名古屋も朝晩は冷え込むようになり、ついに床暖房のスイッチを入れてしまいました。

ブリ男が来る前、ウチの暖房事情はどうだったかというと
- 朝晩に短時間ガスファンヒーター
- 休日ずっと在宅するときは床暖房
- エアコンは雪でも降らない限りつけない
- 寝るときはすべてオフ
というカンジでした。
参考:マンションの暖房事情・新居編
平日に部屋で過ごす時間なんてしれているので、さほど暖房を使わなかったのです。夜は風呂でだらだらするし。
寝る前に暖房を切っても明け方の室温は15℃くらいあるから、これで特に不自由はありません。温暖な地域は暮らすのがラクです。
しかし猫にとっては15℃ってのは寒いですよね。
飼育本などによると、猫にとって快適な気温は24℃くらいとのこと。
さすが砂漠出身の生き物、24℃って暑いじゃん。薄手のシャツで過ごせちゃう。
ヘタしたら外気と20℃くらい差が生じるわけだし、デカい生き物の健康的にさすがにそこまで室温を上げられませんよ。
とはいえブリ男の体調が悪くなっても困ります。
ブリ男を見ると、11月上旬では明け方でも寒そうな様子は見せません。小走りでケージとキッチンを行ったり来たりして、ワタシがゴハンを用意するのを観察しています。そしてキッチンの冷たい天板の上で腹這いになっている。
なので起床後エアコンをつけて22℃くらいにして、つけっぱなしのまま換気をし、気温が上がる時間帯に切れるようにタイマーを設定していました。
11月も半ばを過ぎると「寒くはないけど暖かくもない」という体感温度になり、昼寝のときにもしっかり布団を被りたくなります。
ブリ男の様子をカメラで観察すると、1日中ベッドの上から動きません(布団乾燥機&日差しで温かいから)。
それを見て「さすがにそろそろ暖房が要るかな」と思いました。
冷房を3カ月間つけっぱなしにしてみたところ、さほどの電気代はかからないということは実証済み。
参考:【電気代】24時間クーラーつけっぱなしを3カ月間やってみた!
さて、暖房はどうでしょう。
エアコンと床暖房を比較すると、おそらくですがエアコン代の方が安く上がるような気がします。
が、エアコンの暖房ってあまり快適じゃないのがネック。
暑いときに冷風を浴びるのは心地良いけど、乾いた温風を肌に当てるのはちょっとイヤです。
いやいや、新しいエアコンなんだし今は暖房も快適なのかもよ。
とエアコンクリーニング(エアコンクリーニングをプロに頼んでみた!)の後にスイッチを入れてあれこれ試してみましたが、やはりイマイチです。テーブルの上のモノがパタパタするし、ブリ男は「何アレー」と吹き出し口を見て、乾いた風に吹かれて目をぱしぱしさせている。
今のエアコンには足元を温める機能もあります。
床暖房代わりにいいかもね! とワクワクして入れてみたのですが、強力な温風が轟々と出てくるだけでした…。
対して、床暖房は静かだし風も起こらない。
多少高くついてもノーストレスで使える方が断然いいよね。
ということで、床暖房のスイッチをポチッと押したのでした。
でもケチケチ根性が働いて、ソファの下はオフ・テーブルの下だけオン。
ブリ男はソファで寛ぐってことをあまりしないし、それよりもトイレがあるケージへの出入りの際に寒さを感じさせないということを重視しました。
さらに「部屋を温める」というよりは「床が冷たくない」程度の温度に設定。
それでもリビングと廊下を比べると、室温にだいぶ差が出ます。
さて、生まれて初めて(多分)の床暖房、ブリ男はどんな反応だったかといいますと。
ほんのり温かくなった床の上にちょこんと座って「何コレ」という顔をして床を眺めていました。
床暖房の範囲にキャットテントを移動させてみると、ご機嫌で中に入っています。
やっぱりちょっと寒かったのね。ごめんなさいね。
就寝前に猫じゃらしやボールで走らせると、久しぶりに床でどーんと伸びていました。
こりゃ床暖房が気に入っちゃったら夏みたいに床で寝るかなあ。
と、ちょっぴり淋しい気持ちになりながらベッドに入ったら、ワタシが布団を被り切らないうちにベッドに上がってきました。それとこれとは別らしいです。
ま、今の弱い床暖房よりはワタシとブリ男の体温で温かくなった羽毛布団に乗る方が快適なんでしょうね。
最近のブリ男は夜中に運動会なぞやらず、朝までずっと布団の上にいます。
この様子なら寝るときに床暖房を切ってもよさそうな気もするけど、絶対に夜中の活動をしないと決めているわけでもないだろうし、明け方の寒い時間帯にトイレに行くときに肉球が冷たいのも可哀想だし、弱めにつけっぱなしにすることにしました。
しかし、24時間床暖房を入れておくとすると、分厚い羽毛布団って要らないのかも。
\要るって! ふかふかの方がいいって!/

そして、ガスファンヒーター。

一瞬でポカポカにしてくれる頼もしいヤツですが、床暖房をつけっぱなしだと出番がないかもしれません。
しかもガス栓がある位置はブリ男が遊ぶときの定位置。ヒーターを出すと邪魔かなあ。
今年の冬に使わなかったら処分していいのかもしれません。
\使うって! ポカポカの方がいいって!/

ところで、人間的には弱めの床暖房でもつけっぱなしにしていると非常に快適です。
朝起きたときに布団の外がひんやりすることもないし、帰宅したら部屋がぽかぽかだし。
ワタシはいいけど、24℃くらいが適温という猫たるブリ男はどうなのだろうか。
冷房のときは、エアコンのリモコンに室温が表示されるのでそれを目安に設定できました。
猫は暑いのは平気とかいうけど、夏にはまだ走りまくるおチビちゃんだったブリ男は28℃だとすぐに口を開けてハーハーしていました。
27℃ならブリ男は腹を出して寝転ぶけど、激しく遊んでも口呼吸はしない。
26℃はワタシが寒い。
ということで、27℃で過ごしていました。
床暖房は室温の設定ができません。
仕方ないので、無印良品で温湿計を買ってきました。

早朝に温湿計を見ると、室温20℃、湿度50%。
おっ、まずまずじゃない?
ブリ男的にはちょい寒めなのでしょうが、天気のいい日の昼間は日差しでもう少し暖かくなるだろうから充分ではないでしょうか。
外気温が下がったら床暖房の出力を上げて調整し、20~23℃くらいで過ごせるようにしようと思います。
というわけで、今から3月までは床暖房つけっぱなし生活が続きます。
夏の冷房は3カ月で済んだけど、暖房は4カ月半。名古屋でも冬って案外長いのね。
ガス代がどうなるか恐ろしいです…(それでもブリ男が体調を崩して病院にかかるよりは断然安いんだろうけど)。
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