そういや、ブリ男がウチに来るときにペット用品店の店員さんに「必須アイテムですから」と言われて猫用のベッドを買っていました。
ケージの最上段で眠るのがお約束になってしまったので、猫ベッドは未使用でした。
最初はタオルとかでいいんじゃね? と思いつつも、勧めるということは要るのかなあと買ってしまった猫ベッド。結局やっぱり要らなくて、何も猫砂やフードと同じレベルで慌てて買うモノでもなかったな…と思いました。ちょっと浮かれていて冷静な判断ができなかった。
というわけで、せっかくなのでブリ男さんに試してみてもらうことに。
ソファのワタシの隣で眠るブリ男。
猫ベッドに強制移動。
「えー、何?」と一瞬目を開けます。
が、睡魔には勝てず眠るブリ男。
おお、枕があっていいカンジじゃない。
いつもお母さんの手や腕を枕にしていたもんねえ。これで快適に眠れるわね。ああ、でもそうしたらお母さんの膝では眠ってくれないかしら。
と喜びと淋しさが入り混じった思いで見ていたら、ふとした拍子に目を開けて猫ベッドから出るブリ男。
ソファの溝とお母さんの体温の方がいいらしいです。
んもー、可愛いヤツめ☆
と今度はお母さんの膝に強制移動されて、爆音ぐるぐるを鳴らしながらぐんにゃりするブリ男。
これで目を覚ますと、伸びをしてさっさと膝から降りてしまうんですけどね。
んで、ひと暴れして疲れたら甘えた声で「にゃっ」とか「きゃっ」とか言いながら膝に乗ってくる。お猫様は気ままでいいわねえ。
猫ベッドは寒くなったらもう一度挑戦してみます…。
ウチも猫用ベッドを買いましたが、全く興味無しで一度もその中で寝てくれませんでした、、、
私がソファに座っていればソファで寝るし、私がダイニングにいればダイニングチェアの上で、私がベッドに入れば一緒にベッドで寝ています。
自分専用のベッドの方が安心する猫もいれば、常に人間のそばにいるのが安心な猫もいるみたいです。
人がいない時は、夏は涼しい場所、冬は暖かい場所と自分が快適な場所で寝ている様子。
せっかく可愛い猫ベッドを用意したのに〜、と少し残念でしたが、部屋に置くものが増えずに済んだと思って諦めました(笑)
茶白サマ
ブリ男もそんな感じです!
しかも素直についてこずに、様子を見てそ〜っと近寄ってきてワタシの足元で寝る。
少しずつ近づいて、最後はお膝を請求。
さっさとお膝に来ればいいのに笑
可愛いですよね!
うちのニャンズは仔猫時代のネコベッドをいつまでも使ってくれてます。
仔猫時代は太平洋の中の孤島かってぐらいの空き空きな感じでしたが、今ではみっちみちもいいところはみ出しまくってますが夜になるといつもここでおとなしく寝てくれます。ゴロゴロとのどを鳴らしながらあんよふみふみしてます。匂いでふっとコドモガエリするみたいです。
けんぼうサマ
太平洋の孤島笑
ワタシもそういう赤ちゃんのときから愛用のベッド❤️みたいなアイテムにしたかったんですが失敗した模様です。
ふと見ると寝てるのがソファの上なので、ソファが猫ベッドのつもりなのかもしれません…。
こんにちは。
ブリ男くん、ピンクのお鼻が可愛いですね。
そういえば私も最初に猫を引き取った時、「猫ベッドは気に入るとは限らないので、いらない座布団とかクッションでいいですよ」みたいなことを言われたのでした。
実際、猫はベッドになかなか見向きしなかったのですが、寒がりだったので、冬に猫ベッドに湯たんぽを仕込んだら、入りびたりになりました。
段ボールの中とか、棚の中とか、猫ベッドを隠れ家風にすると入るかもしれませんよ!
いちひめサマ
ピンクの鼻や顎って可愛いですよね。
つい触ってしまいます。
あー、ワタシもそういうアドバイスが欲しかったなあ…。
冬に湯たんぽ作戦いいですね。毛布かけてやってみようかな。
勝手にワタシの布団に潜りそうな気もしますが。