【web内覧会】洗面所・バスルーム

２軒目のマンションのweb内覧会。

今回は洗面所とバスルームをご案内します。

洗面所の扉はデフォルトの設計では廊下側に開くようになっていましたが、ワタシの「扉は開けっ放しで生活したい」という妙なこだわりによって洗面所の内側に開くように替えてもらいました。
こうすると洗面所の壁が減るから困ることもあるとは思いますが（棚を設置できないとか絵を掛けられないとか。絵、掛けないけど）、まずは動線確保を最優先ということで。

洗濯機置場。

今どきの洗濯パンは背が高いんですね。
洗濯機自体も大きいのに、さらに圧迫感が…。掃除しやすいのはいいんだけど…。

洗濯パンの上には吊戸棚を入れました。
参考：新築マンションのオプション［要る？ 要らない？］

洗濯洗剤や消耗品のストックを収納する予定です。
１軒目のマンションではこの手のモノを洗面台の中に押し込んでいて、ややもすると収納場所からモノが溢れそうになっていました。なので新居では収納力をアップさせることに。

可動棚やラックも検討しましたが、一番スッキリしているのはやはり吊戸棚でした。
スッキリさを優先させてしまって利便性に欠けるかもしれませんが…。使いやすさは住みながら工夫することにします。

洗面台は、洗濯パンの横にあります。
この手の設備は変更不可だったので（ゴネにゴネてお金を積めば可能だったかもしれないけど、そこまでの根性と予算はなかった）、特に面白いことはありません。

あっ！！
設計変更で入れてもらったランドリーバーの写真を撮るのを忘れました！
また報告いたします…。
参考：無印良品週間

バスルームの横にはリネン庫があります。

下が空いているのは、洗濯カゴを置くためです。
参考：新築マンションの設計変更、ここまでできちゃう！

これで洗濯カゴを蹴飛ばす心配がなくなりました。カゴの大きさがリネン庫の奥行よりデカいけど、まあご愛嬌ということで。

さて、お待たせしました。
新築マンションの設計変更、ここまでできちゃう！で書いた通り、新居のリネン庫の中には分電盤が入っています。

分電盤が入ること自体はいいんです、どっかに入れなきゃいけないから。
でも、どうせ入るなら、ひっそりと入っていてほしいんですね。それなのに。

なんだ、この自己主張の激しい分電盤は！！

図面をインテリアコーディネーターさんと確認したときに「この分電盤のサイズ、ヘンですよね」「フツーは横長に設置されてますよね。記載間違いかな？」なんて話していたくらいありえない設置っぷり。
こんなにムリして設置するなら、シューズインクローゼットに入れればいいのに…。いや、それもブーツ１足分収納量が減るからイヤなんだけど。

ワタシがあちこちの収納を１センチ単位でこだわって設計するものですから、設計図の分電盤のサイズが間違っていないと判明したとき、コーディネーターさんはもンのすごーく申し訳なさそうに「りんむさん、アレやっぱり縦長なんですって…」と連絡をくれました。

いくらワタシが妙なこだわり持ちだからと言っても、変更不可の部分、しかも電気系統という素人ではいじれない箇所をどうこうするつもりはありません。
なので「あー、仕方ないですよ」と返したら、コーディネーターさんに「ありがとうございます！ りんむさんが話のわかる人でよかった…！」と言われてしまいました。どんな偏屈ババアに見えていたんだか（否定はしないけど）。

と、洗濯カゴと分電盤に容量を取られたため、新居のタオル収納力はこんなものです。

まあそれでもウチにあるタオルはこれだけですから、充分充分。

こちらはバスルーム。

元の仕様から、物干竿を１本追加してもらいました。

ピカピカのお風呂って、やっぱりいいですね！
今回はミストサウナ機能が付いているので、長風呂が捗りそうです。うふふ。

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