今回の誤飲騒動でブリ男が受けた処置は
- 催吐処置
- 血液検査
- 内視鏡+全身麻酔
- 点滴何度か
などです。
そして入院は二晩。

入院から幾日も経ってないのに、元気に「ゴハンください!」をするブリ男。
さて、これで果たしていくらかかるのかな。
と、ブリ男を迎えに行く道すがら、ようやく考える余裕ができました。
助かったから何万円でもいいんだけどさ。
受付で請求金額を聞いてビックリ。
「えっ、それだけでいいんですか!?」と思いました。
人間の医療費と違って動物の場合は病院によって差異が大きいからざっくりとしか書きませんが、明細を見るとこんなカンジでした。
催吐処置
これは「あら、意外とかかるのね」というカンジでした。
が、2回もやっているし、投薬して放置じゃなくて獣医さんがマッサージしたりしてくれているし、そんなものかなという気もします。
点滴
これは「ま、そんなもんか」というカンジ。人間の点滴の価格と似たようなものかもしれません。
血液検査
去勢手術のときもやったので見当はついていました。意外と高くないです。
血を抜かれるから動物には負担だけど、この価格で健康状態がわかるなら定期的にやるべきだと思います。
全身麻酔
これは諭吉さんが必要です。これも経験済みなのでびっくりはしない。
内視鏡手術
これがですね、意外と安かったんですよ。
獣医さんの説明によると複数人の獣医さんが処置してくれたというし、看護師さんもついてくれたはずだし、しかも今回は3時間近くかかっているし、それなのにこの金額って手術に参加した人の人件費すら賄えてないんじゃ!? と心配になるレベルでした。
入院費
これもびっくりするほど安かったです。一晩でペットシッターさん1時間分+交通費と同じ金額でした。
これで異変があったらすぐ様子を見てもらえるのなら、留守にするときは自宅でペットシッターさんに朝晩来てもらうより病院に預けた方が安心で安い。
ま、狭いケージに閉じ込められちゃうからブリ男のストレスは半端ないのでしょうけど。
これらが積もり積もって数万円にはなるのですが、ペット保険のおかげでワタシの自己負担は保険が効かなかった去勢手術+事前の血液検査よりも安かったです。
総額と自己負担料金の差額を考えると、今年の保険料金は払った甲斐が大いにありました。
こんな案件で取り戻すってどうよってカンジですが…。
ブリ男にしてみたら、今回の入院・手術代金で美味しいモノ食べる方が嬉しいだろうに……。
参考:ペット保険の加入って必要?
そして、何度明細を見返しても、退院日朝のブリ男が食べたカリカリ代は見当たらない。
この病院はペットホテルもやってくれるのですが、その場合はフードは基本的に持ち込みなのです。療法食等で病院に在庫があるならそれを食べさせるのも可能だけど、料金は取るよというカンジ。
なので当然ブリ男の朝ゴハン代も請求されると思っていたので驚きました。入院の場合は何十グラムも食べるわけじゃないだろうから入院代に含まれているのだろうか…。
更に、ブリ男を連れ込んだのが診察時間終了後だったので時間外料金を取られるかと思っていたのに、それも明細にない。
ちょっとー、請求間違ってない? と心配してしまいました。
この病院はガメつくないというか何というか「ちゃんと請求してくれていいんですよ…」ということがときどきあります。
ブリ男の去勢手術後に抜糸に行くと、既に糸を舐め取っていたのでそれを確認して「あー、ないですね~」で終わったことがありました。
そしたらそのときはついでにお願いした耳掃除の料金と再診料だけ請求されました。
確かに抜糸の作業自体は発生しなかったんだけど「糸はないですね、傷口もキレイですね」という確認はしてもらえたんだし、料金を取られてもそんなにイヤなカンジはしないんだけどな。
そうそう、去勢手術のときに麻酔ついでに耳掃除をしてもらったのですが、それも請求されませんでした。
ブリ男を連れ帰ったら耳がキレイでビックリ。月イチペースでやってもらっていたんだから「やっておきましたよ」と請求してくれてよかったんですけどね。
(ブリ男の耳垢や涙は大きくなったら治まりました。身体が丈夫になったのか、フードが変わったのがよかったのか、謎です。)
ましてや今回の「大勢で施術したのに手術料金が安い」とか「朝ゴハンはひょっとして奢りなのか?」とか、なんという良心会計な病院なんだ…と感心しました。
いつも療法食をネットで買っちゃってゴメンなさい。今度は病院で買います。
良心会計もいいけど、経営難で潰れるとかは止めてくださいね…。近所の対応がいい病院がなくなったらダメージがデカ過ぎる。
それにしても、今回はブリ男が何とか無事で本当によかったです。
「あのときすぐオモチャを取り上げていれば」とか「即内視鏡に切り替えてもらっていれば」とか後悔することは多いけど(そして後悔の99.9%は「オモチャをすぐ取り上げなかったワタシ、バカ!」ってことだけど)、結果的にはブリ男の白くて可愛いお腹にメスを入れずに済み、退院当日にもいつもの食欲を見せるくらい元気でホッとしました。
ブリ男はあまり無茶なイタズラをする子ではないので、油断していたのは否めません。
ましてや、ワタシと一緒に遊んでいる間は「何かあったらすぐ対応できる」と自分を過信している部分がありました。まさか一瞬で大きな部品を丸飲みするとは。肉食獣を舐め過ぎでした。
今回の騒動を教訓に、二度とブリ男を危険な目に遭わせないよう細心の注意を払います…。
【猫の誤飲】ブリ男、オモチャを飲んで大ピンチ#1
【猫の誤飲】ブリ男、オモチャを飲んで大ピンチ#2
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