コンランショップの名古屋店が閉店するというので、セールに行ってきました。
が、時すでに遅し。品数が少なく、店内はガラガラです。
今のところ欲しいインテリア雑貨や家具もないし、戦果なし。
手ぶらも悔しいので、併設のカフェ・カッパーでお茶してきました。

この日の季節のタルトはイチゴ。
昭和生まれのおばちゃんは、イチゴの旬というと春という感覚がまだこびりついているので「えー、だって冬のイチゴって露地物じゃないでしょー」と思ってしまう。でも食べるんだけど。そして美味しいんだけど。
さて、せっかくなので2階のカッシーナも覗いてきました。
入店時の手指消毒と検温は、今ではすっかりよく見る光景になりましたが、カッシーナではクリスマスカードを手渡されました。
2020年のクリスマスのテーマは「SHAPING a new WONDERLAND」だそうな。キーワードは「サステナビリティ」。
この時期に頂くカードは、マグネットで冷蔵庫に貼ってホリデーシーズンを楽しませてもらっています。が、カッシーナのカードは分厚くてマグネットでは貼れない。カードというか板でした。
なのでブリ男の写真は休憩してもらってフォトスタンドへ入れました。

昨年買ったカルテルのバッテリーと共に。
これを買ったときは気軽に東京で遊べたのになあ。1年ですっかり情勢が変わってしまいました。
参考:[Newアイテム]Kartell(カルテル)バッテリーで手軽にテーブルランプを
で、カッシーナですよ。
何しろ自動車が買えるんじゃないかってお値段のソファがあるお店ですから、ワタクシめのような庶民には敷居が高過ぎる。
ベッドスローが数万円とかするし、椅子一脚でワタシの家のすべての家具が買えそうな価格だったりします。
なので値札に心臓をキュッとさせながら素敵な家具や雑貨を眺めていました。目の保養目の保養…。
ところが。
なんとパネトーネが販売されていました。あとシュトレンも。
えーっ、食べ物も売っているんだ! と驚きました。カッシーナなんて滅多に来ないから知らなかった。
どこのパネトーネなんだろう、と説明書きを読むと。
2007 年の創業以来、品質、クリエイティビティ、デザインにこだわり、創業者ファミリーの熱い想いとイタリアンスタイルが貫かれたメイド・イン・イタリーの上質なチョコレートをお届けする「T’a milano(タ・ミラノ)」。
ミラノ郊外にある工場で、職人によるハンドメイドで作られています。
2014 年にオープンした、ミラノのガレリア近くに構えるフラッグシップストアはビストロも併設しており、Vincenzo de Cotiis(ヴィンチェンツォ・デ・コティ)がデザイン。ベルベットやマーブル、真鍮などを使用したシックでラグジュアリーなインテリアと共に注目を集めています。
ミラノのガレリア辺りはウロウロしたけど、この店には行かなかったわ。
イタリアだし、ミラノだし、カッシーナだし、きっと美味しいに違いない。と、買うことにしました。
味はチョコレートとマロン。ドライフルーツ入りのクラシックもあるようですが、売り切れたのかワタシが見たときはなかったです。
チョコ好きとしては迷わずチョコです。マロンは嫌いじゃないけど、マロングラッセを大量に食べられるほど好きでもないかな。
というわけで、じゃじゃん。

今年もこの包装が我が家にやってきましたよ。
ホリデーシーズンにお買い物した人にはエコバッグのプレゼントがありました。

な、なんか大した金額の買い物じゃないのに(パンとしては大した金額だけど)頂いてしまってすみませんね…。
イタリアに行かなくなってから、本格的なパネトーネを買える機会がめっきりなくなってしまったものですから「初めて食べるパネトーネ」というのは久しぶりです。
さて、どんな具合かな~とドキドキしながら開封しました。
すると驚きの光景が。
チョコぎっしり!!

表面に満遍なくチョコチップが乗っています。
乗ってますというか塗ったくってある。結構な厚みがあります。
いやー、これまでいろんな店のパネトーネを見てきて、高級スーパーやオシャレ菓子店の変わったパネトーネも見たり食べたりしたつもりだったけど、ここまでチョコがぎっしり乗っているのは初めて見ました。ちょっと度肝を抜かれました。
中にもチョコチップが混ざっています。

というかチョコチップのみという潔さ。オレンジピールとの組み合わせとかじゃないんだ。驚いた。
味はどうかといいますと、チョコの美味しさはさすがです。
イタリアのチョコって「繊細」というカンジじゃなくて「どっしり」とか「直球でド甘い」とかそんなカンジですが、ここのチョコもそうでした。
パネトーネはふわっふわだからいくらでも食べられるのだけれど、ここまで甘いチョコがしっかり乗っているとさすがのワタシも「…もう食べられない」となったくらいの濃厚さ。
例年以上にちびりちびりと楽しむパネトーネになりそうです。
そして、パネトーネには特有の甘酸っぱさがあまりありませんでした。普通開封すると「ああ、懐かしい甘酸っぱい香り~」とうっとりするのですが、これはまずチョコの香りが来たってくらいのチョコチョコしさです。
あの甘酸っぱさを感じないとクリスマスって気がしないんだけどな…と思いながら食べていましたが、そういえばコヴァのチョコのパネトーネを食べたとき「パネトーネの甘酸っぱさとチョコの甘みが乖離している」と少々違和感があったので、この甘酸っぱさを抑えた味が正解なのかもしれません。
参考:《クリスマス》パネトーネの季節がやってきた!【COVA コヴァ】
今年はイタリアどころか東京にも行けず、パネトーネをどこで調達しよう…と悩んでいたのが、カッシーナで入手できることが判明して大収穫でした。
これは来年以降もカッシーナで買えばいいかも、と喜んでいます。でも「あのおばさん、毎年安いパネトーネしか買わない」とか思われたらどうしよう。
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