エアコンから盛大に水漏れし、部屋中のタオルと雑巾予備軍(古いタオル)を総動員して床を拭き、イライラを募らせてエアコンを衝動買いしたあの日。
部屋の中に水溜りができるのも相当悲劇だと思うのですが、更なる悲劇に見舞われました。
びしょ濡れになったタオル類がたくさんあるので「明日の朝に洗い上がっているように」と洗濯乾燥機をセットして眠りにつきました。
翌朝はブリ男にいつも通り3時半に叩き起こされ、まずは洗濯物を片づけようと洗面所に行くと、様子がおかしい。

洗濯乾燥機のパネルにエラーコードが出て、ドラムの中にはぐっしょりと濡れたタオル類があります。
えええ、何があったよ…。
ウチの洗濯乾燥機はパナソニック製品。
エラーコードは「U13」で、洗濯物の量や偏りのせいで脱水ができないというものでした。
参考:[Newアイテム]洗濯乾燥機、ようやく買い替えました!【パナソニック NA-VX8900】
量はいつもより少ないくらいだし、かといって偏るほど少ないわけでもない。
なぜ洗濯機のご機嫌が悪いのか、さっぱりわかりません。
数時間濡れた状態で放置されたであろう洗濯物を洗い直してみたところ、洗いと濯ぎまではいいのですが、脱水でいつまでも時間がかかっていました。
扉から中を覗くととりわけ偏っている気配もないし、何かセンサーでもやられたかな?
怖いことに、ときどき「ガガガッ」とも「ゴゴゴッ」ともいえない異音が鳴ります。センサーじゃなくてベルトとかベアリングがダメになったのかな?
ワタシが凝視したところで事態が改善するハズもなく、途中でなぜか濯ぎに戻ったりしてえらく長々と脱水に挑戦した挙句、またもや「U13」が出たのでした。
その前の晩、エアコン2台を衝動買いした後は、普通に洗濯できたんですよね…。いつも通り入浴中に洗い・濯ぎ・脱水をして、風呂上がりに浴室に干して、とできていました。
その数時間後にダメになるとは、青天の霹靂過ぎて意味不明でした。
今の洗濯乾燥機を買ったのは5年前です。
一般的な寿命は7~10年というけど、ウチはどうしてもブリ男の毛が混じるから7年使えたら御の字よね。というつもりでいました。
が、5年は早いなあ……。
ドラムの中の洗濯物を取り出すと、ぐっしょり濡れて全然脱水できていませんでした。
これらを放置するわけにもいかないので洗面台でぐいぐい絞りましたが、非力なババアの手ではいくらも絞れません。
ていうか、洗濯機って脱水が大事じゃない!?
そりゃ汚れ落ちやふわふわ乾燥も重要だけど、人力では不可能なレベルの強力脱水こそ文明の勝利ってカンジじゃん!
ワタシは雑なのであれこれ仕分けずに色々まとめて洗濯することが多いのですが、脱水まで終わった後に雑に扱える生地のモノについては取り分けて追い脱水をかけています。
生乾き臭を防ぐには素早い乾燥が大事。その前段として徹底的に脱水したい。と、脱水ラブなのです。
なので今回の脱水エラー事件はかなりのダメージでした。
中途半端に絞った洗濯物を洗濯機に戻して乾燥にかけ、メーカーに修理を依頼してみると、来てもらえそうなのは1週間後でした。
1週間!
まだ汗まみれになる時期が続いているというのに、コインランドリー通いを1週間もしなきゃいけないわけ!?
しかもウチから徒歩で行けるコインランドリーって、前を通るといつも無人で「使うのが怖いなあ」と思っていました。
更にそんなに近くないんですよね。重い荷物持ち運んで往復したら、汗をかいて洗濯物が増える程度の距離があります。
そしてそして、修理費用の概算は6万円近くなるというではないですか。
たけえ!
ここで修理しても、あと1~2年でほかの部分も故障し始めるとなると、なかなかモヤモヤとする価格です。
まだ5年しか経っていないけど買い替えるか。
それとも修理で乗り切るか。
悶々とあれこれ検索してみると、ドラム式洗濯乾燥機の耐用回数って2,500~3,000回くらいらしいですね。
すくねえ!
