リクエストを頂戴しましたので、ワタシの旅行支度について書いてみます。
海外旅行を趣味として二十余年、しかも若い頃は出張ばかりで週の半分はホテル暮らしでしたので、パッキングは手慣れたもの。
国内ビジネスホテル泊とサハラ砂漠キャンプでは荷物が全然異なりますので、今回は秋のヨーロッパ周遊10日間を想定した旅支度を挙げていきます。
ポシェットに貴重品を入れて肌身離さず
昔はボストンバッグを機内の足元に置いたりしましたが、今は寛ぎ感重視で足元は空けるようにしています。
しかし機内持ち込み荷物を頭上のロッカーに入れてしまうと盗難に遭っても構わんと言わんばかりなので、無くなったら困るモノだけはポシェットに入れて身に着けています。
中身は次の通り。
- パスポート
- クレジットカード
- 多少の現金
- iPhone
- 自宅の鍵
紙の搭乗券や旅行保険証があればそれも入れます。
最近は航空券はスマホで完結してしまうからラクですね。
ヨーロッパなら現金もほぼ要らないですね。チップやバールでの立ち飲み用に小銭がちょっとあれば事足りるかと。
究極的にはポシェットの中身さえあれば海外旅行に行けてしまうと思っています。パスポートとクレジットカードだけ持ってミラノに行くとか、やってみたい。
機内持ち込み荷物には、iPadと最低限のグルーミング用品
カードだけ持っていって全部現地で買うとか潔いけど、実際は時間もお金ももったいないのでそんなことはやりません。
機内に持ち込む荷物は次の通り。
- iPad
- カメラ
- iPadやカメラの充電機器
- モバイルバッテリー
- 日焼け止め
- メイク落としシート
- オールインワンジェル美容液
- 歯ブラシセット
- 薬
- 眼鏡ケース
- ハンドタオル
- 財布
- 南京錠・ワイヤーロープ
財布をなぜ肌身離さず持っていないかというと、ポシェットにカード入れや小銭入れがついているからです。空っぽの財布を持ち込んでいるだけというわけ。
旅先でウロウロするときは財布を使います。ウォレットチェーンでバッグに括りつけてスリ防止をしています(バッグごと強奪されたらどうしようもないけど)。
南京錠は何にするかというと、列車の中とかでスーツケースを括りつける用です。ヨーロッパだと列車で長距離移動とかありますからね。
国内でも空港まで列車移動があるし、必ず携行しています。一度ワイヤーロックの習慣をつけてしまうと、そのままスーツケースを放ったらかしにするのはすごく抵抗があるのです。
昔はガイドブックや文庫本を運んでいたのでiPadになってラクだなあ。なんて思ってみましたが、充電機器が嵩張るので荷物が減ったカンジはありません。
カメラも、フィルムは持ち歩く必要がなくなったけど望遠レンズがあるからな…。
参考:[Newカメラ]OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅢ を買いました!
機内持ち込み用のバッグは何を使うかというと、旅によります。
到着してそのまま遊びに出るスケジュールなら預けやすいスーツケースにするし、乗り継ぎが多くて空港で歩き回るならラクなスーツケースにするし、南欧みたいに到着したらホテルに行って寝るだけみたいな場合は機動性重視でボストンバッグにします。
機内に持ち込むのは、機内で使うiPadや充電機器のほか、洗顔・歯磨きのアイテムです。
何らかの事情で飛行機が飛ばなくなって空港で一晩過ごすことになっても、顔が洗えて歯が磨ければなんとかなるかーみたいなカンジ。そうでなくとも化粧をしたまま機内で過ごすのがイヤなので、長距離フライトのときは洗顔セットはマストアイテムです。
まだ機内への水分持ち込みがうるさくなかった時代は、シートパックを持ち込んで機内でパックしてました。CAには笑われたけど。
機内での服装はラクなのが一番
秋のヨーロッパなら、機内はこんな格好で臨みます。
- タートルネックのセーター
- ジーンズ
- スニーカー
- 薄手のダウンジャケット
若い頃はハワイに行くときはTシャツ・ハーフパンツ・ビーサンみたいな服装で搭乗したけれど、ババアになった今は機内は寒くてしんどいです。真夏でも薄手の上着とロングパンツと靴下は必須。
ましてや秋冬なら首を出したら死んでしまうのでタートルネック一択です。現地でもほぼこの格好で過ごします。
