この秋は入院だの入院だの入院だのでバタバタしていたものですから。
ふと気づくとハロウィンどころか、クリスマスも目の前じゃんってなっていて。
友人と会った時に「今年のパネトーネ、もう買った?」という話題になって「もうそんな時期?!」と驚愕したのでした。

あー、まあそうねえ、今年はいろいろあったから、もういいかなあ…。
いやでも、ちょっと淋しいから、またイータリー辺りでポチるかな。
なんてことを考えながら検索したら、ふと目に止まったのは。
スターバックスのパネトーネです。
パネトーネ クラッシコ
あれ、こんなの毎年あったかな?
銀座の店舗ではパネトーネのイートインもあるんですね。名古屋のスタバではパネトーネの「パ」の字の気配もないから気づきませんでした。
でもワタシ、基本的に日本で作ったパネトーネの風味は信用していないのよね。
と鼻白みながらサイトを眺めていたのですが、ミラノのプリンチのレシピだというではないですか。
えーっ、それならちょっとは期待できるかなあ。
と、友人と喋りながら衝動的にポチッとやってしまったのでした。
ポチッたのはいいんですけど、いいお値段ですね…。
だんだんユーロ高にも慣れてきてしまって「こんなものか」と思っちゃう自分が哀しい。
さて、クリスマスシーズンに入って「何日に届けるからね!」メールが届きましたよ。
ポチッたことを忘れていたから、すごく得した気分です。
落ち着けワタシ、支払いはとっくにしているから。
段ボール箱を開けると、派手な赤い包装が目に入りました。

変わったパッケージです。
イタリアではこんな小洒落た包みは見ない。

この折りたたんである部分がぱっかーんと開くのかと思いきやさにあらず、底面を外して開けるカンジでした。
興味津々の坊ちゃん。

どどんと1キログラムです。

パッケージに貼られたシールの賞味期限を見ると、大晦日までになっていました。
本場イタリアのヤツだと春までOK的なものが多いので、これも本物のパネトーネ菌を使っていない、なんちゃってパネトーネなのかな。これだから日本は。
と思う一方、このビニール袋はしっかりみっちりシーリングしてあって、さすが日本だと感じました。
イタリアは、袋の口を捻って留めてあるだけのモノが多いですからね。
袋を開けると、ふんわりとパネトーネの香りが漂いました。
強烈に甘酸っぱいというよりは、ちょっと優しめです。

食べてみると、すごくしっとりしていて美味しい!
こんなにしっとりしたパネトーネを食べるの初めてかも?
てくらいのしっとり加減でした。密封されていただけあるわ。
中のオレンジピールやレーズンも味がしっかりしたモノがゴロゴロ入っていて、いいね、これぞパネトーネだよね! と嬉しくなります。
アメリカの会社だから、まさかスタバのパネトーネが美味しいとは予想外でした。
来年のパネトーネもこれでいいんじゃない? なんて気になっています。
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