毎年のことですが、年度末は繁忙期です。
今年は職権を乱用して自分の仕事を減らしてほくそ笑んでいたのですが、その分新規の仕事が入ってきてしまい、年明けからこっち、やはり忙しい日々を過ごしています。
そんな中、腰痛が悪化してしまいました…。

と言っているわけではない
腰痛との付き合いは四半世紀近くにも及び、人生の半分は腰痛と共に歩むという存在ですから、多少の痛みは「いつものこと」で済ませられます。
しかし今回は結構酷く、腰や股関節から背中ではなく脚の方に痛みが来て、座っていても脚が突っ張るというデスクワークの人間にとっては迷惑なことになっています。
デスクワークで運動不足だから腰に良くないってのは、わかっているんですよ。
散歩程度でもいいから筋肉を動かしてほぐせばマシになるとは、知っているんですよ。
しかし脚が痛いとさくさく歩くのもしんどくて、あまり歩きたくない。それで余計に筋肉が固まる。更に痛みが加速する。
という負のループに陥っています。
忙しいので出社する頻度を上げていたのですが、ずーっと内心「こんちくしょー、べらぼうめ、いてーじゃねえか!」と毒づきながら仕事することになって集中できないので、結局自宅にこもってちょこちょこストレッチしながら仕事する日々。
んで、余計に運動不足が酷くなるという、どうしようもない状況です。
一番ラクなのは、ちょこちょこと歩いたりしているときですね。
軽い家事やウィンドウショッピング程度のちまちま散歩くらいなら、あまり痛みが気になりません。
でもこれも長時間になると疲れてくるので一日中続けるわけにもいかない。
最悪なのは、寝起きです。
一晩あまり動かず強張った身体だと、朝起きたときは足をつくのもしんどいくらいに痛い。
よちよちとババアみたいな歩き方をしていると、ブリ男には「いいから早くゴハン出せよ」とオラつかれるので、ツラさ倍増です。
そして、朝はブリさんの歯磨きタイムにしているので、この痛みが厄介なのです。
ブリ男が朝のウェットフードを食べ終わったら捕まえて、歯磨きシートで歯をキレイキレイするのですが、そのときの姿勢はワタシが体育座り(全国だと三角座りというのか?)をして脚と腹の間にブリさんを抱き込むというもの。
この両脚を曲げる姿勢ができなくて、ブリさんを上手くホールドできません。
その前に、ブリ男を捕まえるのも一苦労です。
ブリ男は狭い場所に潜り込んだりするタイプではなく、というか猫としてはデカい方なのでソファの下とかに入れず潜り込められる場所がそうはないので、逃げ込まれたら厄介なケージの扉を閉める程度で捕まえやすくなります。
「デカい生き物がよからぬことを考えてるぞ。逃げろ逃げろ」とブリさんは洗面所に駆け込むも、洗面所に隠れる場所もないから「ふははは、観念せい!」とか言われながら抱っこされて「んあー」と鳴く。
という程度で早朝の捕物は終わっていたのですが、最近のブリさんは賢くて、下手なことをするよりテーブルの下でのらりくらりとしている方が捕まらないと学習してしまいました。
テーブルの下にいるブリさんを捕まえようとするとデカい生き物は四つん這いにならなきゃいけない。
でも、今の足腰だとその姿勢になるのもしんどい。
よっこいしょ、と這ってみると、ブリさんはテーブルの向こうの端にすすすっと移動する。
ワタシもそっちに移動すると、ブリ男がまた逃げてしまう。
という繰り返しになって、いつまで経っても捕まりません。
なんとかテーブルの下から追い出してリビングの外に逃げたところを追いかけ、リビングのドアを後ろ手に軽く閉めたところ、ドアが自然に閉まる前にササッと隙間からリビングに戻ってしまう、なんてことも覚えやがりました。
最後は「ブリさん、お母さん腰が痛い痛いだから捕まってちょうだい…」と泣き落とす、というカンジになっています。
そこまでして捕まえてもしっかりホールドできないものですから、サッと歯磨きするのが限界で、爪切りやブラッシングまでは手が回りません。
今はそんなに抜け毛がない時期だからいいけど、爪が…。後ろ足の爪をそろそろ切りたい…。
というわけで、最近のテーブルの下はブリ男のサンクチュアリ化しているのでした。
テーブルの下といえば、夕食後、ブリさんはよくテーブルの下で腹を出して転がっています。
冬の寝る場所といえば、ベッドか箱の中か椅子の上。
というカンジなのに、満腹でご機嫌なブリさんは床の上でごろんごろんしている。
床暖房で暖かいんだね。と思っていたのですが、そういえばブリさんが腹出しゴロゴロをしているのって、ワタシがキッチンで皿洗いとか掃除をしているタイミング。
白い腹毛を見せる度に「あらぁ、可愛いゴロンちゃんがいるねえ」と声をかけているので、キッチンから見える位置で腹出しを披露しているようです。
それに気づいたとき、なんて可愛いんだ…! とメロメロしたのは言うまでもありません。
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