現在、ブリ男はワタシが外出している間はケージで生活しています。
家は片づいている方が好きなワタシにとっては、ヘタな家具よりデカいケージを置くのは「うーん、どうなのかな」という気持ちでした。
参考:シンプルな部屋が好きな理由
しかし、あれこれ考えた結果、最初はケージ暮らしをさせることにしました。
ケージ導入の理由その1:事故が怖い
ワタシがいない間にコードを齧ったりヘンなモノを誤飲したりジャンプに失敗したりしたらどうしよう。
というのが心配で、何をやらかすかわからないうちは放置しない方がいいと判断しました。
ケージ導入の理由その2:ケージに慣れてほしい
我が家は狭いので猫部屋を作る余裕がありません。
参考:【間取り図】新築マンション設計変更 Before→Afterを大公開!
なので来客やベランダ掃除などのときのために、トイレごと隔離できるケージは必要。
ケージに閉じ込められるのが嫌いな子にならないように、ケージで過ごす期間を設けて慣れさせたいと考えました。
その一方で、ケージを導入するのに躊躇いもありました。
部屋の中で邪魔だなーというワタシの好みの問題以外にも、狭い空間に閉じ込められてストレスが溜まるんじゃないかとか運動不足になるんじゃないかという心配があったのです。
しかし「留守中に何かあったらどうしよう!」という心配がはるかに強く、ケージを買ってしまいました。
実際にケージ暮らしをさせてみると、今のところブリ男本人はストレスに感じてないみたいです。
寝ているときはケージの中の2つのカゴのうち、上の方でひたすら寝ています。
ワタシがトイレや風呂で部屋から出ると、自主的にケージの上のカゴに戻っています。安心できる場所だと認識したようでホッとしました。
眠いときなら、抱きかかえてケージに戻しても、ぐにゃーんとしたままうとうとしています。いついかなるときでもケージから出ていないと気が済まない! ということではない様子。ワタシがそのまましれっと会社に行っても、おとなしく寝ているみたいです。
甘えたいとか暴れたいとかのスイッチが入ったときだけアンアン言いながら(←鳴き声がか細すぎて「ミャウ」ではなく「アッ」に聞こえる)ケージの中を上下運動しますが、まだ小さいのでジャンプ力が足らず「カゴからカゴに飛び移る」とかできなくて「格子をよじ登る」みたいな動きをしています。そしてときどき失敗して猫砂の上に転がっている。
これだけ一生懸命ドタドタしていればまるっきり運動不足ということもなさそうです。軽やかにジャンプできるようになったらケージから出してあげないと可哀想なカンジですけどね。
赤ちゃんのうちは箱入り息子として育てることにします。
ブリ男君可愛すぎて連投スイマセン
ケージ、いいと思いますよ。必要なときにだけ自主的に入ってもらってもらうので。
うちはケージ失敗してどこでも入り放題だったので
ベランダ掃除は邪魔されるし、キッチンにも上がるし
しまいには天井近くの壁紙を剥がすという暴挙に出る始末。。。
マンションそのものがデカいケージ状態です。
赤ちゃんのときはカーテンや網戸でスパイダーマンしてくれますよ。おかげでペット専用網戸に取り替えました。
yukiサマ
本人的にはどこでも入り放題なのは楽しいでしょうけど、ベランダ掃除の度にひやひやするのも心臓に悪いですもんねえ…。
ときどき上の方をじーっと見ているのでどれだけ志が高いのかと思っていたら、天井近くまで登りますか。
カーテンを登ろうとするとワタシが止めるのが面白いらしく、ワタシが構ってくれないときにカーテンをバリバリやって挑発してきます。我慢比べですな笑