そろそろ正月気分が抜けようかという時期ですが、ようやく今年のお節料理の報告です。
今年は名古屋の老舗料亭、か茂免(かもめ)のお節料理にしました。

味と量と値段の兼ね合いから、割と河文のお節をリピートしがちだったのですが。
参考:今年の元日も河文のお節料理でスタート
昨今の物価高騰のせいか気に入っていた一段お節がなくなってしまい、それなら違う料亭を試してみるかーということでか茂免にしました。
か茂免も味はいいと聞くので期待大です。
さて、か茂免のお節料理、オープンです。

おおお、豪華!


海老の数的に5人前だと思われます。
実家でお正月を祝うのは母・姉・ワタシと3人なのでこれだと多いのですが、3人前のお節ってなかなか難しいのですよ。
一段のお重だと2人前の小さいモノが多いし、二段以上だとこんなカンジで大量になってしまう。
一段で少なめお節にして、肉か河豚でも買って鍋でもするかなーとも考えたけど、母が雑煮や煮〆なんかは作るからそれもね…と悩み、結局元日で食べ切らないのを前提に多めのお節にしてみたのでした。
か茂免のお節、味はめちゃくちゃ美味しかったです!
紅白なますが、絶品だった!
河文のなますも美味しいなあと思ったけど、か茂免のは柚子がしっかり効いていて、酸味と甘さのバランスが絶妙!
濃いめの味つけが多いお節の合いの手としては最高で、ボウルいっぱい食べたいくらいでした。
自分が作るなますって美味しくないからあまり好きではないけれど、美味しいお店のなますは大好物です。レシピを知りたい…。
田作りも、甘過ぎず、程よい歯応えで美味。
筍や金時人参の含ませ煮もお上品な味つけで旨い。
鴨の松風焼きも好みだったし、穴子の牛蒡巻きも立派な牛蒡がシャキシャキで美味しかった。
そして、鰊の昆布巻きや鰤の西京焼き、いくらの醤油漬けなど「白ご飯と食べたい!」というお品も充実。
酒飲みの人はこの辺りをアテにちびちび飲むのが幸せなのでしょうが、下戸は白飯と一緒にかきこみたいのです。
どうせ余る量だしということで、ご飯のお供になりそうなモノは積極的に残し、タッパーに詰めて持ち帰りましたとも。
そして正月2日は新年早々ご飯を炊いて、お節の残りでもりもり食べました。美味しかった…。
正月は、旅行や初売りなどで出掛けてしまうので、2日にご飯を炊いたのは生まれて初めてかもしれません。
お節の後は、シェ・シバタのケーキです。

ワタシがいつもたねやの花びら餅を買っていくので、姉には洋菓子をリクエストしたら、がっつりケーキを買ってきてくれました。
旅行先なら元日でもケーキを食べるけど、実家で新年早々ケーキは初めてかも。
ケーキや花びら餅以外にも饅頭だのクッキーだのあれこれ持ち寄っては持ち帰るので、しばらくはパントリーがお菓子でパンパンです。
パケ買いのとらやの羊羹。

食いしん坊的にはいい新年のスタートでした。
今年も美味しいモノをしこたま食べられますように。
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