東京に行ってきました……!!

前回東京に行ったのは2年前。
新型コロナウイルスの中国での感染のニュースを聞くか聞かないか、といった時期で、まだ全然他人事だった頃。
あのときは気楽に「春になったらまた鮨を食べに来たいわー」とか言っていたのが、なかなか東京に近づけないという世界になるとはね。人生何があるかわからんものです。
今年の夏も「まだまだ東京に行けないなあ」なんて思っていましたが、秋になって様子が一変。
緊急事態宣言が明けたといっても、1カ月もすりゃまた流行するでしょ。とか思っていたのに新規感染者数は激減したまま横這いで推移。
「……今なら行ける!」と思い切り、ホテルの予約をしたのでした。
今回のホテルはパレスホテル東京です。

部屋から皇居と東京タワーが見られるとは、なんとも贅沢なホテルです。

ちょうど紅葉もキレイな時期で、部屋でボーッとするだけでも優雅な気分になれました。
こうして見ると、東京も空が広いんですね…。
クリスマスシーズンなので、ロビーにはツリーが飾られていて華やかでした。
シックで大人っぽくて、素敵です。

部屋のインテリアは実にシンプル。

ゴージャスでデコラティブでキラキラなホテルも非日常感があって気分が上がりますが、パレスホテルのようなモダンでシックでさり気ない内装は落ち着けていいものだと思いました。
キラッキラした部屋だと「素敵だけど、ここに住んだら疲れるだろうなー。たまのことだから楽しいけど」と思っちゃうけど、パレスホテルは「こういう部屋に住めたら快適よね」というカンジ。何日間も連泊するならパレスホテルみたいな雰囲気のホテルが快適かもしれません。
座り心地のいいデイベッド。

和な茶器もあります。

当然ネスプレッソマシンもありましたが、なんとカプセルの用意がありませんでした。
フツーはマシンのすぐ近くにカプセルが置いてあるものだけど、どこをひっくり返してもない。仕方ないのでスタッフに電話すると、スタッフも「Nの文字が入っている箱が置いてあるはずなのですが…」と困惑。
結局セットし忘れだったようで、すぐにカプセルを持ってきてくれました。パレスホテルらしからぬ…と思いましたが、お詫びにペットボトルの水を余分にもらったので結果オーライです。
東京タワーが見えるビューバス。
東京タワーを眺めながら湯舟に浸かるなんて初めてかも!

広々トイレ。

トイレも広いけど洗面所も広かったです。ここに住めるんじゃないかってくらい広かった。
そしてクローゼットも広い。

クローゼットの幅自体はウチとさほど変わらないと思うんだけど、ウォークインするスペースの余裕がね。
長期滞在でバカでかいスーツケースを持ってきても全然問題なさそうでした。あー、パレスホテルで1カ月くらい生活してみたい。
ホテルのレストランは利用しなかったけど、朝食は楽しんできました。
このご時世ですからビュッフェではないです。
自分で取りに行くのは、瓶詰の牛乳やヨーグルトくらいでした。


メイんの選択肢はいろいろあります。パンケーキも気になったけどオムレツにしました。

なぜパンケーキを諦めたかというと、パンが山ほどあるから!

食べ切れなかったときのために紙袋まで渡されます。これではパンケーキを諦めざるを得ない。
朝食会場に着いたときにはお腹空いたと思っていたけど、これだけボリュームがあると食べ切れませんでした…。
パンの紙袋をありがたく利用しても、ソーセージなどはお残し。ヨーグルトまで辿り着けませんでした。悔しいです。
さて、今回パレスホテルを選んだ理由は何かと言いますと。
じゃじゃん! 憧れのエビアンスパです。

本場レマン湖に行く時間とお金はないけれど、東京なら行ける!
というわけで、パレスホテルの予約と同時にエビアンスパへ連絡を取りました。
当日予約しようと浅はかな試みをして撃沈したアマン東京の悲劇を繰り返すわけにはいきませんからね。
参考:旅ログ ~アマン東京でモダン旅館体験~
しかし、エビアンスパも甘くはなかったです。
宿泊当日、夜スパに行ってそのままベッドへダイブ、というのをやりたかったのですが既に満室。滞在期間中に空きはないか探してもらって、チェックアウトする日の朝に何とか予約を取りました。
時間は取れたものの、限定のクリスマスのシーズナルメニューはもう埋まっていたりして、思うようにはなかなか取れなかったです。
行ってみたら、ほかの客には一切会わない貸し切り状態という非常に贅沢な状態でした。スタッフも、ひとりにつき何人居るんだというカンジ。
いやー、ほかの客と居合わせてもいいから好きな時間に予約させてほしかったなあ。でも昨今のコロナ対策下ではそういうわけにもいかないんでしょうね。
逆に、時間の融通は何とでもなるから超ゆったり施術してほしいという人には、今は嬉しい状況なのかもしれません。
エビアンスパの内装は、ナチュラルで軽やかでした。
素朴な雰囲気の床やドアに、白樺を模したスツールが置かれていて、ちょっと北欧を思わせる雰囲気。
施術中は、泉が湧き出るような幽かな水の音が流れていて、非常にリラックスできました。
何をされたか覚えていないというくらい熟睡したわけじゃないけど、後半はずっと夢うつつでした。気持ちよかった…。
パレスホテルに宿泊した日はお日柄が良かったらしく、結婚式がわんさかあったそうです。その数なんと11組。
ひえー、それは大変だねえ!
とはいえ宴会なんてできなかった時期のことを思うと、無事に式を挙げられたカップルも忙しいスタッフも幸せなんでしょうね。
マスク必須とか密を避けるとか、そんなの全然問題ないから、こうやって非日常的なイベントができる日々が続けばいいのに。なんて思ってしまいました。
コメントを残す