新居の水道代問題、３回目の請求にてようやく決着？！

皆さんは、ワタシの新居における水道代高騰問題を覚えていらっしゃいますでしょうか。

新居で初の水道代請求が、まさかの金額だった…！ その理由とは？！にて「旧居より水道代が上がっとるやんけ！（といっても数百円）」と大騒ぎしていた問題です。

３回目の水道代請求が来て、ようやく事態が沈着の様相を見せています。

２回目の請求（新居の水道代請求、２回目の金額はどうなった？！）で旧居時代とほぼ同額の請求金額に落ち着いたことは報告済み。

３回目の金額はどうだったかというと、２回目の請求金額と１円違わず同額でした。
生活のブレなさっぷりが発揮されているようです。

冬になってからミストサウナをバンバン使っているので「こりゃ水道代が嵩むよなあ。シャワー出しっ放しみたいなものだしなー」とびしょびしょの浴室を拭き上げる度に名古屋市水道局からのお達しに脅えてました。
それがミストサウナをほとんど使っていなかった秋口と同額の請求だったので拍子抜けしています。

確かに、寒くなってからベランダをザブザブ洗ってはいないので、その分水の使用量は減っているかも。
だって冬って天気はいいし（太平洋側の美点）花粉は飛ばないしでそんなにベランダって汚れないんだもーん、と言い訳。ええ、寒くて掃除がイヤなだけです。
参考：夏だ！ 雨だ！ ベランダ掃除の季節だ！

てことは、初回の水道代高騰は引越のときに水を出しっ放しにした事件のせいだと断定してもいいのでは？
という気になっています。
つーか、こう寒いとミストサウナなしには風呂に入れないので、サウナを槍玉に上げたくないという贔屓目が多分に含まれています。

 

というわけで水道代に対するもやもやはほぼ解消されました。
残る懸念は、ガス代です。

マンションの暖房事情に書いたように、ワタシはガスファンヒーターと床暖房を使いたいだけ使います。
だから冬はガス代が高騰する。夏にはぐっと下がるんだからいいじゃんとわかっていても、冬のガス代の請求が来る度にくらくらします。

新居に引っ越し、給湯器が一新されたことによって果たしてガス代がどこまで下がるのか、期待していいのかそれとも案外下がらないのか、春が来るまでそわそわしちゃいそう。

ところがですね。
新居は寒くなくて、いまだにガスファンヒーターを出していません。

ゴミ箱の奥に収納されたガスファンヒーター。実はまだここに入れたまま。

旧居では朝起きたら寒かったのでヒーターが欠かせなかったのですが、サッシの性能がアップした新居では「寒いけど、まあ上着と靴下があれば平気」ってなカンジで過ごしてしまっています。
着替えるときはどうしているかというと、浴室暖房を点けて洗面所で着替えている。
だからどちみちガスは使っているのだけど、浴室暖房はヒーターほどハイカロリーじゃないからなあ。多分。

エアコンの性能もアップしていて暖まるのが早いから、余計に「ファンヒーターを出さねば！」とはならないんですよね。
参考：【今年は買ったよ！】2016年 買ってよかったモノ♪

ひょっとして歳のせいで寒さに鈍感になっているだけかもしれんから、寒い感覚がなくても出しておこうかなあ。
と、自分を老人扱いし始めた40の冬です。