「味噌カツなんて地元の人間は食べないよ…」と言う名古屋人もいますが、ワタシは食べます。
とんかつを食べるときにソースだと損した気分になる。とんかつなら味噌を出せ味噌を、と思ってしまうくらいには味噌カツが好きです。
というわけで、ときどき矢場とんに行きます。
矢場とんの味噌カツが至高!
…というわけでもないのですが、名古屋だとそこら中に店があって、食べ慣れているから味に安心感があるのでつい行ってしまうんですよね。
だがしかし!
この時期のお目当ては味噌カツだけではありません。
冬に矢場とんに行く理由は、牡蠣フライです。
矢場とんの牡蠣フライはね〜、美味しいんですよ!
かなりの大粒で、身がふっくらしています。
たまにオイスターバーに行きたくなる程度には牡蠣が好きです。
鍋や吸い物に入れるのもいいし、レモンを絞って生でちゅるんといくのもいいけど、一番好きなのは牡蠣フライ。中る心配が少ないから食べやすいというのもありますが、衣のカリッとした食感と牡蠣のふんわりプリッとした食感がたまらんのですよ。
ところが、ケチって小さな牡蠣をフライにすると、このカリッとふわっと感がイマイチで牡蠣フライの魅力半減。
その点矢場とんは大きめ牡蠣を使ってくれますから「これこれ、これが食べたかったの!」となります。
んで、あちこちの牡蠣フライを食べた結果「矢場とんの牡蠣フライが安定的に最も美味しいんじゃないか」という心境に至りまして、牡蠣フライ食べたいモードに突入したら矢場とんに行くことにしています。
ところがこの冬、牡蠣フライモードの口で行ったら矢場とんのメニューが変わっていたようでした。
以前は「牡蠣フライ+海老フライ+帆立フライ」みたいなミックスメニューがあったように記憶していたのに、それがない。店によるのかなあ。
なので上の写真のように単品で牡蠣フライを頼んで同行者とシェアし、それとは別に味噌カツの定食を食べたのでした。
あー、美味しかった。
揚げ物祭り開催の後に、ジャン・ポール・エヴァンではケーキ祭りも開催。
さすがにこの日は夕食を食べられませんでした…。
以前、博多駅ビルの中に矢場とんがあったんですけど、食べる機会の無いまま閉店してしまいました…。食べたかった…。牡蠣大好きなのに…。
私もみそかつ、大好きです!
うちの地元にもみそかつを出してくれるお店があって、何度か行ったことがあるのですが、チキンかつに関してはソースより絶対みそかつが好きです!
当然ですけど、ご飯に合いますしねぇ。
お酒飲めないので、ご飯に合うことが大事なのです。
味噌煮込みうどんをいただいた時にも思ったんですけど、見た目ほどくどくないんですよね。
チェーン店のかつやさんが、この冬のフェアでみそかつ(しかもチキンカツ!)をやっていたので食べてみたのですが、結構美味しかったです。ボリュームが凄すぎたけど。
みそかつ、レギュラーにしてくれないかなぁ。
ひまわりサマ
博多店、撤退しちゃったんですねー。
確かに博多に受け入れてもらえる食文化かというと、うーん、どうでしょう。
でもご飯好きにはたまらんですよね。肉の脂と濃い味噌と白いご飯が合わないわけがない!
味噌カツを食べるといつもより白米が進んでしまって、ダイエットには不向きです笑
赤味噌、見た目がえげつないけど味はスッキリしているんですよ。実は塩分も低めだし。
味噌汁も具によってはキリッとした赤出汁じゃないと!と思っているので、赤味噌は冷蔵庫に常駐しています。
矢場とん…調べたら大阪にも店舗があるでは無いか!!もう少し落ち着いたら行かねば。
味噌カツは、昔と違いまぁまぁあるのですが…美味しいのか?と躊躇するんですよね。生粋の名古屋人お勧めなら間違い無いね!!
牡蠣フライ!美味しいよね!!貝類は苦手なので生牡蠣や牡蠣ご飯とか駄目ですがフライ物loverなのでオケです。
牡蠣フライはパン粉が分厚い物が良しです。カリ、ホワォの食感堪りません。
牡蠣はタルタルですか?まさか味噌は無いですよね(≧m≦)ぷっ!
大阪はソースLOVEなので何処の家庭も好みのソースが数種類あるので…甘めのソーサと合わせるのが好きです
まだむサマ
矢場とん、大阪にも進出していましたか!
銀座にも進出していたけど、ちょっと不思議なんですよね。夜の宴会にはとんかつ縛りじゃ使いづらいだろうし、やっていけるのだろうかと。
さくっとランチには向いているんですけどねー。
牡蠣フライはタルタルとソースでしたよ。おそらくお好みの、濃厚な甘めソースです。さすがに味噌ではなかった笑
でも牡蠣フライ+味噌もいいんじゃないかと思ってしまう名古屋脳笑