新居のリビング。
シンプルを通り越して殺風景ですね。どうにかせねば。
引越を機にソファを買い替えたので新鮮な気分です。
アームレス(ひじなし)なのですっきりとした開放感が、アーム付きのソファと比べるとより感じていただけます。(NOYES)
というのが決め手。
そんなに広い部屋でもないから圧迫感のあるソファは無理、でもごろんと横になれる大きなソファが欲しいとなると、アームレスのスッキリしたデザイン一択になります。
それと、いかにも枕にしてくださいと言わんばかりのクッションにも惹かれました。
脚は別のシリーズのモノに取り替えてもらいました。Patioの脚の高さだとルンバが通れないからです。
ソファ下もルンバに掃除してもらいたいですからね!
オットマンも別シリーズです。張地と脚を本体に揃えてそれっぽくしてもらいました。
しかしやはり別シリーズ、高さがビミョーに合っていません。座り心地もやっぱり違います。
でも、細かいところは気にしない性質なので問題なし。脚を投げ出して読書や映画鑑賞をしたいという欲求は充分に満たしてくれています。
旧居で使っていたソファは布張りだったけど、今回布は避けました。
汚れが目立たないファブリックを選ぶという手もありましたが、夏に張地が汗を吸いまくるというのも気になっていたので止めときました。
これでソファの掃除機がけから解放される! まあ乾拭きはせにゃならんのですが。
色は明るいアイボリー。
ソファのような大物で遊んだ色を使う勇気はなかったので、ベージュ・アイボリー・グレージュ・ライトキャメル辺りの曖昧な色から選びました。
ショールームで気になる色の見本を片っ端から広げてみると、ベージュやグレージュは案外主張が強かったです。「これじゃないな」と感じる色を除いたら、本革と合皮のアイボリー2種類が残りました。
本革か…。
風合いはもちろんいいに決まってます。
が、傷が目立つし、お値段が合皮の3倍です。本革と合皮との差額で狙っているダイニングセットが買えると思うと躊躇しちゃう。
それに、合皮も思ったよりマシな風合いだったのでそっちにしました。
部屋に置いたカンジも悪くありません。
合皮というともっと安っぽいビニール的な印象になるかと心配でしたが、さほどでもなく。いい買い物しました。
ただ、ひとつ難点がありまして…。
ソファの上でだらしない姿勢を取ると、ズルズルッと滑ります。
ショールームではそんなこと感じなかったから、多分張地のせい。ショールームの展示品はファブリックなんですよ。布の摩擦係数ってスゴいのね。
ひょっとして本革なら滑らないのかなあ。
実家の本革ソファで滑った覚えがないかも…と遠い記憶を呼び覚ましたら、子どもの頃に遊んでいたら滑り落ちて顔面を強打したのを思い出しました。
今はソファの上で跳ねて遊ぶこともないから、まあいいか。
3 thoughts on “[Newソファ!]NOYESのPatioが我が家にやってきた!”