やれ休校解除だの、やれ花見だの、日本はすっかりゆるゆるモードの新型コロナウイルス対策ですが。
世界の大都市の緊迫っぷりとの落差に、今まで以上に危機感を覚えています。

いや、日本で今後感染爆発しないという保証はないのよ。
感染対策を長く続けるにはゆるゆるモードでぼちぼちやっていくのも大事だけど、完全にゆるゆるしたらマズいんじゃないの。
と、今まで訪れた海外の都市が続々と非常事態に陥っているのを見て、胸が痛みます。クロアチアなんて地震まで起きて踏んだり蹴ったり。
ゾンビ映画では「もう大丈夫じゃん~」とゆるゆるしたところにガッとやられるのがド定番ですし、そろそろ日本も感染爆発するパターンじゃないの。
と警戒し、備蓄の強化に取り組んでいます。
消毒用エタノールの備蓄が足りず、苦い思いをしていますからね…。
参考:新型コロナウイルスの影響で入手困難になった衛生消耗品
一応家にある分で初夏まではもつと見込んでいます。それ以降もエタノールが品薄だったらどうしよう。
2月の時点では「5月くらいにはまともな流通になっているだろう」と楽観視していましたが、欧米でここまで深刻化するとは思っていなかったからなあ。
エタノール類が切れたらどうしよう…。ブリ男がトイレから出た足で歩いたキッチンでそのまま料理するのか…。別の病気に罹りそうだ…。
幸い、トイレットペーパーは香港の騒動を見て「日本も騒ぎになる」と予想し、棚から消えた前の週に買い足したところだったので騒ぎに巻き込まれずに済みました。
やっぱり日頃から余裕を持って備蓄するのは大切なことよね。と、痛感です。
というわけで、名古屋が封鎖された場合を想定して、備蓄の強化を進めています。
海外の例を見ると、食料品や薬品を買いに外出するのはOKなケースが多いですね。そりゃ武漢みたいにマンションへ配給なんて手間のかかる真似、中国以外には無理だよな。
だから食品は入手できると思いたいのですが、各地でスーパーの棚がガラガラになっている様子を見ると「買いに行ってもモノがない」という事態は充分に起こり得そうです。
トイレットペーパー騒動のときのように、パニックが沈静化するまでの期間の食べ物は確保しておいた方がよさそう。
なので最近はまめにスーパーに行き、日持ちのする食品をいつもよりちょっと多く買うようにしています。
米
次の新米シーズンまでの玄米は保管してあるから、ひとまず安心です。
米ばかり食べるハメになっても玄米を食べれば脚気の心配もないでしょう。
参考:パントリーとお米の話。
麺類
米ばかりでも飽きるので、パスタや素麺を購入。
マルタイ棒ラーメンも買ってみましたよ! 初めて食べるので楽しみ楽しみ。
調味料
味噌や醤油、出汁パック、オイルなどをいつもよりちょっと早いタイミングで買い足し。
塩はなぜかお土産にもらう機会が多くて、山ほどあるので大丈夫。鯛の塩釜焼でも作らない限り余裕です。
タンパク質
そのうち、肉類をどっさり買って冷凍保存しようと企んでいます。
「買う」という行為が楽しいから、普段はあまり大量に買わないんですよね。200グラムをこまめに買うというカンジで。
あとは肉や魚の缶詰。
ツナ缶はいつも1つ2つしか買わないけど、5缶セットを買っちゃうぞ。
そして初めてスパム缶を買いました。
ハワイや沖縄で食べたことはありますが、自分で調理したことはありません。皆様、スパムを使った素敵なレシピをぜひ教えてくださいませ。
うふふ、初スパム☆ てなくらいの楽しみがないとやってられませんね。
野菜
冷凍野菜やカット野菜のパウチを多めに買いました。
しばらく野菜と肉で冷凍庫パンパンキープを目指します。
根菜もちょっと多めに買い置くようにせねばです。
レトルト食品
災害時と違ってインフラが正常に動くのであれば、自宅で調理できるので気楽です。が、一応カレーやパスタソース、インスタントの味噌汁などを買い足しました。
あとは卵や豆腐、牛乳なんかが欲しいなあ。非常事態に陥っても入手できるといいのですが。
そして自宅メシに飽きてくると美味しいパンが食べたいとか思うんだろうな。遂に手作りパンに手を出すときが来たか…! 小麦粉なんかも買っておいた方がいいのかしら。でも自分で焼いたら「美味しい」パンではないし。
などと妄想しています。
気分転換も兼ねていつも行かないスーパーに行きつつ、上記のようなカンジでちょびちょび買い足しているのですが、まだ非常時感がないから楽しいですね。
「やだー、何日も籠城するなら甘い物も欲しいんじゃない? お菓子買っちゃう? あ、それより小豆缶とかのがいいのかな?」なんてテンション高めに買い物しています。
そして「アレもコレも買ってやるぜ! ふはははは!」とカゴにどっさり入れたつもりでも、せいぜい数千円。食品買い出しってストレス解消にもってこいのレジャーだな、と思います。
普段はあれこれ買い込んでもドングリを埋めて忘れるリスのような事態になるのであまりストックしないようにしていましたが、水や衛生消耗品と同じように食品もある程度は買い置きした方がいざというときに安心ですね。
ずっとコンビニまで徒歩1分てな部屋で暮らしていると、食べたい気分のモノを都度買いに行く・食べに行くというスタイルで困っていなかったのです。生産・流通が通常通りってありがたいことです…。
それにしても、祖父母の戦中・戦後の「食べ物がないから買い出しに行った」という話を、自分も体験するかもしれないという事態になるとはね。
疫病蔓延なんて昔話だと思っていましたよ。21世紀になっても人間は疫病には勝てないのですね…。
ま、人間はどうとでもなると思うのですが、心配なのがブリ男のことです。
何しろブリ男に食べさせているウェットフードはほとんどが欧州メーカー。
ちゃんと生産継続できている!? 生産できても船便動いているのかしら!? と、気が気ではありません。
元々「家畜の疫病なんかがあったら困るから、フードはなるべく世界のあらゆる地域から買う」という方針でブリ男のフードを決めていたのに、まさか全世界的にパニックになるとはねー。
血便を心配してカリカリの種類を絞っていましたが、やはりもっといろんなメーカーのモノに慣らしておけばよかった。
ウェットフードも「ブリ男の食いつきが悪いから」と国産はほとんど与えていないけれど、そうも言っていられないかもしれません。
というわけで、キャットフードもいつもより多めに買っています。
いつもは1~2カ月分買い置くようにしているのを、ウェットフードは4カ月分程度、カリカリは半年分くらいに増やしました。
トイレの砂やシーツは4~5カ月分ストックするようにしていたので、これを継続しています。
なーんていろいろ考えたけれど杞憂に終わった、となればいいんですけどね。
疫病相手では年単位の戦いになるでしょうから、しばらくは生活必需品は多めにストックする生活を続けようと考えています。
と、デカい生き物がいろいろ悩んでいるのを知らず、ブリ男はいつも通りモフモフしてます。
ブリ男がのほほんと暮らせるようにワタシがしっかりしなきゃ。
というのは、大きな心の支えになっています。
ブリさん、ありがとう。
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