とある週末、買い物から帰るとマンションのエントランスに「オープンハウス開催中!」の立て看板がありました。

オープンハウスの何がいいって、事前にアポを取っていなくてもフラリと寄って実物の部屋を見られるところです。
モデルルームの類が大好物なワタシが見逃すはずがありません。
参考:【初心者必見】マンションのモデルルーム訪問時の心得
しかも、その物件は一瞬買い足そうかと血迷いかけた部屋と同じ間取りでした。
参考:マンション、買い替えちゃう!?
何を言っているかというと、ワタシが買った隣の部屋はオーナーが入居前に売りに出していて、ワタシの引越後数カ月は空き部屋だったのです。
そのときに、その部屋も買っちゃおうかなーとアホなことを考えていたわけです。
隣の部屋に住人がいないというのは気楽なもので、エレベーターの乗り降りにやたらと他人と顔を合わせなくて済んだりとか、騒音だのベランダ掃除の埃だのを気にしなくていいとか、メリットはあるわけです。
戸建てなら隣の土地は借金をしてでも買えとか言うしなあ(ワタシの両親は実家の隣が空き地だったときに買おうか迷ったらしい)。
趣味の部屋だの書斎だの物置だのが隣にあったら便利だよなあ。
などと迷っていたのですが、何しろそのときはまだ前のマンションが売れていなかったものですから資金がありません。
参考:【決定版!】マンション売却の流れ
前のマンションが売れた頃には隣の部屋も売れてしまい、マンション買い足しという無謀な事態に陥らずに済んでいたのです。
それが別のフロアながらも買い足しかけた部屋が見られるというので、いそいそとオープンハウスに乗り込んだのでした。
オープンハウスを開催していたのは、40平米クラスの1LDKです。
ワタシにとって、40平米って住めんことはないですが大きな家具を置くには狭く、永住にはちょっとね、という広さ。なのでそのタイプは今の部屋を買うときには選択肢にも上がりませんでした。
参考:《引越の感想》モノの量と部屋の広さについて
内装は、モデルルームと同じダークな色調の床と建具でした。
狭い部屋に重苦しい色を持ってくるってどうよ…とワタシの好みではないのですが、落ち着きはあるのでこれはこれで悪くはないです。
参考:[カラーセレクト]新築マンション、建具・床の色はどう選ぶ?
同じマンションのオープンハウスは感動が薄いですね。
何しろ設備がすべて自宅と同じですから!
洗面台も浴室もキッチンもドアの取っ手も換気扇も食洗機も何もかも一緒!
内覧していても新鮮味がまったくありません。
ちょっとビックリしたのが、キッチンはウチのと同じサイズのものが入っていたことでした。
部屋の広さの割には大きいキッチンなので、真面目に料理をする人にはいいですね。
逆に60平米あるウチのタイプにはもう少し大きなキッチンを入れてくれても…と内心舌打ちをしました。全戸同じキッチンだからこそ安く施工できたんだろうけどさ。
参考:【web内覧会】キッチン
かなり「いいね!」と思ったのが、三方向に窓があることでした。
ワタシは部屋の風通し命なので、二方向にしか窓がない今の部屋はかなり妥協したのです。
参考:マンション購入の希望条件【風通し】
それがオープンハウスしていた部屋のタイプは小さいながらも窓が多く、上層階ということもあって風通しはかなりよかったです。酷暑の中でも窓を開けて扇風機を回していればなんとか過ごせるカンジでした。
低層階の我が家では見える景色も知れているけれど、上層階は気分がいいですね。空は広いし、遠くの公園も視界に入って気持ちがいい。
ブリ男的には路上を走る自動車が見えた方が楽しいんだろうけど。いや、鳥が飛ぶ様子を見られた方がいいのか?
では買います!
…とは当然なりませんでしたが、隣の部屋はやっぱり無理してでも買っておけばよかったかなあ、なんてちょっぴり後悔しました。

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