ブリ男が爪とぎをするのは、寝起きや食後など。

ワタシはこの時間を「ぶつかり稽古」と呼んでいます。
というのも、結構な勢いでぶつかるから…。
なぜ助走つけて爪とぎに飛びかかる。
この日は特にぶつかり稽古が激しく、爪とぎポールが1メートルくらいズレていて驚愕しました。
うーん、この爪とぎポールはキティちゃん用なんだなあ。小さいけど赤ちゃんにはちょうどいいや、とつい1カ月前に思ったところなのに、もうダメか。
参考:爪とぎは麻縄製がいいんです(ブリ男談)
本人はネズミに飛びかかっているつもりで楽しそうなんだけど、勢いよくぶつかるので早晩窓ガラスに激突しそうです。
そして「セミっぽくへばりついてからの、頂点に四足で立ってフラフラしてからの、反対側へジャンプ」ってのも結構危なっかしい。
台座がしっかりしているからポールが引っくり返ることはなさそうだけど、あまりにもフラフラしているのでね。
生後3カ月でこれなら成猫サイズになる頃にはまったく使い物にならないわけで、もっと大きい、思う存分よじ登ったり上に乗ったりできる爪とぎポールを買うことにしました。
多分、本人はフラフラを楽しんでいるんですけどね。
クッションや枕の上をわざわざ選んで歩いているときもあるので「こんなに不安定な場所も歩ける孤独な野獣の俺、カッコいい」と思っている節があります。

早速到着した爪とぎポール。段ボールを開けた瞬間からいい食いつきです。そして段ボールに入ります。なぜ猫は段ボールに入るんだ。
これで思う存分バリバリできるね! よかったね、ブリ男!
と喜んでいたのですが、どうも気になるのはネズミのオモチャらしい。

ゴムの先についたネズミに執着してます。マタタビでもついてるのか?
ブリ男、オモチャをすごい勢いで引っ張って爪を床に立てて踏ん張ってます。
ああ、爪とぎってそういう意味……。
仔猫ちゃん用ポールと違って登り甲斐があるよね☆ とワクワクしながら見守っていたら、なんと軽やかに飛び乗ってしまいました。

えー、ヤモリみたいによじ登るのを見たかったのに。
そしてこの高さがひとっ飛びなら椅子なんて余裕なのに、乗りません。なぜなら一度失敗して落ちているから。
参考:[模様替え]テーブルとチェアの買い替え、悩み中[和×北欧]
ネズミのオモチャを咥えたままポールの上に乗って嬲る技を覚え、夢中になっています。そのままどこかに運びたいらしくて飛び降りるんだけど、そうするとびよーんと逃げるネズミ。また飛びかかるブリ男。
と、楽しいんだかイライラするんだかわからん、というカンジで食いついてました。
こりゃ当分ネズミに夢中だな、とワタシが歯磨きをしに部屋を出た瞬間「バッチーン!」という派手な音がしました。
慌てて部屋に戻ると、ゴムが切れたネズミをブリ男が咥えています。おお、これが「猫は新しいオモチャを30分で破壊する」という現象か…!
ブリ男、咥えて運べるサイズのオモチャを嬲り続けるという遊びが大好きです。
これは赤ちゃんのときから使っているネズミを部屋に出してやったときの動画。
そのうち落ち着いて噛み噛みするかと思いきや、まったくやりません。ずっと走って嬲って追いかけてとやっている。せっかくのデンタルケアのオモチャなんだから、もっと噛んでほしい。
こりゃダメだ、と15分くらい経ったところでブリ男の気を逸らしてネズミを取り上げたら、案の定息が切れていました。あーあ、まだ限界知らずで無茶な遊び方をするなあ。
なので爪とぎポールから引きちぎったネズミもウッキウキで走り嬲りをしていました。
既にポール相手にも結構な時間遊んでいたのでヤバいです。隙を見て取り上げて隠しました。
辺りをすんすん嗅ぎながらネズミを探すブリ男を見ると気の毒ですが、暴れ過ぎて倒れられてもね…。可愛い声で「アッ」とか言ってもお母さんはネズミの行方は知りませんよ(←オモチャを見失うと呼びに来る)。
肝心の爪とぎポールの使い心地はどうかというと、まあまあ気に入っているようです。寝起きに上に乗ってバリバリやっている。
すっかり自分のモノだと思っているようで、ポールの上からワタシを観察したりしています。

お昼寝も爪とぎポールの足元で。
古い方のポールに執着するかと心配していましたが、あまり気にしていない模様。隠してもミャーミャーいうことなく新しい方でバリバリやっていました。
新しいモノや部屋の模様替えを嫌がる猫もいるらしいけど、ブリ男には当てはまらないようです。ラクな猫で助かるわー。
コメントを残す