えー、2025年開始早々、椎間板ヘルニアや梨状筋の凝りから来る坐骨神経痛も開始してしまい、この年は神経痛と共に過ごしてきたわけですが。
参考:アラフィフ女、坐骨神経痛に悩まされる。

ここへ来て、悪化の様相を見せています…。
神経をぎゅうぎゅうと締め上げている筋肉を整体で宥め。
それでも痛むときは整形外科で処方してもらった鎮痛剤で誤魔化し。
みたいな生活で落ち着き(落ち着き?)、痛みが気にならんことはないけど生活に支障はない、激しい運動は無理だけど散歩程度ならできる、てなカンジで過ごしていました。
若い頃にヘルニア気味と言われて以来、常に腰痛が付き纏ってきた人生なので、なんかまあ、もうこれでいっかなーくらいに思っていました。
神経痛の方が気になるせいなのか腰や背中の痛みはないし、生活に支障がないならそれでいいや。
ところが。
先日、「いつもより痛いな」という日が2日ほど続き、久しぶりにびっこを引き引き会社から帰宅するという風になりました。
すると翌朝、脚に激痛が走るではないですか…!
冬に痛みが出始めたとき、いや、それよりもっと痛いかも。
尻から太腿、脛に足首まで激痛が走って、立てません。
いつも通りブリ男に朝食寄越せと起こされましたが、ベッドからブリさんのケージに行くのも困難…!
うおぉおぉぉぉぉと唸りながら這い、脂汗をかきながらブリさんの皿を取り、途中また唸りつつびっこを引き、やはり無理でベッドに倒れ込むという、そんな状態。
ブリさんは無邪気に「早くゴハン出せよ〜」とはしゃいでいますが、唸りながらうずくまるデカい生き物がなんかヘンというのは薄々感じたようで、遠巻きにじっと見てきたり、近くに寄って観察したりしています。
とりあえず鎮痛剤を飲むも、即効性があるわけではないので、痛みを堪えつつブリさんの皿を洗い、なんとかゴハンの用意をしたのでした。
これまでもブリ男のゴハンの用意が困難なときはあった。
最近ではコロナにかかったとき、高熱の関節痛を抱えての皿洗いもなかなかツラかった。
参考:祝? 新型コロナウイルス、初感染!
でもこれは、史上最高に苦痛ではないか…?
てくらいしんどかったです。
尻から足にかけて全部痛いので、歩くのもダメ、座るのも死ぬ、ベッドに寝ていても痛いのですよ。
ああああ、これが多分坐骨神経痛だ。坐骨神経、人体で最も太くて長いというのも納得だわー。このまさにズキズキする箇所が坐骨神経なら、めっちゃデカいわー。
と、変なことに感心しながら、ベッドの上をのたうち回っていたのでした。
さて、こんな状態で仕事ができるでしょうか。いや、できない。
というわけで、半日休んで、半日は在宅勤務をすることにしました。
在宅勤務といっても椅子に座れないので、どうしたかというとベッドで寝たままPCを触っていました…。
幸いこの日は会議に出て、あとは資料を読むくらいだったので、ふるふると手を伸ばして一本指打法でも何とかなりました。
何とかなったといっても、痛みは何ともならない!
痛え!
鎮痛剤、効かねえ!
ワタシ、麻酔や鎮痛剤の類は慣れが早いのかすーぐ効かなくなっちゃって、整形外科に行く度に「最初は良かったのですが1週間くらいで痛みが出始めて…」という相談になります。
悪いタイミングなことに、この頃は整形外科の予約日まで数日といったところで「鎮痛剤、飲んで3時間くらい経ってから痛みがなくなってくるけど、2時間もするとまた痛みが出始める。日に2回飲む薬なのに、これはいかに」という状態でした。
そして激痛が出始めてからはほとんど効かなくなって、効いているタイミングではせいぜいのたうち回らなくて済むという程度。
こんなに効かないのに肝臓はダメージを喰らっているようで、今年の健康診断では初めて肝臓の数値が基準値を超えました。ブリさんとお揃い…。
痛みで荒くなった呼吸のまま横たわり、ぼんやりとPCの画面を眺めながら「これは、死んだ方がマシかもしれない…」と久しぶりに死にたくなったのでした。
さりとて、そこにいる小さなもふもふさんのためには死ぬわけにもいきません。
ブリさんは、ワタシとこの世の鎹なのです。
翌日は、これまた半日寝ながら仕事をして、午後は整体へ駆け込んできました。
とはいえ、痛む右脚を庇ってガチガチになった筋肉をほぐしてもらうことはできても、神経の痛みは解消されません。
ブリさんの食事の支度ができなくて唸りながら倒れ込むのは2日ほどでしたが、痛みに顔を顰めながらびっこを引くのが続いたのでした。
週末は、風呂にも入らず食事も摂らず、ひたすらベッドかソファでゴロゴロです。
そう、食事も摂らず!
コロナ中でも「しんどーい」と言いつつアイスや素麺を食べていたワタシが!
まったく食べていなかったわけではなく、シリアル+牛乳くらいはもそもそ食べましたが、それくらいです。
痛くて食事の準備もできないし、座るのも立つのもしんどいし、何より痛過ぎて食欲がゼロでした。
おかげで数日でお腹周りがスッキリしました。神経痛ダイエット…。
そうこうしているうちに、ようやく整形外科の予約日がやってきたので、この窮状を今日こそ何とかしてもらわねば…と勇んで参じたのです。
近所の整形外科は、いつも混んでいますが待たされることはあまりありません。
その日も受付してすぐに診察室に呼ばれました。
医師に、この数日の激痛の顛末と、いかに鎮痛剤が効かないかという話、直近の健診結果などを簡潔に、でもさめざめと訴えたところ、医師は「んー、そうですね。サブの鎮痛剤を変えてみますかあ」と頼りないことを言うではないですか。
あのー、メインの薬も半日と言いつつ3時間も効かないのですが、それは処方継続ですか。
と訊くと、急にやめるわけにもいかないからごにょごにょとわかったようなわからないような説明をする医師。
では次は来月に予約取りますね〜。
とか言いますが、いやいや、薬の効き具合が安定しているならともかく、全然効かなくてこの数日のたうち回っていたのに1カ月後とはどういうことですか!
と説教モードに入るワタシ。
ワタシの剣幕に押されて「じゃ半月後にしますか…?」と言われましたが、ちょうど仕事が抜けられない日だったので結局次の予約は3週間後になったのでした。
これはもう従来のアプローチではダメだ。
というわけで、まずは友人に紹介してもらった鍼へ行きました。
ワタシの腰や尻を触った若い先生に「よく座れますね! 酷いですね!!」と超ダメ出しされ、ぶすぶすと鍼を打ってもらいました。
痛む右脚は電気治療も併用です。
右脚は相当酷いらしく、神経が使い物になっていなくて筋肉が動いておらず、静脈瘤ができかけていたとのこと(その日の電気治療で消える程度だったけど)。
元々右脚の方が太かったのに、今は左脚より細って、ぐっと力を入れても脹脛の山がカチカチになりません。
はー、えらいことになっちゃったなあ…。
帰り道、まだ痛みは残りますがちょっと歩幅が広くなってスタスタと歩けるようにはなりました。
数日前の、のたうち回るような痛みに比べればかなりマシです。
が、痛いことに変わりはありません。
というわけで、新たなる治療法を求め、ペインクリニックの予約を取ってみたのでした。
ペインクリニックって初めてです。ドキドキです。
どんな風だったかまた報告しますが、こんなカンジで椅子に座るのもしんどいというカンジなので、ぼちぼち…になると思います。
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