猫は人間の2~3歳児の知能があるとか言われますね。

↑また写真っスか!? というご不満が耳に現れています。
昔犬を飼っていたとき、歳の離れたいとこが3歳の頃「あー、ホントに犬って3歳児と同じだなあ」と思いました。単純な遊びで延々とはしゃぐところとかね。
ブリ男も、2歳児にライバル心を抱くあたり、自分をそれくらいのレベルと認識しているのでしょう。
参考:美人は好きだが、○○は苦手な猫
ひとり暮らしの人間相手では日本語を覚える機会がないだろうなあ。
と心配して、ブリ男にはひたすら話しかけるようにしています。
おかげで簡単かつ重要な単語はきちんと覚えたようで、コミュニケーションが取りやすいです。
遊ぶ?
真っ先に覚えたのはこの言葉。
ワタシが「遊ぶ?」と訊くと、目を見開いて「ニャー!」とお返事したものです。
が、最近は「遊ぶ?」と訊いても「えー、今そんな気分じゃないしぃ」というカンジで乗りが悪い。
ゴハン
これもいつの間にか覚えていました。
小食の頃から「ゴハンだよー。ブリ男のゴハンは美味しそうだねー」としつこく言っていたけれど、ブリ男が食に関心のない頃は無反応だったので覚えていないのかと思っていました。
それが大食漢になってからは「ゴハン?」と言おうものなら「ニャーーー!!」と元気よくお返事し、ワタシの脚にすりすりしまくっています。
お腹空いた?
これは別に覚えさせるつもりはなかったのですが、ゴハンの前に「ブリさんお腹空いたの~。ホント~。ゴハン食べようねえ~」とか言っていたら覚えていました。
「ゴハン」と言うと大はしゃぎするからな…と「お腹空いた?」と訊いてみたら、「ゴハン?」と同じようにお返事して大はしゃぎするので覚えてしまったと発覚。
お腹が何か、空いたが何かというのはさっぱり理解していなさそうですが、「オナカスイタ」という音声が「ゴハン」と同様魅惑的なワードとしてインプットされてしまったようです。
ウンチ・シー
これは覚えてもらった方がラクなので、ブリ男がトイレに入ると「ブリさん、いいウンチだねえ。シーしてお利口さんだねえ」としつこく言い続けていました。
ブリ男が「うーん、トイレに入ろうかどうしようか」という素振りを見せているときに「ブリさん、ウンチでしょ?」と言うと、素直にトイレに入るので面白いです。
ブリ男
自分の名前を覚えるのは、案外遅かったです。
昔飼っていた犬は初日に覚えたのにな。コマンドが利くタイプの生き物との違いですね。
今は自分が呼ばれていることは理解していて、ワタシが「ブリさん」と言うと振り向いてくれます。
おいでおいで
ゴハンや遊びなどブリ男に都合のいいときは「おいでおいで」と言うとダッシュで寄ってきます。
歯磨きのときは猛ダッシュで逃げます。
お風呂に入ってきますね
多分しっかりと理解しているわけじゃないんだろうけど「オフロニハイッテキマスネ」と言うと椅子の上で丸くなって夜のお昼寝を始めるので、デカい生き物がいなくなる合図だとはわかっているみたいです。
いい子いい子・可愛い・大好き
ブリ男がご機嫌のときに繰り返し言い聞かせていたら、うふうふワードになりました。「大好きよ」とか言うだけで喉を鳴らして、可愛いです。
あーとーで
ブリ男が「ゴハンください!」をするけどゴハンを出せないとき、「あーとーで」と言い聞かせています。
ちぇーっという顔でのそのそケージから出てくるので面白い。
おしまい
皿洗いをしてシンク掃除をして水遊びをするのが習慣化しているのですが、もうそろそろ水遊びは勘弁して〜というときに「おーしまいっ」と言っていたら覚えてしまいました。
ワタシがおしまいと言うとキッチンから降りて、次はカリカリだよねっ! とケージの2階にすっ飛んでいくのです。

↑「おーしまいっ」と言われたからケージに入ったのに「あーとーで」と言われてご不満。
ゴハンに関しての記憶っぷりは目を見張るものがあり、己の能力をフルに発揮している節があります。
感心したのは、カリカリマシーンの操作をワタシがスマホでやっていると気づいたこと。
夜食のカリカリを出してやった後、ブリ男が食べている隣でスマホをポチポチやっていたら「アレからカリカリが出るんでしょ!?」と皿にカリカリを残したままカリカリマシーンの元へダッシュで駆け寄りました。
「そこから出ませんよ。ブリさん、お皿に美味しいのまだ残ってるよ」と誘導すると皿に戻りましたが、「解せん。アレから出るはずなのに」とカリカリマシーンをチラチラ見ながら食べていました。
ブリ男の目の前でカリカリマシーンを使うときは、お母さんは魔法使いだからカリカリマシーンをトントンと叩くだけでカリカリを出せるんだよ~フフフッすごいでしょ~的な雰囲気を出していたつもりだったのになあ。
スマホポチポチ→カリカリと気づいていたとは。ブリ男の能力を侮っていました。
もうひとつ、面白かったのがこれまたカリカリマシーン絡みです。
ハナコ(ルンバ)が掃除中にカリカリマシーンをどついたら、吐き出し口に残っていたカリカリが数粒出てきたことがありました。
すると、翌日からハナコがカリカリを出してくれるのではないかと期待して、掃除中はハナコの動きに釘づけのブリ男。
それまではワタシの皿洗いの手元を熱心に観察し、皿洗いが終わると流水をパンチして遊ぶのがお約束だったのですが、背後でハナコが動いているとそっちが気になって仕方ない様子。
ハナコがカリカリマシーンの近くに寄ろうものなら我慢できずに飛んでいき、ハナコの一挙手一投足をじっと観察しています。
小さい頃はハナコと遊びたそうにハナコの周りをウロウロしていたブリ男さんも、ハナコが遊んでくれないとわかってからは「アイツ、気に入らない」みたいなカンジでした。なので掃除中にいかにブリ男の気を逸らせるかに腐心していたのですね。
それがカリカリマシーンのおかげで「アイツ、いいとこあるじゃん!」みたいな態度に一変し、ハナコの後追いをするときすらあります。
簡単に餌付けされてますな…。

小さい頭なりに毎日喜んだり拗ねたりして、なかなか楽しそうに暮らしています。
見ているだけで楽しいですね。


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