ブリ男、めでたく1歳になりました。

↑クイズ番組の女優みたいに光を浴びるブリ男。
犬猫の1歳というと人間でいえば成人みたいなものです。
よくぞここまで大きくなってくれたことだ…と育ての親として感無量。
もっとも、「無事に」1歳を迎えたかというと…。
血便騒動だの誤飲事件だのいろいろあったので、ワタシはいい育ての親ではなかったです。
そんなワタシの元でも元気に過ごしてくれるブリ男には感謝しかありません。
参考:[悪夢再び]猫の血便、再発させてしまいました…。
参考:【猫の誤飲】ブリ男、オモチャを飲んで大ピンチ#1
ブリ男がウチに来たのは、生後2カ月。

体重は850グラムでした。
それが10カ月後の現在では約5キログラム。

ブリ男の食が細いときは「1歳には4キログラムにはなっているといいけどねえ…」と思っていたのに、4キロなんて全然余裕でしたわー。
今の体重・体型が果たしてブリ男の骨格に合っているのか、猫飼い初心者のワタシにはイマイチわかりません。
今後の体重管理については健診のときに獣医さんにアドバイスをもらおうと考えています。
仔猫を育てるにはそれなりに苦労もあったハズですが、今は「ラクな猫だな」と思います。
下痢が続くような体調不良があるわけでもなく、好き嫌いなしによく食べ、危険な遊びもしないし、基本的にはご機嫌で過ごしている。
もちろん血便騒動が頭から離れる日はなく、毎日ブリ男のウンチの度に「今日は血はついてないだろうか…」とヒヤヒヤしています。
ただ、カリカリと水分に気をつければ回避できる症状なので、さほど困ることはない。
療法食は頑として食べないとか、お湯ひたひたのウェットは拒否とか、そういう食のこだわりはほとんどないですからね。
ひとつこだわるとすれば「もっと食わせろ!」とたくさん食べたがるところ。
シッターさんから「カリカリの要求でタックルされた」と聞いたときは恥ずかしかったですよ…。
あまりにも食べたがるから栄養が足りないんじゃないかと心配していましたが、5キログラムにもなれば充分でしょう。
ひょっとしたら8キログラムになれる才能があるのに5キログラム止まりとかだったら可哀想だけど、ブリ男の腹回りを見る限り「痩せてて可哀想に」とは一切感じないからまあいいかな。

ブリ男さん、イタズラらしいイタズラもやらないんですよね。
困るイタズラといえば、せいぜいシンクに入ってスポンジラックをを齧るくらい。
それもワタシが見つけて「ブ~リ~さ~ん~」と唸ると「やべっ!」と飛び出していくので、悪いことをしている自覚はあるようです。むしろワタシと追いかけっこしたいときにわざとシンクに入る節もある。
小さいときはタオルを引きずり落としたり、コードを齧ったり、ワタシに噛みついたり、それなりにヤンチャをしたものですがね。
タオル引きずり落としなんてまったくやらなくなっちゃったなあ。
おチビちゃんのときは全然甘くない甘噛みを朝晩やってくれて、そのうち腕に穴が開くんじゃないかと真剣に悩みました。
ふと気づくと力加減が上手になっていて、怪我の心配は一切なくなりました。
たまに「デカい生き物、PCやってないで遊べよー!」とガブッとしてくることはありますけど、仔猫一本釣りができるほどぐいぐいと噛み続けることはありません。
せいぜい甘えたモードのときに盛り上がって、ワタシの手をガシッと掴んでガブッとやるくらい。そのすぐ後にペロペロ舐めるので、噛むのは痛いということは理解しているようです。
そういえば、初対面のブリ男はワタシの腕をべっろんべっろんに舐めまくりました。ザラザラの舌で犬みたいに舐めるので肌が削れるかと思った。
ウチに来てからも容赦なくザリザリ舐めて、しかもワタシを起こそうと瞼とかザリザリするのでかなり痛かったです。
それが今では実にジェントルにペロペロするブリ男さん。
その舌使いたるやエロティックなほどです。一体どこでそんな技を会得したんだか。
おチビちゃんのときは「俺、独立した野獣だし!」みたいなカンジで気ままに過ごしていたブリ男も、最近は「デカい生き物しかいないし、ちょっとは赤ちゃんみたいなことやってもいっかなー」と思うようです。
以前は布団をふみふみしているときに目が合うと中断したのに、最近は声をかけながらガン見しても喉を鳴らしながらふみふみを続行します。
1年近く一緒に暮らして、ブリ男なりに心を許してくれているのね…と思うと毎晩踏まれながらしみじみします。
ブリ男と暮らし始めたこの1年は、実に幸せな日々でした。
ワタシこんなに幸せになれるほど何か徳を積んだっけ!? とビクビクするほどです。ちゃんと人生の帳尻は合ってるのだろうか。
この先何年間も同じように平和で楽しい日々が続きますように。
ワタシの願いはそれだけです。
ブリ男、元気で長生きしてね。

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