一般的な自動販売機といえば、ペットボトルや缶の飲料ですが。
たまに変わったモノがありますね。
お菓子やアイス、カップヌードル辺りは昔から見かけたけど、焼きあご出汁の自販機を見る度「切羽詰まって自販機であご出汁を買うシチュエーションって、何だろう…」と考え込んでしまいます。
そして最近気になっていたのが。

焼き芋の自動販売機。
いもくいんの自販機なんですって。
えらいローカルな店の話ですみませんね。ワタシは今でこそ生粋の名古屋人のフリをしていますが、高校を出るまでは三河の子だったんですのよ。
焼き芋の専門店なんかあるのか。焼き芋だけで成立するのか。
と、そこまで焼き芋が好きでもないワタシは驚愕でした。
嫌いじゃないんだけど買ってまで食べないというか。もらえば美味しく食べるんだけど、食べなくても構わんというか。
昔、子どもの頃落ち葉やゴミを焼くついでに、アルミホイルに包んだサツマイモやジャガイモを焼いた記憶がある昭和生まれのおばさん的には、あの焚火焼き芋がサイコーと思っているのですよ。
しかし、焼き芋の自販機という物珍しさにつられて買ってしまいました。
焼き芋は、ホットとクールから選べます。
寒い日に食べ歩くならホット一択ですが、帰宅するまでに冷えるだろうからとひんやりクールをお買い上げ。
芋のサイズに応じて値段が異なっていました。
後日、ローカル番組でいもくいんの自販機について紹介されたのを発見。
店舗の横にも自販機はあるけどあまり売れないそうな。店がオープンしている間は店内で焼き立てホヤホヤが買えるので、夜中に急に焼き芋が食べたくなった人くらいしか買わないみたいです。そりゃそうだ。
つーか、夜中に突然焼き芋が食べたくなるシチュエーションって、何だろう…。
自販機から出てきたのは。

卒業証書でも入っているのかな、という風情の頑丈な筒です。
この中に、パウチに入った芋が仕込まれていました。


ご丁寧に紙ナプキンも入っています。
なぜ紙ナプキンが必要か、パウチを開封して理解しました…。
芋の蜜でベッタベタなんですよ!
紙ナプキンでは追っつかない、むしろ紙がベタベタして邪魔、ウェットティッシュがないとツラいんじゃないか、というくらい蜜蜜でした。
ホクホクを食べ歩き☆ とかやったら、食べ終わった後に「どこかで手を洗わねば…」となりそうです。
1本丸ごと食べるほどお腹が空いてなかったので、割って食べました。

蜜たっぷりなので、すっごく甘いですね。そしてトロトロ。
もう少し繊維質が残っていた方が好きなんだけどな。ホコホコというよりネッチョリです。
これだけネッチョリしてるなら、そのまま食べるよりスイートポテトにした方がいいな。
ということで、残り半分はスイートポテトにしてやりました。ブラウンのマルチクイックがなくても、ヘラだけで滑らかに出来るんじゃないかってくらいトロトロでした。離乳食にするにはちょうどいいかもしれません…。

参考:ハンドブレンダー、バーミックスからブラウン マルチクイックに乗り換え!
ところで、皆さん焼き芋のお供の飲み物って何ですか?
普通はお茶ですかね。コーヒーもいいかもね。
と思うのですが、ワタシは牛乳をチョイスしてしまいます。
甘いモノと牛乳の組合せ、好きなんです。アンパンとかね。
今年の秋も、これで一応焼き芋は食べてやったぞ。
と、季節の行事をやり切った満足感があります。
しかし、ホコホコした芋を食べたかったなあ…という心残りもあるので、今シーズンはもう一度くらい焼き芋にトライするかもしれません。
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