新居の冷蔵庫とエアコンを買った、ソファも買った、と着々と準備を進めています。
毎週のように大金を使っているから、カードの請求が恐ろしい。
でも勢いのあるうちに予定していたモノは買っちゃいます!
というわけで、内覧会であちこちの採寸が必要なモノは置いといて、サイズを気にせずに買えちゃうモノは先に買い込んでいます。
次々買っているのでお買い物メモを。
面倒なことに、引越業者選定をイチから始めなきゃいけなくなったワタシ。
前回の話:《引越まで約1カ月半》引越業者決定! …のハズが、まさかのトラブル!
とりあえず、大手引越業者に一括で見積り依頼を出せるサービスを利用しました。
ところが反応が悪い。悪いというか、壊滅的です。
いつの間にか住宅ローンの本審査が無事に通っていたようです。
前の記事:住宅ローンの本審査を申し込んできました。
本審査が通ったからと言って「おめでとう! アナタは無事通過しました!」とか派手に祝われることもなく、手続き日と会場と持ち物(実印とか銀行印とか住民票とか)の案内レターがペラッと1枚送付されてくるだけです。
数千万円の借金の割に、軽い。
一応、なんとなく引越日が決まりました。
「なんとなく」というのは、マンション販売会社と提携している引越業者が引越希望日を調整して「りんむさんところは何日でできますよ~」と連絡を寄越してきただけの状態だから。
果たしてその日に引越業者の人手が確保できるのか、そして一体いくらになるのか、細かいところを詰めて契約まで持ち込まねばなりません。
ここしばらく、引越関連以外でもバタバタしていたワタシ。
ジム通いどころか、ヘタすると睡眠時間を確保するのもやっとという日が続いていたので、引越の手配に手間暇をかけたくはありませんでした。
多少高かろうが何だろうが、提携業者がサクッとやってくれればそれでいい。と、美味しいお客さんモードだったんですね。
ところが。
入居まであと2カ月ともなると、建築現場の防音シートも取れてマンションの外観が明らかになります。
防音シートが掛かっているときは、それを見ても「ああ、まだまだ絶賛工事中」としか思いません。
しかし、外観が見られると「もうすぐだなー!」と気分が盛り上がります。
さて、ワタシの1軒目と2軒目のマンションはご近所さんです。
なので新居の現場の様子をマメに見ることができます。
入居前の現物を見て気づいたことがいくつかあるので紹介します。
引越の日取りがぼちぼち決まりそうなのを見越して、大物家電を買いに行ってきました。
下見の様子はこちらから:《引越まで約2カ月》白物家電の下見
まずは、マンションのインテリアオプション会で「オプションで買うのはないわー!」と思ったエアコンからです。
潜入! …というか、自分で買った2軒目のマンションのインテリアオプション会に参加してきました。
マンションのオプションインテリアって
これが、そんなに面白くないんですわ…。
センスのいいマンションなら面白いんだろうか。ワタシは1軒目も2軒目も「どれも要らんわー!」とカタログを即廃棄しました。
とは言ってみたものの、新築マンションを2軒も買っておきながら、それにまつわるイベントを知らんというのもちょっともったいないような気がしたんですね。
それに、1軒目のマンションのときは「どれも要らんわー!」という理由もさることながら、どうしても時間が取れなかったという経緯もありました。
今回は日時の都合がついたので、せっかくだから覗いてみることにしました。
大好評(?)の間取り図拝見シリーズ、今回はブランズ明石町をお送りします。
銀座が徒歩圏内ってステキ!
田舎者なので、都心に住むことに憧れがあるんですよ。「ちょっとその辺へお買い物」が銀座だったら楽しいだろうなあ。
マンションを選ぶとき、立地や間取りのほかにも重要なことがあります。
それは、どの程度の規模のマンションに住むかということです。
マンションは何百戸も入る大規模なものもあれば、十数~数十戸の中小規模もあります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを見てみましょう。
新築マンションの設計変更について打合せをしている中で、「あ、そんなこともできるんだ」と驚いたことがいくつかあります。
ひとつは浴室内の変更について。