ワクチン接種のときにデブ猫判定を食らったブリ男さん。
参考:ブリ男、ワクチン接種と健康診断のために動物病院へ行く。

仕方なく動物病院に行った日からダイエットを始めています。
お腹周りは貫禄あるけど肋骨は触れるし、ギリ大丈夫かなと思ったら全然ダメでした…。
ゴメンよ、ブリ男。
ダイエットの王道といえば運動と食事制限ですが、猫というかブリ男に運動させるのはまず無理。
犬なら散歩の時間を長くすれば済むからラクだったなあ。
ブリ男は新しいオモチャを出しても翌日には飽きているし、新しいオモチャを出しても興味を持たないことも多いし、困っています。
少しでもブリ男が活動的な様子を見せているときにオモチャを振り回し、動かせるときに動かすってカンジ。何にでもじゃれたおチビちゃんの頃が懐かしいですよ…。
参考:[猫のオモチャ]ついにブリ男熱狂のオモチャに出会う!?
↑このときのリボンは一応遊ぶけど、既に熱狂しなくなっています…。
というわけでブリ男のダイエットは食事制限が中心になります。
猫に必要な摂取カロリーはいかほどかというのは、ブリ男が小さいときにすごく悩みました。
食が細いときは「必要分摂れているのだろうか」とやきもきし。
食欲大魔神になってからは「まだ成長期だから極端に制限したくないし」と悶々とし。
猫のカロリー計算を参照すると、去勢した体重4キログラムの猫に必要なのは1日当たり238キロカロリーです。
ブリ男が去勢したのは3.6キログラムのとき。
まさか最終的な体重が4キログラムということはあるまいよ、ということで240キロカロリーくらいを目安に給餌することにしました。
ウェットフードを80~100グラム。これが大体80~90キロカロリー。
残りの150キロカロリーはカリカリで摂取。カリカリのカロリーから換算して40グラム程度になります。
最初は「いくら去勢したといっても成長期の仔猫に240キロカロリーは少ないんじゃないか…」とドキドキしていましたが、特に問題もなく体重4.5キログラムを突破。
まあまあ適正だったのかなと判断し、たまに休日には250キロカロリーくらいになってもいっかなーと緩く給餌するようになりました。カロリーの低いウェットフードのときもあるのでトータルとしては問題なかろうと思っていたんですね。
と「240キロカロリーを目安」に半年以上やっていたら、1歳2カ月でデブ猫判定を食らったわけです…。
猫のカロリー計算では、体重5.3キログラムの肥満傾向にある猫の必要カロリーは245キロカロリーらしいです。
一瞬「なんだ、240~250キロカロリーでいいんじゃん」と勘違いしそうになりますが、このカロリーだと5.3キログラムを維持できてしまうということですよね。
なるほど、運動量が少なくて太りやすいブリショーにはカロリー過多だったかもしれません。1歳くらいからちょっと減らすべきでした。
では獣医さんに言われた4.8キログラムに落とすには、カロリーは227キロカロリーらしい。
4.8キログラムはちょっとスリム過ぎない? 父猫も5キロだったんだし5キログラムでいいでしょ、と体重5キロのカロリーを計算すると234キロカロリー。
というわけで、ブリ男の1日当たりの摂取カロリーの目安は230キロカロリーに下方修正することにしました。
さて、この230キロカロリーをどのように給餌するかを考えると。
まず、ウェットフードを減らすという選択肢はないです。
普段から水をあまり飲まない子だし、サイリウムの摂取には水分が必要だし、カロリーの割には量があるから食べ応えもあるし、むしろダイエットの強い味方。
参考:[猫の血便]サイリウムでコロコロウンチは解消されるのか?
ブリ男のウェットフードはアニモンダのフォムファインステンが中心です。
100グラム88キロカロリーというレシピが多いです。1日に100グラム食べさせるから、ウェットで90キロカロリー程度は摂ることになります。
残りは140キロカロリー。
ブリ男のカリカリはアカナやオリジンです。
これらはちょいとカロリー高めで、100グラム410キロカロリーなんてレシピもあるんですよね。モノによっては375キロカロリーとかですが。
食べる量をキープしてカロリーを減らすなら低カロリーのカリカリに切り替えればいいのですが、ダイエット用のカリカリの成分はイマイチです。
タンパク質が減って食物繊維が多かったりする。筋肉質のブリショーにはタンパク質をしっかり摂ってほしいし(穀類中心のフードより肉類多めのフードの方が太りにくいんじゃないかというイメージもあるし)、血便太郎のブリ男には食物繊維過多は禁物です。
ダイエット用じゃないカリカリへの切り替えすら失敗したことがあるから、せっかくウンチが安定しているのに無暗にカリカリを替えたくはありません。
となると、可哀想に必然的にカリカリを減らすことになります。ゴメンよ、ブリ男。
アカナ・オリジンのレシピによってカロリーは違うけど、まあ400キロカロリー程度だとして、140キロカロリーを摂取するには約35グラムになります。
あれっ。
ウェット100グラムにカリカリ35グラムって見覚えがあるぞ。
と思ったら、アルモネイチャーの推奨給餌量でした。
パッケージに体重4キログラムの猫への給餌量はウェット110グラム+カリカリ35グラムと書いてあります。
ブリ男の目安カロリーを決めるときに「体重4キログラムにはさすがになるハズだから」と各メーカーの体重4キログラムの給餌量を参照しまくったんですよね。それでアルモネイチャーの推奨給餌量が頭に残っていたのです。
アルモネイチャーはウェット6割カリカリ4割を推奨しています。
確かに水を飲まない猫にはそれくらいウェットを食べさせないと追いつかないよなー。と、納得したのが頭の隅にあって、それでブリ男のゴハンのウェット比率をどんどん上げていったという経緯があります。
んで、気づいたらアルモネイチャーのパッケージに書いてある給餌量に落ち着いたという次第でした。
って、ウェット100グラム+カリカリ35グラムってアルモネイチャー的には体重4キログラムでしょ?
ブリ男5キログラムを目指しているのに!?
イタリアの猫は外を出歩いて運動量が多いんでしょうねえ。狭い部屋で完全室内飼いをする猫は、体重1キログラム分減らして給餌しなきゃダメみたいです。
ウチが広いお屋敷だったらブリ男も体重5キログラム分食べられただろうに…。甲斐性のないお母さんでゴメンよ…。
というわけでブリ男のゴハンはアルモネイチャー式に落ち着きました。
これで体重が落ちるかどうか。
頻繁に体重を計ると「減ってないじゃん!」とモヤモヤしそうなので、とりあえず1カ月は様子を見ることにします。
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