スーツケースの中身
スーツケースに詰めるのは、基本的には「ロストバゲージの憂き目に遭っても泣かないモノ」です。
なので「旅行のために新しい服を買っちゃった☆」ということはまずやらない。むしろ「もう現地で捨ててきてもいいや」というモノを入れます。
それでも帰りはお土産が詰まるからロストバゲージされたら泣くんだけど。
ではまず衣類系から。
- ショルダーバッグ
- ハンドバッグ
- パンプス
- ワンピース
- ストール
- ニット2枚
- 黒パンツ
- 下着や靴下3組
- 部屋着
- 使い捨て室内スリッパ
- 日数分のタオルハンカチ
ヨーロッパなのでこじゃれたレストランに行けるようにワンピースやパンプスを挙げました。
ハンドバッグはマチのないアンテプリマを重宝しています。
ショルダーバッグは何かというと、街歩き用。
機内持ち込み用バッグは空港の免税店で買ったモノを突っ込めるように大きめなので、街歩きには向いていないのです。
キプリングの軽くて大きなショルダーバッグを使うことが多いです。
ニットは秋のヨーロッパ10日間なら2枚くらいしか持っていきません。
機内で着ているモノを含め3日間は同じニットを着ているってことですね。パンツはほぼ履きっぱなし。汚い。
汗をかく真夏ではこうはいかないですが、秋冬ならまあいいかと思います。
ストールの巻き方で気分が変わるし、何ならヨーロッパなら現地で買えばいいんだし。
下着は、スケジュール次第ではもう少し持っていくかもしれません。
毎日ホテルが替わるような旅だと洗濯して乾かすヒマがないですからね。
衣類以外のこまごまとしたモノはこんなカンジです。
- 風呂敷3枚
- 洗濯用品(洗剤・ハンガー)
- グルーミング用品
- 化粧品
- アクセサリーケース
- 折り畳み傘
これが夏なら帽子もサングラスも要るし、冬なら手袋とカイロが欲しいけど、秋ならこんなものですかね。季節がいいときの旅はラクでいい。
風呂敷はですね、3枚要るんですよ。
何かというと「洗濯済みの衣類」「洗濯前の衣類」「その他こまごま」を包むのに使っています。
ホテルに着いたら風呂敷包みをスーツケースから取り出してクローゼットに収納し、スーツケースは閉じて部屋の隅に追いやる。モノがあちこち散らばらないから管理しやすいし、ぎゅっと包めばコンパクトになるし、便利ですよ。細かいお土産をいっぱい買っちゃってもひとまとめにできるので、帰宅後の片づけもラクです。
洗濯用品は、旅行用のコンパクトなものを使っています。スーツケースに入れっぱなし。
グルーミング用品の内訳は、こう。
- シャンプー・リンス・ボディソープ
- メイク落とし
- 洗顔フォーム
- 化粧水
- 美容液
- ヘアブラシ
- ヘアワックス
- ヘアターバン・ヘアゴム
- コンタクトレンズ
- 耳かき
- ビクトリノックスのスモールツール
最近はいいホテルに泊まるので、スリッパもあればシャンプー類もいいヤツだったりして、持っていかないこともあります。
昔はドライヤーすらないような安宿に泊まるために、変圧機能付きのコンパクトなドライヤーを自宅でも使っていたものですが。
ビクトリノックスはグルーミング用品かというと違うような気もしますが、グルーミング用品のポーチに入れているので、まあ。
旅先でも爪切りや鋏が必要になることがあるので重宝しています。
化粧品は、顔を作るアレです。
大した顔じゃないのに大した化粧をしないので、そんなに大きなポーチになりません。グルーミング用品を入れるポーチに詰め込んでいます。
アクセサリーケースは、ティファニー。

参考:[ティファニー]リング重ね付け! メトロにジャズを合わせてみると…?
入浴や就寝時はピアスから何から何まで外したいので、ケースがあった方が安心なのです。
もっと薄くて嵩張らないポーチの方が絶対便利なんだけど、ここだけは実用性ではなく可愛さを優先しています。
荷物は以上です。
往路のスーツケースはスッカスカですね。復路はお土産でギッシリになりますけど。
……旅支度のことなんか書いたら旅行に行きたくなりました。
秋のヨーロッパ、いいなあ。もう何年も行ってない。ちょっと肌寒い秋のパリとか、行きたいなあ……。

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