前回の記事でも「緊急事態宣言が出たのにゆるゆるだわ」と書きましたが。
名古屋の街を歩いても切迫感はありません。

人も車もいつも通りだし、スタバに入ればそこそこ席は埋まっている。
電車も混んでいるし、デパートに入ればそこそこ人が歩いている。
昨年の春のように「開いているのはスーパーとコンビニとドラッグストアだけ」みたいな状態とはやはり違います。
参考:緊急事態宣言を受けて名古屋栄が変貌する
思い返すと昨年の冬はワタシもかなり緊張していました。
最初は「中国大変そうだねー」とか言っていたのに、数週間経つと中国の人から「日本大丈夫…?」と言われるようになり。
そのうち休業要請だの休校だの世間がだいぶ混乱し始めて、来るかどうかわからない都市封鎖に備えて買い物をして。
参考:[新型コロナウイルス]都市封鎖来るか? 食糧備蓄を粛々と進める!
今のうちにと慌てて美容院に駆け込んだり靴下を買ったり、バタバタしていました。
ところが今回の緊急事態宣言は、飲食店は20時以降の営業はやめといてね〜という程度のゆるゆるっぷり。
ブリ男が来てから夜遊びらしい夜遊びをしなくなり、この1年はコロナ騒ぎもあって夜はまったく出歩いていないワタシにとって、20時なんてそろそろおやすみなさいの時間だから(何しろ朝4時に起こされるからね!)生活への影響は全然ないです。
強いて言えば出社日に残業した後、ゴハンを食べて帰るという楽しみがないのはつまんないかな。でもテイクアウトをやっている店もあればコンビニもあるわけで、飢える心配があるわけではないですしね。
飲食店にしてもデパートにしても、店が昼間に普通に営業しているってのはありがたいですね。
昨年の春は、散歩中に喉が乾いても開いているのはコメダくらい。デパートもしょぼい品揃えのデパ地下しか営業しておらず、要るモノがあったらネットショッピングで済ませなきゃいけないというのは、それなりにストレスでした。
それが今は「週末に病院に行って、そのついでにデパートに寄って美容液を購入し、ユニクロでヒートテックの下着を買って、レストラン街でランチを食べて帰る」なんてことができるのでノーストレス。
この程度の「おでかけ」で充分満足できる自分が可愛いです。欲を言えば「東京に行って鮨を食べたい!」とかいろいろありますが、日常的にはこんなもんでいっかなーと思います。
こんな生活が緊急事態宣言下でも許されるならオッケーオッケー! ってカンジです。
と、ワタシはゆるゆるですが、新型コロナウイルスの感染状況は切迫感がありますね。
ワタシの身近にも遂に感染者が出てしまいました。
その人は仕事の関係で普段からすごく気をつけているから、感染したと聞いたとき「えっ、あの人が罹るんなら誰もが罹るじゃん」と思いました。
話を聞いてみるとどこで感染したかさっぱりわからないそうです。
そして発症日から辿っていくと、ワタシは直接の濃厚接触者ではないのですが、濃厚接触者と濃厚接触(一緒にランチ)はしているんですよね。ところが、その人の周りの「どう考えても濃厚接触者でしょ」って人も保健所には濃厚接触者ではないと判定されたそうな。
結果的には濃厚接触者のPCR検査結果は陰性だったのでノープロブレムだったのですが、しっかりと濃厚接触者を追えるフェーズはとっくに終わっているのだなあ…と実感しました。
そして運が悪けりゃ自分も感染・発症をして当然ということも。
1年前はクラスターをすごく細かく追っかけていて、それが報道されるのを見て保健所の仕事に感心すると共に「こんな風に晒されるとは、絶対感染するわけにいかない…」と慄いたものですが。
こうしてしっかり市中感染が広がって、病床も埋まっておいそれと入院もできない状況になると、かえって気楽です。
1年前のようにがっつり追いかけられて隔離されるとなると万一に備えてブリ男の疎開先の手配をしたりしましたが、現状なら「ベッドがないから自宅で療養してね。食糧調達? そういうサポートは行政はやってないから、マスクして自分でスーパーに行って」とマジで普通の風邪扱いされるでしょうからね。
さすがに高熱が出たときに出歩くのはイヤなので、ワタシとブリ男の食べ物をちょいと多めに買い置きしておいて、あとは人との接触や手洗いに気をつけながら過ごすしかない。
それってこの1年間続けてきた生活です。
これがwithコロナの日常生活ってヤツか。
と気楽に構えているとストレスも少ないので案外無事に乗り切れそうですが、油断せずに今まで通り気をつけていこうと思います。
件の感染した知人も軽症で自宅療養だったといっても39度の熱が1週間続いたとか言いますからね。それはしんどい。罹らないに越したことはない。
皆様もくれぐれもご自愛を!
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