実山椒入りのソースで。これらがまた絶品なのです。

肉と共にご飯と味噌汁を出してもらいました(写真撮り忘れた)。
自家製ちりめん山椒、打田漬物の美味しいお漬物、野菜のときに出してもらったもろみなど、お肉以外にもご飯のお供が充実していて幸せです。
味噌汁は厚揚げ入り。出汁がしっかり効いている美味しい味噌汁でした。自分で作る味噌汁が、いかに出汁をケチっているか痛感。
食後は2階に上がって、ゆっくりコーヒーを。

注文後に豆を挽いてくれるので香りがとてもいいです。
カップじゃなくて湯飲みというところが面白い。
インテリアがすごく素敵でした。

そうそう、こういう壁に余白のあるインテリアが好きなんですよ。
と、改めて思いました。
朝食も夕食もぜひ味わってみたいお店です。
京都は美味しい店が多くて困っちゃうねえ!
コメントを残す