名古屋栄のラシックに入っているトラットリア・ミリアッチョに行ってきました。

ラシックではよく食事するけれど、ミリアッチョに行くのは初めて。
大抵は「ひとりで買い物中にササッとランチ」みたいな状況なので、ひさごとかうっとことかを利用しがちなのです。
たまには美味しいイタリアンが食べたいよね、ってことでその日はミリアッチョにしました。
まずは前菜盛り合わせ。

ひとりではこんなに品数を作らないので、それだけで幸せになります。
麦のサラダがある辺り、夏を感じます。
参考:食欲増進!? 真夏でも美味しい手抜きレシピあれこれ
お次はパスタ。
これはトリッパのトマトソース。

ちょいとピリ辛です。
トリッパって処理が甘いと臭くて美味しくないのですが、ミリアッチョのトリッパは美味しかったです! もきゅもきゅの歯応えにソースがしっかり絡んで旨い。
こちらは貝柱のレモントマトソース。

濃厚クリームソースにレモンの皮の擦りおろしがまぶしてあって、こってりの中に爽やかさもあります。
トリッパのピリ辛と好対照で、いいチョイスでした。
あ、ひとりで食べたわけではなく、2人でシェアしましたよ。
メインのひとつはポークのロースト。

こんがり焼き目の香ばしさと豚の甘味がたまらんです。
たまにがっつりと肉を食べたい気分のときは、こういう素材直球の料理がうれしいですね。
こちらはスズキのカポナータ添え。

茄子ごろごろのカポナータはオリーブの風味が効いていて、大人の味でした。
スズキはぷりっぷりです。
ドルチェはブラックチェリーのタルトとバニラのジェラート。

イタリアでは、この手のフルーツどっさりタルトをよく見ます。マンマが作った素朴なお菓子といった風情で美味しいです。
そして感激したのが、エスプレッソ!

ナポリのKIMBO(キンボ)のエスプレッソです。
イタリアはどこでも美味しいエスプレッソが飲めますが、南部の方がエスプレッソへのこだわりが強く、そして美味しいらしい。ナポリはエスプレッソの聖地とまで言われていますね。
キンボはちょいとドロッとしてしっかりアロマの濃いエスプレッソなんですよ。飲んだ途端にガツンとくるストロングな味わい。
「あー、これこれ! イタリアの味だ、懐かしい!」と嬉しくなりました。
本格的なエスプレッソって日本ではなかなか出会えません。
チェーン店のエスプレッソなんて「アメリカンかよ」って薄さだし、イタリア人も大好きなネスプレッソでも「まあ美味しいけど濃さは足らないよね」と思う。

参考:【ネスプレッソ】カプチーノ好き必見! これがエアロチーノ(ミルク泡立て器)の実力だ!
食後にくいっと引っかけるには、濃いめのイタリア風エスプレッソってすごくいいのです。食事の後味をスッキリさせてくれるんですよね。
砂糖を入れるとスイーツ的な味わいになるのもまたいいのです。
ということで、このキンボのエスプレッソのためにミリアッチョへ通うことになりそうです。
美味しいエスプレッソが飲める店が見つかって嬉しい。名古屋にもイタリア風バールが増えるといいのに。
ネスプレッソ用のキンボ互換カプセルなんてあるんですね。あのドロッと感が再現できているのかどうか。一度試してみます。
【追記】
宣言通り、リピートしてきました。






相変わらず美味しかったです。
前菜の中身がちょっと入れ替わっていたのも嬉しい。
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