メルマガって、興味が薄れてからも解除するのが面倒で、そのままずるずると受信しがちじゃないですか。
そんなカンジで受け取っていたscopeのメルマガを、ある日ふと読むともなしに眺めていると「ティーマ」「イエロー」と気になる文言が踊っているではないですか。
えっ、ティーマのイエローを復刻!? マジで!!?
と、舐めるようにメルマガを読み直してしまったのでした。
数多いティーマの色の中には黄色系だけでもいくつかあり、ワタシはどちらかというとハニーやダークイエローのようなこっくりとした黄色が好みです。

参考:イッタラのティーマ・ハニーが来て、部屋がますますイエローに!
しかし、ティーマのイエローはアアルトのスタジオのキッチンで見かけて、「白と黒と黄、いいな…」と憧れを抱いていたのでした。

参考:【ヘルシンキ】アアルトのスタジオでは憧れの椅子に座り放題!
ミッドセンチュリーな懐かしい雰囲気のカップボードに整然と並べられた、装飾性を削ぎ落としたのに可愛げのあるティーマ。
白と黒だけだと業務然となりそうなところに、優しいイエローが入って北欧らしい明るい雰囲気になっています。
あー、いいなあ。こんな風にストイックだけど可愛らしい食器棚に憧れるなあ。
と思いつつ、この後イッタラ・アラビアの店で無節操にあれこれ買い漁ったのは、ヘルシンキ旅行のいい思い出です。
この、イエローのティーマにきゅんときた時期にはイエローはとっくに廃盤になっていまして、それでアラビアのカラーズやイッタラのハニー、アラビアのスンヌンタイなどで荒ぶる黄色への欲求を鎮めていたのでした。

参考:[Newアイテム]イッタラ・ティーマとアラビア・カラーズで北欧のテーブル完成?!
なので黄色の皿には不自由していない、むしろ黄色率高くておかしくね的な食器棚になっているので、「いやいや、ティーマのイエローはもう買わなくていいでしょ」と思いました。
…思いましたが、アアルトのスタジオできゅんときたのが忘れられず、なんとか再現できないか、なんてことも考えてしまったのです。
手持ちのティーマは、17センチのプレートと15センチのシリアルボウルがおかしなことになっています。

最初はホワイトとパールグレーであっさりしていたのが、ブラックでキリッとさせちゃおうかな、パウダー好きな色かもグレーと合うし、ハニーいいよね! と、気になる色を買い足してしまい、なし崩し的に「欲しい色をコレクションしちゃうゾーン」みたいなカンジになっています。
17センチとシリアルボウルは食事だけでなく調理用品としても頻出なので、まあこれはこれでいいか…と諦めの境地に至っていたのですが、ここに更にイエローを追加するとなるとビミョー。
非力なババアには扱いづらいくらい重ねてしまっているし、パンチのあるハニーがあるところに優しいイエローを重ねても目立たないかもしれません。
これはもう買うなってことなのよ…と思いを断ち切ろうとしたのですが、アアルトのスタジオのキッチンの風景が目の前をチラついて、またイエローが廃盤になっても後悔しないと言える? と自問すると「…買っちゃおうかなあ」という気になったのでした。
ということで、久しぶりのscope便です。
相変わらず緩衝紙に力が入ってます。



今回のオマケはペーパーナプキンにしました。

ヘルシンキ旅行のときは、イッタラやマリメッコのペーパーナプキンを買い漁って、ばらまき土産にしたものです。
スーツケースの中で緩衝材になるし、もらう方も可愛いし消耗品で困らないしで、便利なアイテムでした。日本で買うと高いしね…。
今回買い足したのは、ティーマのイエロー、23センチのプレートと21センチのディーププレートです。

今までこのサイズはホワイトしかなかったので、イエローが入ってもいいかな、むしろアアルトのスタジオ再現じゃない? ということで、これらにしました。
更にブラックを追加するとますますアアルト・スタジオになりますが、ブラックの皿って食洗機でピカッとさせるのがちょっと難しいというか、水滴跡とか残りがちなんですよね。小さいプレートならともかく大きめの皿だと面倒だなーと思って、イエローのみ買い足したのでした。
今回はscope25周年ということで、特別なバックスタンプです。

ディーププレートは麺類など汁気の多い料理のときに超便利。

菜の花とベーコンのパスタ。パスタどこ? というくらい菜の花がメイン。
黄色の皿に緑が乗ると元気なカンジになって好きです。
23センチは、ワンプレートで済ませたいときに。

正直なところ、アラビアのカラーズやティーマのハニーで黄色には慣れてしまっているので、新鮮味はあまりないですね。
ティーマのイエロー単体で見ると、色味の違いにもさほど思いが及ばないですし。
そして21センチや23センチのプレートは便利なのですが、25センチオーバルの方が洒落感が出るのでついそればかり使ってしまい、出番は割と少なめです。

参考:【アラビア】パラティッシやカラーズのオーバル25センチが便利過ぎる
それでも、ホワイトとイエローのティーマが並んでいる様子を見ると「ヘルシンキ、楽しかったなあ」なんてことが思い出され、食器棚を開けるとちょっと幸福な気分が増すのでした。


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