毎朝毎晩同じ猫を眺めているというのに、毎度毎度「なんて可愛らしいのだろう!」とうっとりしています。

横顔の無邪気そうなところは小さい頃から変化なし。
成猫サイズとなった今でも赤ちゃんぽい雰囲気が残っていて、まじまじと眺めてしまいます。
\俺が可愛いとか、知ってるし/

横顔は非常に愛らしいのに、上目遣いになっているところを斜め上から見るとすごく人相(猫相)が悪い。

鼻が低い割にはおでこがそれなりに出ていて、その出っ張りが影を作って悪人面になってしまいます。
上目遣いになるのは大抵はオモチャとかキッチン探索に夢中になっているときなので、余計に「邪魔すんじゃねーぞ、オラオラァ!」という顔つきになって面白い。
逆に眠くてたまらないときは毒気の抜けたおじいちゃんみたいな顔になります。

この世ってツラいことばっかりだよね…みたいな顔をしてうとうとしている。
ワタシの目の前でうとうとしているときは、大抵はワタシに遊んでもらえなくてイラついているか、ワタシにゴハンを出してもらえなくてムカッとしているかどっちかです。んもー、デカい生き物が思う通りにならない! とイラついている最中に眠気に負けて、それで余計にじーさん顔になるわけですね。
ブリ男は決して任侠顔や爺顔ばかりではなく、普段ワクワクしているときは70年代の少女漫画の主人公みたいなキラキラした顔をしています。
ただねー、その顔は撮れないんですよね…。
あ、可愛い顔してるな。とiPhoneを構えると、途端にムスッとした顔に変わっちゃうのでね。

↑遊んでもらえなくてただでさえイラついているのに、写真を撮られてご立腹。
仕方ないので少女漫画顔はワタシの記憶の中のみに留めておきます…。
\それでいいんじゃない?/

そうそう、眉毛の生え際の毛流れが見る角度によっては麻呂眉に見えて、すごい公家顔になるときもあります。「麻呂はカリカリを食べたいでおじゃるよ」みたいなアテレコがぴったり。
公家顔も一度も撮影に成功したことがないな。いつかは撮りたいです。
ところで、ブリ男の毛の柄は不完全で、そこが魅力的に見えます。
昔、実家で飼っていた犬はドッグショーで優勝できるんじゃないかってくらい完璧な柄でした。しかも超愛くるしい顔立ち。
当時はその完璧な姿にうっとりしたものですが、歳を取ってみると妙に不安定なものの方が可愛らしく思えるので不思議です。
ブリ男の一番の特徴は、半分グレー半分白の顔の模様でしょうか。

ブリ男が小さいときに友人に写真を送ったら、露出がめちゃくちゃな画像だったので毛のグレーと瞳が混然としてしまい「片目がないのかと思った…」と言われてしまいました。ホラー写真を送りつけてすまん。
実物を見るともちろんそんなことはなく、キュートなブラックジャックだわねと思います。

↑リビングからワタシが出てしまうと、ドアの前で待ち構えている。
ブリ男の毛の斑はお尻の方にいくにつれ大きくなっています。
肩にはちょんと小さな斑。これはそそっかしい神様がペンキをぽとっと落としてしまったに違いない。
背中には天使の羽が崩れたような模様。肩甲骨の動きによってはホントに羽のようで、マジ天使! と見とれています。
脇腹には中途半端なハート柄。男の子なのにキュートなハート柄って! と発見したときに笑ってしまいました。
お尻から尻尾にかけてはグレー一色。と思ったら、尻尾は縞柄になっていることにブリ男がウチに来てから気づきました。斑柄猫と縞柄猫を両方愛でられるような気分になってお得です。

お腹や脚は真っ白ってのがまたキュート。
なんとまあ可愛らしい生き物がウチに来たことだなあ。と不必要にじろじろ眺め、ブリ男には「何コイツ」と睨まれます。
でもブリ男も遊んでほしいときにじーっと見つめてくるからお互い様。

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