あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年は、長年の腰椎椎間板ヘルニアを拗らせ正月明け早々に坐骨神経痛を発症し、遂には手術に至るという人生の中でもワースト3位に入るんじゃないかっつーくらい散々な年でした。
しかし、おかげさまで今年も元旦に初詣に繰り出すことができて、感謝感激の2026年スタートです。

とはいえ、いつもは散歩代わりにと、わざわざひと駅遠い場所で降りて参道を歩くのが常なのに、今年は砂利道を無事に歩けるか不安だったので、最寄りの駅から足元ばかり見て歩くというお参りになりました。
数年前に見かけた、フェラガモのパンプスで参拝に来ていたお婆さん、カッコよかったなあ。
ワタシもああいうばーさんになりたいと思ったのに、実用一辺倒のスノーブーツでよちよち歩くババアになるとは、とほほです。
無事にお参りを済ませた後は、恒例のお節料理です。
去年の秋は入院・手術でお節どころではなかったのですが、無事に退院して12月の声を聞くと「やっぱりないと淋しいな」と思い、駆け込みで買いに行ったのでした。
いつもは分量がよくわからず、写真の海老の数をカウントして何人前か見当をつけていたのが、今回のお節カタログには「2〜3人前」「お箸は何膳ついています」と書いてあり、そうだよね〜、みんな買うときに困ってるよね! と、激しく首肯したのでした。
余るの上等、大量に用意するのが正義、という時代は終わり。美味しく食べ切って食品ロスを無くそうぜ。
というわけで、無事に3人前のサイズを買えたのでした。
選んだのは、またまた蔦茂です。

値段の割に品数が多くてゴージャスなので、結構オススメです。
が、今年は詰めるのが悪かったのか配送がダメだったのか、汁漏れして風呂敷にべったりとシミを作っていました。
ベタつきを机に移さないようにアルミホイルを敷くという、実家感溢れる仕様になっています。
と、残念なカンジもありますが、味は美味しい。
昔ながらの保存第一なごってごてに濃い味つけのお節というわけではなく、煮物なんかはお上品で薄味です。
でも西京焼きや照り焼きなんかはしっかりした味だし、紅白なますはキリッとした酸味。
緩急のあるお節といったカンジで、ワタシは割と好みです。
最近は完食を目指さず、ご飯のお供になりそうなモノは持ち帰って、翌日に炊き立てのご飯と一緒に食べるというのが習慣化しています。
酒を飲まない人間には、白米との組合せが最高です。
お節をそこそこで切り上げるのは、これも食べるからです。
最近、すっかり正月の定番と化した、シェ・シバタのケーキ。

大晦日に取りに行って、元日に食べるわけですね。
生ケーキを翌日に持ち越すなんて? そういうのは気にしない家族なのです。
素朴なショートケーキとかもいいけれど、ハレの日ですからこれくらい華やかなケーキがいいよね!
と、コーヒーをお供にお互いのケーキを突き合いながら美味しく頂いたのでした。
ひと口頂戴は無理だって? そういうのは気にしない家族なのです。
この日は、これまた恒例となっているたねやの花びら餅や紅白饅頭も持っていったのですが、仏壇の前に供えたまま開封に至りませんでした。ババア達の胃袋限界。
正月に旅行に行かなくなって、その代わりにお節やお菓子を実家でという過ごし方はここ数年の話で、これを始めた頃は花びら餅もケーキも何ならミカンも食らい尽くしたはずですが、数年で食べられる量がここまで減るのね〜と老いを感じた正月でした。
美味しく食べられるうちに、ガンガン食べようぜ!
というわけで、今年もいろいろ食べる所存です。
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