年度末で忙しく、遊びに行く気力体力のない今日この頃、手軽な娯楽として間取り図漁りが捗っています。
というわけで、本日ピックアップするのは白金ザ・スカイ。

白金高輪は昔仕事で行く機会がありましたが、白金アエルシティがオープンする前のこと。
今年は高輪ゲートウェイ駅もできて、すっかり再開発されちゃった知らん街になりつつあるんだろうなあ、などとしみじみしています。
さて、そんなことより間取りですよ。
タワーマンションの何がいいって、間取りの種類が多いことです。
100平米超のゴージャス物件もあれば40平米のこじんまり物件もあり、妄想が捗る捗る。
ええ、もちろんすべての間取りを舐めるように見ましたとも。
白金ザ・スカイの数ある物件の中で気になった間取りは、E-65-Aタイプです。
100平米超のゴージャス物件も楽しいけれど、やっぱり見ていてしっくりくるのは今住んでいる部屋の広さくらいの間取りなんですよね。
なのでこれも「やっぱり65平米の2LDKって落ち着くわあ」なんて眺めていました。
が、E-65-Aタイプは「やっぱりいいわあ」と思って気になったわけではありません。
別に嫌いな物件というわけではないです。
無駄な廊下がないのは好ましいし、リビングと洋室との間はスライドドアになっていて一部屋で暮らしたいワタシにはピッタリ。
トランクルームなどの収納は各所に無駄なく確保されているし、どちらかというと好きな部類の部屋です。
洋室2はブリ男部屋にして大きいキャットタワーを置くんだ〜とか、これなら玄関前に柵を立てなくてもLDKのドアを閉めてブリ男お留めにしちゃえばいいよね〜とか、ブリ男との生活がしやすそうなのもいい。
欲を言えばもう1箇所窓があって通風が良さそうならもっといいのですが、140平米のプランですら一方にしか窓のないタイプだから65平米にそれを求めるのは酷というものでしょう。
大型タワーマンションはどうしても窓が少なくなるのが難点ですね。広々プレミアムプランまで窓が少ないのは珍しい気がしますが。
参考:マンション購入の希望条件【風通し】
だがしかし、今回の「えー…」と思った点は窓の少なさではないのです。
何かというとクローゼットの形状。
洋室1の、5連のクローゼットです。
収納容量はバッチリだと思うのですよ。正方形に近い7畳の洋室の壁一面のクローゼットは、サイズも使い勝手も非常に優秀だとは思います。
が、細い扉がズラズラと10枚も並んでいるのを想像すると、目にうるさいし開け閉めが面倒くさい。
ワタシは前の部屋に住んでいたとき「幅2メートルのクローゼットがあればすべての洋服が収まる」と見込み、今の部屋の設計変更をする際ホントにそんなクローゼットを作ってしまいました。

クローゼットの中身というのは流動的で、そのときどきの手持ちのアイテムによって長尺物ばかりが揃うときもあれば分厚いジャケットが増えちゃうときもあります。
なのでクローゼットの内部には引き出しを作ったりなど凝ったことはせず、枕棚とハンガーパイプのみのシンプルな造りにしました。内部を壁で仕切ったりもせず、ただの空間がよかったのです。
白金ザ・スカイのE-65-Aタイプのようなクローゼットの方が、整理はしやすいと思います。
こっちの扉の中にはコート、あっちの扉の中にはカジュアルウェア、と分別してある方が収納しやすいし探しやすい。
ですが、実際は「コートの枚数が思ったよりも増えて、隣のスーツ用の扉の中にも侵食」という事態になると思うんですよね。
そうなるとあっちこっちの扉をバタバタ開けて「あれー、あのジャケットどこにしまったのかなー」と探すハメになる気がする。それを想像すると「10枚の扉が並んだクローゼットって…」とげんなりしてしまうのです。
ではもう少し広いE-71-Aタイプはどうか。
納戸もあればやたらと広いシューズインクローゼットもあり、さすが広くなった分収納はイイ。
ですが、寝室になるであろう洋室1が長方形で使いづらそうなのと、このウォークインクローゼットではやや小さいというのが気になります。
これならE-72-Bタイプの方が使いやすそうだな。
と、ずるずると広い部屋も順に見ていって、最終的には一番広い部屋を見て「いやー、140平米はやっぱ違うよね〜」と妄想が炸裂するのでした。

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