桜の花びらが舞い散る頃、今年もアイツがやってきました。

そう、固定資産税と都市計画税の通知書です。
参考:春は固定資産税の季節。
自分名義のマンションを所有するようになって十数年経つというのに、いまだに春に通知書の封筒がポストに入っているのを見ると「げっ」と思います。
そして今年は開封してからも「げっ」と思いました。
なぜかというと、今年から固定資産税の額が上がっていたからです……。
ワタシが今の部屋を買った当時、名古屋市は新築住宅は固定資産税減額の措置を取っていました。
と、今名古屋市のサイトを確認したら今もやっているんですね。住宅ローン減税といい、こういう制度は何のかのとズルズル続くなあ。もう恒久措置にしちゃえばいいのに。
名古屋市 新築住宅に対する固定資産税の減額について
減額されるためにはいろいろ要件がありますが、ワタシの場合はそれを全部クリアしていたので5年間固定資産税が半分になっていました。
それが、今の部屋に入居して6年目に突入。減額措置期間が終わって、今年から満額支払うことになったのです…。
参考:《入居6年》入居時にやろうと考えていたDIY、そろそろ手をつける?!
いやー、この心理を何と表現したものか。
5年間だけ安いというのは、頭では理解しているし、忘れてもいないつもりなんですよ。
引っ越してからガクーンと固定資産税が下がって一瞬「きゃっ(はぁと)」と喜ぶけど、いやいや5年間だけだしと喜びを打ち消してきたし。
固定資産税が安いのはありがたいなあ、でも減額期間が終わったときにショックを受けないように予算の確保は満額でやっておこう、と家計の管理もしていたし。
そうやってこの5年間ちゃんと覚悟していたつもりなのに、いざ高くなった通知書を見たら「げっ」とショックを受けました。
あーあ、ボーナスステージが終わっちゃったか…。
残るワタシの心の支えは住宅ローン減税です。
こっちは借入残高がたっぷりあるから、固定資産税半額なんて目じゃないくらいの恩恵を受けています。これが終わったら、やっぱり「げっ」と思うんだろうなあ…。
と、固定資産税爆増に哀しんだ春でしたが、一方で「あれっ」と思ったこともありました。
というのも、前のマンションより固定資産税が安かったんですよね。
今のマンションは前のマンションの近所で、広さも似たようなものです。
資産価値は似たようなものだろうということで、前のマンションと同額の固定資産税を見込んでいました。
それがちょびっとだけ安かったんですよ。
なぜかというと、「広さも似たようなもの」といいつつ厳密にいうと今の部屋の方がほんのり狭いからです。2〜3平米くらい狭い部屋に買い替えました。
狭くなることに抵抗はなかったかというと、多少はありました。
が、前の部屋は掃き出し窓の位置などからデッドスペースもあり、その分狭くなる程度なら生活に支障はないかなーと割り切ったのです。
引っ越してみたら支障はなかったんだけど、テレワークになってみたら「もう数平米広い部屋にして書斎を作りたかった!」となったので失敗といえば失敗でした。あの頃は連日家で仕事するようになるなんて想像もしなかったからね…。
参考:狭小マンションに書斎やワークスペースを作れるのか?!
それはともかくとして体感的には「あまり変わらない広さ」というカンジだったので、ほんのり安くなった固定資産税額を見て「あ、そうか、狭い部屋に引っ越したんだっけ」と改めて実感したのでした。
なお、固定資産税半額バーゲンだったのがいきなり満額に戻ったからといって、支払い金額が倍増したというわけではありません。
なぜかというと都市計画税は減額にならないので、それは5年間みっちり支払ってきたからです。とほほ。
ちなみに、昨年初めてモバイルレジを利用して固定資産税を支払ったものの「来年はコレを忘れてまたコンビニで現金払いしているかも」と書いていましたが。
参考:固定資産税の納付方法が進化していた…!
今年もちゃんとモバイルレジを使いましたとも。
モバイルレジ
しかし「去年モバイルレジが便利だったからね!」と思い出して利用したわけではなく、通知書を見ながら「何とか手間のかからない方法で」と考えた結果でした。
何なら「いやー、初めてモバイルレジで固定資産税払ったけど便利だねえ」くらいに思っていたので、去年書いた記事を見返して「…あれ、去年も使ったんだっけ」と愕然としました。
もう痴呆が始まっているのか……。
固定資産税の増額より、そっちの方がショックです。
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