ワタシは食べることは好きだけれど、料理はそこまで好きではありません。
料理が嫌いとか苦手とかまでは思わないのですが、面倒くさい。ひとり分の、しかもがっつり食べるわけでもない初老オンナの食事をちょこっと用意するだけなら、ブロッコリーを茹でて塩振って食っときゃいいじゃんとか思ってしまいます。
そんなわけでテーブルウェアに大して思い入れはなく、十数年間ひとり暮らしをして「最低限これだけ食器があれば充分」という基準はハッキリしています。
ひとり暮らしに本当に必要な食器とは
ご飯茶碗
とりあえず白米が炊いてあれば腹は膨れる。ということでご飯茶碗はあった方がいい。
そこまで米好きでもなければ小さなボウルで代用もあり。
汁椀
味噌汁用に。大き目汁椀だと小盛のうどんや丼物にも使えて便利。
具沢山味噌汁で立派な一品になるので大き目お椀はオススメ。
21~23センチの平皿
21センチだとパンを乗せたりするのに重宝。23センチだとメインおかずと副菜が乗せられるサイズ。
21センチの深皿
カレーやパスタなど汁気の多い料理用。
15~17センチの平皿
お菓子を乗せたり取り分け皿に使ったり。
なくても済むけど、あると便利。
小さめボウル
シリアルやサラダなどの副菜用。
蕎麦猪口
蕎麦つゆだけでなく、ヨーグルトやアイス、和え物などの副菜にも。
蕎麦はそんなに食べないならココットでOK。
マグカップ
コーヒーや紅茶を飲んだりスープを入れたり。
グラス
水やジュース用に。何でもかんでもマグカップで済ませるのもありっちゃあり。
箸・カトラリー
箸とスプーン大小とフォーク大小があれば済む。
これらの食器が、誰か来たとき用に2セットあれば充分。
というカンジに割り切って、長年ひとり暮らしをしていました。
そんな初老オンナの食器棚がこちらです。
変わり映えはまったくないです。
こちらがグラス類。

大きなマグカップとピカルディが食洗機に入っているので写っていません。
なぜこんなにグラス類が多いかというと、友人が来たときにはフルに使うからです。
よく来たねー麦茶飲む? そろそろケーキ食べる? コーヒーと紅茶どっちがいい? お口直しに緑茶はどう? とのべつ幕なしに飲み続けていると、これらのグラスやカップが多過ぎるということもないんですね。途中で洗うとか面倒だし。
確かに普段は多過ぎだとは思うのですがねー。
ピカルディは割れたら買い直さずにウルティマツーレのオールドを使えばいいやとか考えているけれど、そういう風に思っていると割れません。ピカルディって頑丈ですね。
こちらは皿。

グラス類に比べたら身の丈に合ったボリュームです。使っていない皿はないし、足りなくて困っていることもない。ああ、秋刀魚が乗るような長方形の皿は欲しいと思っていますが。
しかし、皿ゾーンにも問題があります。
何かというと、「飽き」です。
まず、下の段のボウルと深皿は14年くらい使っています。無印良品の磁器ベージュのシリーズ。
前のマンションに引っ越すとき「とりあえずコレでいいか。そのうちもっと素敵な食器を買おう」と購入し、そのまま今のマンションにも運んできて使い続けてしまったのです。
数百円の皿をこれだけ使い倒すとか、コストパフォーマンス良過ぎない?
その上の白い小さなボウルはノリタケ。リズモホワイトです。
これまた15年以上前に、友人の結婚式の引き出物で貰った物。
ひとり暮らしに5枚組とか要らんわ…と思ったのですが、ちまちまおかずを入れるのになんだかんだと便利でした。そしてこれも旧居・新居と使い続けています。
これらの皿にですね、さすがに飽きてきたのですよ。
飽きようがない白やベージュの皿といえど、干支一回り以上も使っているとやっぱり飽きる。使い勝手に不満はないけれど、でも飽きる。
しかもどっちも「これ、すっごく素敵!」と惚れ込んで買ったわけではなく、間に合わせのつもりだったり頂き物だったりと適当なチョイスですからね。そんな適当な皿を十数年間使い続けられるのですから、ワタシのテーブルウェアへの並々ならぬこだわりの無さというものがお分かりいただけるかと存じます。
さすがにもういいんじゃない。
と思って、ようやく皿の買い替えを決意したのでした。
どうなったかは次回にて(もちろん素敵なテーブルウェアがビシッと揃ったということはありません)。

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