今回の京都旅行は、暑いしヘタしたら台風直撃だしということで、ハナから歩き回ることは諦めていました。
いつもなら三条四条辺りをウロつくけど、それも封印。
行ってみると暑過ぎて、嵐山の駅からMUNIまで歩くこともイヤになり、京都駅から嵐山までタクシーを飛ばすという贅沢かつものぐさな旅でした。
が、京都駅内なら歩けるよね!
そして、せっかくの京都だから美味しいモノを食べたいよね!

ということで、はしたてに寄りました。
はしたては、和久傳のお店です。
実はワタシ、和久傳は堺町の茶菓席と丹しか行ったことがないのですが、おもたせはよく使うので安心感があります。
参考:真心のこもった極上定食 ~丹~
そして、はしたては京都駅で弁当が買えず困っていたときに思い出し、買ってみたらすっごく美味しかったということで、いつかイートインもしたいと狙っていたのでした。

というわけで、オープンの11時少し前にはしたてのある伊勢丹の別館・イートパラダイスに行ってみると、シャッターが閉まった前、冷房が全然効いていないエリアで待つ羽目になりました。
駅から出ないから大丈夫と思ったけど…。こうも暑いとコンコースも地獄のように暑い…。と、少々げんなりしながら待機です。
そして行列が長い! この人々が全員はしたてに行くと確実に一回転目では入れない、という人数が待っています。
シャッターが開いてみると、若い人は京都おぶやに殺到していました。これはこれで美味しそう…。
店の前に発券機があるのに気づかず椅子で並びかけ、危うく発券しないままボーッと待つところでした。
何とか一回転目にギリギリ滑り込み、すぐに空腹を癒せそうで安堵です。
オーダーは散々悩んだ挙句。

8月の限定メニュー、鱧カツ丼と冬瓜すり流し素麵のセットにしました。
金目鯛づくし丼とかも気になるけど、限定と言われると、ねえ。「限定」に弱いのです。
追加料金を払って、デザートを季節のようかんにしてもらいました。
鱧をカツで食べるのって初めてかもしれません。贅沢な。

まあでも、言われずに出されたら「なんか白身の美味しいカツだな」くらいで、鱧とは気づかないかもしれません。
素麺も美味しかったです。お出汁で上品に食べる素麺、いいですね!
自宅だと麺つゆドバーッで食べがちなので、冷たい出汁素麺は新鮮でした。
冬瓜と梅の組み合わせも夏らしくて良きです。
そして、運ばれているのを見て我慢できず。
炙り鯖鮨を追加注文!

一貫単位で頼めるんですもの、そりゃ注文しちゃいますよ。
立派な鯖で美味しかった…。
さて、帰り際にも京都駅で楽しむぞ、と意気込んでいたのですが。
なかなかうまくいきませんでした。
伊勢丹のマール・ブランシェのロマンの森カフェでお茶でもしようかと考えていたけど、大行列。
せっかくなら京都らしい店でお茶したいから都路里にでも行く? と寄ってみたら2時間待ち…。
デパ地下で料亭のお弁当でも買おうと見てみると、ちょうど品薄のタイミングで「品切れ」とか「何時に入荷します」という札が並んでいました。
残っている弁当は鱧系ばかりで、はしたてで鱧を食べたばかりだからまた鱧もなーと食指が動きません。
結局弁当も諦めて、伊勢丹の地下で漬物とお土産のお菓子を買い、予定より早めの新幹線に変更しておとなしく帰宅する、という京都旅でした。
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