おチビちゃんの頃はどんなモノでもオモチャにして遊んでいたブリ男さん。

ワタシが着ているパーカーのファスナーをばしばし叩き、食事中に箸をつつき、ベッドカバーのタグと格闘し、スピーカーのコードを噛み切り、タオルを引きずり落とし、ワタシの髪の毛にパンチし、「この世のすべては俺のオモチャだー!」とはしゃぎまくっていました。
それが去勢手術のためか月齢的なものなのか本人の性格によるのか、生後7カ月頃になるとすっかり落ち着きを見せるように。
大好きだった猫じゃらしの羽根も気が向けば遊ぶけど、乗らないときは無視。という遊ばない猫になりました。
そんな中でも唯一食いつきがよかったのがカシャぶんスーパーロング。
キャビネットから取り出すとほぼ100パーセント確実に食いつくという鉄板オモチャでした。
これもすぐ飽きちゃうんだろうな…とさほど期待していなかったのだけれど、数カ月の大ヒットロングラン。何度も買い替えてブリ男をダッシュ&ジャンプさせていたのです。
が、大好き過ぎて誤飲事件が勃発し、カシャぶんを禁止することにしました…。
参考:【猫の誤飲】ブリ男、オモチャを飲んで大ピンチ#1
さて、困った。
カシャぶんほど食いつきのいいオモチャは少なくともウチにはありません。

タイミングの悪いことに寒さが厳しい季節になり、温暖な名古屋の新しいマンションで24時間床暖房をつけているというのに「寝るのが仕事でーす」という風情になってますます遊ばなくなりました。
ま、人間も冬は活動量が減るから気持ちはわからんでもないけどさ。ブリさんはまだ若いじゃん。
参考:[ガス代高騰]床暖房つけっぱなし生活に突入しました…。
なんとかカシャぶんに替わる熱狂オモチャはないかとネットで検索しまくったりペット用品店に足を運んだりしていろいろ買い込んだのですが、なかなか見つからないものですね。
ところが、先日ようやくブリ男が夢中になるオモチャに出会いました。
お菓子の箱にかかっていたリボンです。

…はい、ゴミです。
ホワイトデーにお菓子をもらって、帰宅後に開封していると「デカい生き物、何してんのー」と寄ってきました。
そこに「ブリさん、リボンだよ」と見せてやると、ヒラヒラさせてもいないのに くわっ! と目を見開く。成田屋か。
ちょっと振り回すとジャンプし、ヒラヒラさせて歩き回ると猟犬のような勢いで走って追いかける。
しかもそれをいつまでもやります。
最近はオモチャを振り回しても5分くらいで飽き、さっさとキッチンに乗って「それはもういいからゴハン」とうるうるした目で見てくるブリ男さん。
それがリボンは飽きることがないようで、「今度はこっちから狙うね!」「今度はここからパンチするからそこでヒラヒラしてね!」とあちこちに隠れては(全然隠れてないけど)リボンに飛びかかります。
「えー、ブリさん、まだ遊ぶのー…」と言ったのは、実に半年ぶり。
ホワイトデーは帰宅が遅くてフラフラだったけど、おチビちゃんのときのようなブリ男のはしゃぎっぷりが嬉しくて、ブリ男が疲れて寝転ぶまでリボンをヒラヒラさせました。
\好きです!/


何がそんなにいいのかなあ。適度なカサカサ感と幅?
同じリボンでもCOVAのパネトーネのリボンは、ちょっと遊んですぐ飽きていたんですよね。COVAのリボンは滑らかで重かったのかも。難しいものだ。

参考:【COVA コヴァ】パネトーネとシュトレンでクリスマス【ピエール マルコリーニ】
それにしても、結局ウケるのはゴミか…。
そういえばカシャぶん以外のロングランオモチャに、ハーゲンダッツの蓋もあります。
投げたり転がしたりあちこちに隠したりと汎用性が高い。
最近のブリ男のマイブームは、ダッツの蓋をパントリーに押し込み、ワタシに取らせることです。何が楽しいのかデカい生き物にはよくわかりません。

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