1日1回の使用だとしても8~9年じゃん!
ひとり暮らしでも2回は使うし、寝具カバー類を洗うとなると1日3~4回は回すよ!
と、自分の使用頻度からこれまで使ったであろう回数をざっくり算出してみると、この5年間で耐用回数分はしっかり回していました。
そこにブリ男の毛が詰まりまくるわけですから、早いと思っても買い替えもアリなのかもしれません。
というわけで、またしても家電量販店に向かったのでした。
連日家電量販店に行くなんて、初めてです。
どうせなら洗濯機も半日前に不調になってくれれば、いっぺんに片づいたのに…。
さて、エアコンは「次はダイキンにするぞ」と意気込んでいましたが、洗濯乾燥機はノープランでした。
パナソニックの使い勝手は悪くないし、リピートでもいいかな。と思って店員さんに訊ねると、なんと在庫ナシ。
10月に新商品が出るので、その切り替えのタイミングのためモノがないそうな。
えええ、もうちょっと早くてまだ在庫があれば「販売終了モデルだからお安くなりますよ」だったかもしれないの!?
ホント、タイミングが悪い…。
新商品はデザイン的にもお値段的にもいいカンジっぽかったのですが、1カ月も先です。
1週間の修理も待てるか不安なのに、1カ月も待つのは絶対無理。
というわけで、ちょっと前に洗濯乾燥機を買い替えた友人が「日立もいいよ~」と言っていたので訊いてみると、こちらは在庫がありました。
が、日立は乾燥がヒートポンプじゃなくてヒーターなんだよねえ…。電気も水も食うみたいで、今まで手を出したことがありませんでした。
乾燥方式のせいかどうか分かりませんが、乾燥時間が長いというのも気になります。前回洗濯乾燥機を買ったときも、最後の最後は時短が決め手になった覚えがあります。
とはいえどうせ数年間で買い替える羽目になるのなら、あまりこだわっても仕方ないのかもしれません。
最短配送日を確認すると、翌日午前中で可能とのこと。
1週間自由に洗濯ができないことを想像していたので、一晩洗濯を我慢するだけで済むというのは実に魅力的です。
あーーーー、もういいかーーーー、買ってしまえーーーーーー。
と、前日からのトラブル続きで疲れていたワタシは、またしてもクレジットカードを取り出したのでした。
まったく、引越ですかって勢いの白物家電購入で、ぐったりです。温存していた夏のボーナスがエアコンと洗濯乾燥機で吹っ飛びました…。
大きな買い物に疲れて帰宅すると、洗濯乾燥機はまだ乾燥が終わっていませんでした。
脱水が甘い洗濯物は全然乾かないみたいです。結局乾燥だけで5時間くらいかかりました。
ようやく終わって扉を開けると、長時間の熱のせいか、はたまた故障の余波なのか、異臭がしました…。
なんか、焦げたような臭いがドラムから立ち上って、中のタオルにも臭い移りしています。
これは、これ以上使わない方がいい。と、素人にもわかる異常さ加減だったので、まあ買い替えでもやむなしか…と思うことにしたのです。
というわけで、急遽大きな買い物を連日することになり、疲弊しました。
テレビや空気清浄機ならともかく、エアコンや洗濯乾燥機は故障すると即困りますね。
前の洗濯乾燥機は「エラーが出る頻度が高くなったけど、一応洗濯乾燥はできる」というじわじわとした不調だったのでゆっくり買い替えを検討できました。次ものんびり選びたかったのにな。
これで昭和の頃みたいに町の電器屋さんに頼っていたのなら、いつもの人に「ヤバいから来て」とお願いして、すぐに修理か買い替えか判断できたのでしょうね。
今の時代では修理までに間が空き過ぎて、即困る事態には本当に困るということを痛感しました。
致命的な故障が即困る大物家電といえば、次は冷蔵庫、それに給湯器か…。
あと数年間使えるつもりでいますが、いつどうなるかわかりませんね。怖い怖い。
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